2024年03月23日更新

岸田政権 台湾有事 中国

ある日突然訪れるかもしれない『台湾有事』を自分事とし【岸田政権】は『中国』への睨みを利かせ日本を守る

台湾に対して軍事的威圧行為を強める中国だが、岸田総理や麻生副総裁は台湾有事を防ぐべく、中国に毅然とした姿勢を示している。さらに、内閣改造で任命されたばかりの上川外相も早速中国へ牽制の姿勢を見せた。岸田政権ならば日本を守り、台湾有事の回避に動いてくれるだろうと期待している。

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■中国が台湾に対する『軍事的圧力』を強め、有事が迫っていると感じずにいられない…

台湾防空圏に103機の中国軍機　過去最多

　台湾の防空識別圏内で過去最多となる24時間で、103機の中国軍機が確認されました。　台湾国防部は18日午前6時までの24時間で、103機の中国軍機が台湾の防空圏に進入したと発表しました。　一日に確認された数としては過去最多です。　103機のうち少なくとも40機は台湾が定める中間線を超え台湾南東部の海域にまで進入しています。　台湾南東の海域では中国の国産空母「山東」の航行も確認されていて、大規模な軍事演習が展開されている可能性があります。　台湾国防部は中国政府に対し「軍事的な圧力は地域の安全保障の悪化につながる」として、「このような破壊的な行動を直ちにやめるよう求める」と抗議しています。提供：台湾国防部

　台湾国防部は18日午前6時までの24時間で、103機の中国軍機が台湾の防空圏に進入したと発表しました。

　一日に確認された数としては過去最多です。

　103機のうち少なくとも40機は台湾が定める中間線を超え台湾南東部の海域にまで進入しています
引用元：news.tv-asahi.co.jp（引用元へはこちらから）

異常です
— コペまめ (@dR1OCKmTg7EiasJ) Sep 18, 2023

台湾付近の演習、独立勢力対応のためと中国政府　再び中間線越え｜ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト

[北京２７日ロイター] - 中国政府は２７日、台湾付近で行っている最...

台湾当局は今月、中国の多数の戦闘機、無人機（ドローン）、爆撃機、その他の航空機のほか、軍艦、空母「山東」が付近で活動しているのを確認したと発表している。

2023年09月27日
引用元：www.newsweekjapan.jp（引用元へはこちらから）

台湾付近の演習、独立勢力対応のためと中国政府　再び中間線越え https://t.co/xTQtrNQSSU　武力で脅しているからな（意訳
— Memphis bell 🔕 (@yymods) Sep 27, 2023

台湾有事は他人事ではない無いですからね　怖いです
— そもそも (@somo0312) Sep 25, 2023

中国、台湾への軍事圧力を正当化　「独立勢力に打撃与える目的」：国際：福島民友新聞社みんゆうNet

　【北京共同】中国で台湾政策を主管する国務院（政府）台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は２７日記者会見し、中国軍が台湾周辺で空母や１００機以上の軍用機を展開するなど活動を活...

　中国で台湾政策を主管する国務院（政府）台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は２７日記者会見し、中国軍が台湾周辺で空母や１００機以上の軍用機を展開するなど活動を活発化させていることについて「台湾独立勢力に打撃を与えることが目的だ」と述べた。

　朱氏は台湾与党の民主進歩党（民進党）が「独立をたくらんでいる」と非難。来年１月に台湾総統選を控え、民進党の蔡英文政権に対する軍事圧力を正当化した。

　中国の習近平指導部は民進党を攻撃する一方、対中融和路線を取る台湾の最大野党、国民党と関係を強化し、台湾統一に向けた機運の醸成を図ろうとしている。
引用元：www.minyu-net.com（引用元へはこちらから）

3日前から中国・福建省沿海部に中国軍の地上部隊が集結していて、かなり危ない感じになってきた気がします。中国、台湾への軍事圧力を正当化　「独立勢力に打撃与える目的」：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/ekHhts03MY
— ひらひらひら子 (@hirahirahiraco) Sep 27, 2023

台湾国防相、中国軍の活発化で偶発的な衝突警戒 | ロイター

台湾の邱国正国防部長（国防相）は２３日、中国軍が台湾周辺で活動を活発化させていることについて「制御がきかない」展開に陥り、偶発的な衝突を引き起こす危険性が高まっているという認識を示した。

台湾の邱国正国防部長（国防相）は２３日、中国軍が台湾周辺で活動を活発化させていることについて「制御がきかない」展開に陥り、偶発的な衝突を引き起こす危険性が高まっているという認識を示した。

偶発的な事故がより広範な衝突を引き起こす恐れがあるか、と記者団に問われ「われわれがが非常に憂慮していることだ」と応じた。
引用元：jp.reuters.com（引用元へはこちらから）

🇹🇼台湾の邱国正国防部長（国防相）は２３日、🇨🇳中国軍が台湾周辺で活動を活…⚜️戦争の切っ掛けはチョットしたことから始まるもの…#台湾 #中国軍 https://t.co/bDLa8EDdkY
— ⚜️明日香🔯VIOLET⚜️ (@AsukaShinobiTR) Sep 26, 2023

