スポーツ的思考、暴力か教育か、野球、人間と歴史、メディア 山本昌も洗礼
勝負に送り出した投手がマウンドで逃げるようなピッチングをしようものなら、容赦はなかった。
「今や現役最年長投手として別格視されている、山本昌(49)でさえ若手時代には洗礼を受けていました。ひどく打ち込まれて降板すると、ベンチ裏に下がった時を見計らって無言でスーッと星野監督が近づいてきて、パンパンッと左右連打の平手を浴びせかけるというんです。今中慎二(43)なども成長過程ではよくやられていたといいます」(球界関係者)
とはいえ、投手に手を出す頻度はまだ低かったという。むしろ打たれて“鉄拳指導”の矛先が向けられたのは、リードをしていた当時の正捕手・中村武志(47)が断トツだった。
引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)
「独自の理論で、育てるという意味合いがあったのは確かでしょう。それにしても、中村は日々標的となっていた。顔面に付着した血が固まった状態で試合前の練習に出てきたことがありました。そればかりか、顔が変形するほど殴られ、翌日には顔が膨れ上がってしまって、普通にはかぶることもままならなくなったマスクの中に、無理して顔を押し込んだこともあったほどです」(球界関係者)
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中日星野仙一監督(49)がセ・リーグに公開論争を求めた。20日の巨人戦終了後に、東京ドーム三塁側通路で同監督が審判団に暴言、暴行を働いた事件は21日、セ・リーグから同監督へ厳重戒告と制裁金100万円の裁定が下された。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
星野仙一逝去。名古屋出身のぼくとしては、星野監督は選手に激しい暴力をふるう監督として有名だった。
— Taku Watanabe (@takutchan) Jan 6, 2018
相撲界その他で、暴力問題について大きくメディアで取り上げられる今、なぜ星野監督の「鉄拳制裁」があたかも美談かのようにメディアに取り上げられているのだろう。
星野監督逝去でいろんな記事読んだけど、結局はこれだな
— どみのん (@DomiNon_) Jan 7, 2018
金に負けた由伸パンダが名将になれるわけがない
暴力はいけない事だけど、そこに星野監督の美学があったんだと
あまりにも広すぎる人脈を見せつけられて薄っすらわかったわ。
お坊ちゃまくん監督では監督どころか指導する打撃コーチも無理
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「ガキ使は暴力・いじめ」と言うてる同じ口で「闘将星野」とか言うてる人。モニョる。
— 長田昌之 (@MasayukiOsada) Jan 6, 2018
星野仙一さんって暴力というかラフプレーをさせたりしたのであまりいいイメージは持っていない。でも70歳で亡くなったのは残念である。
— myasu1959 (@myasu1959) Jan 6, 2018
訃報に関連して星野氏の暴力について知ったが、ここまで酷いとは思わなかった。桜宮高校の体罰事件であれだけ高校側が批判されたのは何だったのだろう。/追悼。闘将・星野仙一氏の鉄拳と人情と再建手腕。「この男をつまみ出せ!」 | THE PAGE thepage.jp/detail/2018010…
— taka(維新は要らない) (@smoketree1) Jan 7, 2018
星野に代表される野球の暴力体質どうにかしないとね
— 酔いどれエクボ (@yoieku) Jan 7, 2018
三浦知良「サッカーが上手くできないからと殴られたことは一度もない」
ザッケローニ監督「体罰問題はイタリアでは考えにくい、ショックだ」
ストイコビッチ監督「そんなことをして子供がスポーツを嫌いになったらどうするのか!信じられない!」
日馬富士の暴力←批判 星野←闘将 美化される yakyuboz.blog.fc2.com/blog-entry-294…
— 野球なんだ (@yakyuboz) Jan 7, 2018
星野仙一他(古葉監督とかね)、野球関係者の壮絶なる暴力と、各界で今問題になっている、暴力問題って、結局同根なんだろうなあとは思ったなあ。
— たこつぼ@オブローモフになりたい (@takotsubo_2011) Jan 7, 2018
左翼新聞の東京新聞でも星野仙一がかつて、暴力的だったことは批判しないんだな。まぁ、大元が中日新聞だから無理だろうが。
— takaoharada (@takaoharada) Jan 7, 2018
暴力やパワハラに厳しい世間が、星野仙一や蜷川幸雄には寛容なのはなんでなの。むしろ彼らの八つ当たり的な大暴れは素晴らしいことのように言われるのはなんでなの。
— びわまる(勇者) (@biwawa) Jan 7, 2018
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池坊保子氏が「貴乃花親方は礼を欠いた」と盛んに批判しますが、引退した日馬富士の会見といい「暴力以上の無礼はない」という当たり前の認識がまったくないことに驚かされます。逝去した星野仙一氏の「鉄拳制裁」をスルーしたマスコミの賛美ぶりといい、やはり日本から体罰はまだ消えないようです。 twitter.com/shimm225/statu…
— ナウちゃん(Born This Way) (@KS28226613) Jan 6, 2018
星野仙一が死んだから、彼の暴力、鉄拳制裁は美談になるんだろうなぁ。
— いくらいくら (@2bCnjXun7R0MBBW) Jan 6, 2018
昨日の星野仙一さんの話もだけど、人気があるからって、その人がしてきた部下への暴力や体罰、中傷に近い選手批判やパワハラが正当化される理由にもしてはいけない
— カードキャプターたかだ (@torokko64) Jan 7, 2018
って考え方は、おかしいのかな。
数年前、体罰や暴力や何かとマスコミは個人を取り上げ叩きまくったが、星野仙一の暴力にはダンマリ。
— 雲ひとつない快晴(市民有志新聞TV局3号 (@tarouyama12) Jan 7, 2018
その新聞社の名は
#星野仙一 #毎日新聞 #産経新聞 #読売新聞 #君の何は
星野さんほんと惜しいな、、、
— 洋次郎@wimper (@miwa05410) Jan 7, 2018
あんな熱い人、
今の暴力だの体罰だのとは少し違う
熱さを持った男になりたい。
珍プレー好プレーは責任もって星野監督特集やろうよ。過去の暴力、笑って供養。
— バカヤロー青年 (@bakayaloooboy) Jan 6, 2018
星野しの死去を長時間放送するのなら交友のあった人の声や業績だけでなく、「鉄拳制裁」と呼ばれた暴力行為についても多少はふれたらどうかね。
— Kei (@dzx37) Jan 6, 2018
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星野仙一の闘志と暴力は分けて考えんとなぁ
— ラッキィ@ダライアス本委託あるよ (@lucky_jp) Jan 6, 2018
北野武がテレビで、「星野仙一は、気持ちを持って殴ってるからオッケー」と言っていて、テレビ番組の暴力への認識がよくわかる気がする。全時代的で私は恐ろしいと思う。
— ezman(いずむ庵) (@ezmscrap) Jan 6, 2018
「星野」で検索すると褒め称える人が99%。功績あったり有名だと暴力ふるっても褒め称えられる、こんな大人ばっかりで虐待や性暴力が減るわけないなと思うわ。
— すこし (@nasu1963) Jan 6, 2018
あなたが馬鹿にしたヨットや馬術ではこんな野蛮で卑劣な暴力は許されないんですよ、星野仙一さん twitter.com/hirosouai/stat…
— インテル終わってる (@interowatteru) Jan 7, 2018
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