■改めて日本人は知るべき！『台湾有事』が日本に及ぼす影響は極めて大きい！！

｢台湾有事は日本有事｣が当たり前である理由｢日本は巻き込まれなくてすむ｣は非現実的 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン

――日本では有事に巻き込まれたくないという考えから、「台湾有事は日本有事」という言葉への反発もあります。なぜ「台湾有事は日本有事」といえるのでしょうか。もともと専門家の間では「台湾有事は日本有事」は…

もともと専門家の間では「台湾有事は日本有事」は常識だったが、安倍晋三元首相が言及したことで、一般に知られるようになった。

なぜ「台湾有事は日本有事」なのかと言えば、中国軍が台湾に侵攻すれば日本が何もしなくても巻き込まれるからだ。まず台湾有事は台湾海峡だけの局所的紛争にとどまらず、地域的な大戦争になる。

中国軍が台湾を攻撃する際には台湾海峡を渡るイメージが想像されがちだが、実際の配備をみると、もっと範囲は広く、かつ大規模なものになる。
引用元：toyokeizai.net（引用元へはこちらから）

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出典：tunmarvinworld.blogspot.com

地理的に見ても
日米同盟という観点から見ても
台湾有事において日本が巻き込まれる可能性は高い。

【陳銘俊の一筆両断】台湾有事は日本の有事 - 産経ニュース

最近いろいろなところで「台湾有事」について聞かれることが多い。その中には、台湾有事に日本が巻き込まれることを心配している人もいる。

台湾有事を未然に防ぐための国際的な対応として①中国の野心に対する監視を徹底し、軍事的な畏怖を与えること②台湾海峡の経済貿易力の強化③自由世界の間の情報の共有、武器の供与、ロジスティックスの力による後方支援、人員訓練などで「台湾海峡を守る」ことが提唱されている。

また、台湾と特別な関係にある日本には「台湾を守ることは日本を守ることであり、日本と台湾が運命共同体である」ことを認識して、次のような分野でリードしていただくことを願っている。

①台湾関係法を制定し、日台関係を正常化すること。

②台湾のＦＴＡ、ＣＰＴＰＰ加入を促進し、台湾の経済力の一段の強化を支援すること。

③台湾の国際機関参加を支持すること。

④台湾と国交のある国を守ること

⑤台湾のサイバーセキュリティー強化と武器備蓄に協力すること。

⑥アジア版のＮＡＴＯの設置にリーダーシップを発揮すること。

⑦台湾との変わることのないパートナーシップの上に立って、中国を抑制しうる戦略を取ること。

⑧日本、米国、台湾を結ぶ安全保障会議を設置して情報を共有するとともに、合同対応計画や合同訓練を通じてお互いの熟知度を高めること。

日本のリーダーシップの下に、以上のことを通じて米国、日本、台湾が戦争を抑止する強いメッセージを打ち出すことが地域の平和と安定に大いに貢献することになると考えている。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

#台湾有事　 #日本有事この人の言っている事は正しい。【陳銘俊の一筆両断】台湾有事は日本の有事 - 産経ニュース https://t.co/YcMeDaTbba
— 少し休憩 (@G1EmHqCwUBkCWGV) Jul 6, 2023

台湾有事が回避されるかどうかは中国次第だが
防ぐ為には日本のリーダーシップが欠かせないと識者が指摘。

台湾有事に日本は戦場になる――が既成事実化し始めた危険度水面下で進めてはならない台湾有事対応、徹底した議論を(1/5) | JBpress (ジェイビープレス)

　2022年12月16日、安全保障関連3文書（国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画）が閣議決定された。　これらの文書は「日本の安全保障政策の大転換」を示すものだと報じられる(1/5)

　2015年の平和安全法制で、「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」場合に、集団的自衛権の行使を法的に可能とする枠組みが作られた。

　国家防衛戦略においては「これ（力による一方的な現状変更やその試み）が生起した場合でも、我が国への侵攻につながらないように、あらゆる方法により、これに即応して行動し、早期に事態を収拾すること」が、防衛目標の一つであると明確に位置付けられた。

　これは、日本周辺の事態においても、防衛力、すなわち自衛隊を使うということを意味する。

　この記述を読んで、真っ先に想起されるのは、中国による台湾への武力侵攻（台湾有事）という「力による一方的な現状変更の試み」であろう。

2023年1月31日
引用元：jbpress.ismedia.jp（引用元へはこちらから）

台湾有事が起きても日本では沖縄県だけが戦場になるみたいな考えは違うぞ中国は日本全土の在日米軍基地と自衛隊基地を攻撃目標とし、大量の弾道ミサイルや巡航ミサイルで攻撃してくる沖縄だけでなく日本全土が戦場になる（この辺のことをわかっていない人は多い）
— 平松真次 (@hirasindao) Sep 24, 2023

■岸田政権は『台湾有事』が起こったときのリスクを強く意識した行動を取っている

「次は台湾じゃないのか」＝岸田首相の発言紹介―バイデン米大統領 - 海外経済ニュース - 時事エクイティ

バイデン米大統領は２８日、中西部イリノイ州シカゴで支持者を前に演説し、岸田文雄首相が「（ロシアの）１８万５０００人の軍隊が他国を侵略している。なぜ次が台湾ではないのか」と話していたと明らかにした。岸田氏が実際にバイデン氏にどう伝えたかは不明だが、ロシアのウクライナ侵攻が台湾有事に波及することへの警戒感を示したものとみられる。

2023年06月29日
引用元：equity.jiji.com（引用元へはこちらから）

「次は台湾じゃないのか」　岸田首相の発言紹介―バイデン米大統領：時事ドットコム https://t.co/hpvIhpA2Wd沖縄の一部を中共は、台湾省と呼びぶ。台湾紛争となれば、日本は当事国です。ブリンケン国務長官を冷遇した先の訪中からも、武力行使の蓋然性は高まった。危機意識と共に備蓄を備えよう。
— 熟考の果てGHQ憲法を改正しよう！ (@akh6) Jun 30, 2023

岸田首相：台湾有事への対応は個別に判断 - ニュース - Rti 台湾国際放送

日本の岸田文雄首相は6日の衆議院本会議で、台湾有事に関してアメリカから自衛隊の派遣を求められた際に、どのように対応するかという質問に対し、「憲法や、国際法、国内法に従って個別、具体的に判断する」と述べました。岸田首相はまた「台湾海峡の平和と安定は、日本の安全保障だけでなく、国際社会全体の安定にも重要...

岸田首相は「台湾海峡の平和と安定は、日本の安全保障だけでなく、国際社会全体の安定にも重要だ」と強調したほか、台湾に関する問題は、対話を通じて平和的に解決されるべきだというのが、日本の一貫した立場だと話しています。

2023年4月7日
引用元：jp.rti.org.tw（引用元へはこちらから）

岸田政権は中国に圧力をかけ過ぎないような配慮を伺わせた一方
台湾有事に対する備えを万全にし、
抑止力まで発動できる体制を構築中▼

日米韓首脳、「有事に3カ国で協議」誓約へ　朝鮮半島・台湾有事念頭 | 毎日新聞

　米政府高官は17日、18日の日米韓首脳会談で有事に3カ国協議を開くことを誓約するとの見通しを明らかにした。「3カ国のいずれかの安全保障に関わる危機や事態」が協議対象になるとしており、朝鮮半島有事や台湾有事などを念頭に置いているとみられる。協議開催に法的拘束力はないが、首脳レベルで連携する姿勢を示す

　米政府高官は17日、18日の日米韓首脳会談で有事に3カ国協議を開くことを誓約するとの見通しを明らかにした。「3カ国のいずれかの安全保障に関わる危機や事態」が協議対象になるとしており、朝鮮半島有事や台湾有事などを念頭に置いているとみられる。協議開催に法的拘束力はないが、首脳レベルで連携する姿勢を示すことで、中国や北朝鮮をけん制する狙いがある。

2023年8月18日
引用元：mainichi.jp（引用元へはこちらから）

岸田総理、お疲れ様でした😊素晴らしい首脳会談になりましたね！これからも日米韓の親密な関係を維持して、有事の際に機能する連携の構築を加速させてほしいと願います。ありがとうございました🇯🇵 https://t.co/8OYC1pCUYN
— 🌸ヨネさん🌏𝑳𝑫𝑷 🌸 (@Nippon_Abe) Aug 19, 2023

お疲れ様でした日米韓で連携し、極東の安定に繋げてください
— 珊瑚てゃ@SUI (@Paradise787) Aug 19, 2023

■麻生副総裁の『台湾防衛発言』は一歩踏み込んだ発言だと大きな話題に

自民麻生副総裁“「戦う覚悟」が地域の抑止力に” 台湾で講演 | NHK | 台湾

【NHK】自民党の麻生副総裁は訪問先の台湾で講演し、中国が軍事的な圧力を強める中、台湾海峡の平和と安定の重要性は世界の共通認識にな…

自民党の麻生副総裁は訪問先の台湾で講演し、中国が軍事的な圧力を強める中、台湾海峡の平和と安定の重要性は世界の共通認識になりつつあるとした上で、日本や台湾、アメリカなどが「戦う覚悟」を持つことが地域の抑止力になると強調しました。

2023年8月8日
引用元：www3.nhk.or.jp（引用元へはこちらから）

強い言葉を使った麻生副総裁に対し
野党を中心とした←派が強く反発したが
確信を突く発言に賞賛の声▼

麻生さんこそ正しいことを言いにくい中でよくぞ言ってくれたのに、戦争を起こさせないという努力が必要なんです。あなたは中共による台湾侵攻（必ず先島諸島、沖縄本島も巻き込まれる）を望んでいるのですね。
— ワカメ 🇯🇵🤝🇹🇼 (@Rhoeigh) Aug 11, 2023

中国が過剰に反応する時は本当に嫌なことを言われてる時なので、麻生さんに心底グッジョブと言いたい。#台湾 https://t.co/lurRklO2UG
— なっきー (@nakky0901) Aug 10, 2023

麻生さん台湾訪問…日本を代表し台湾への力強いメーセージ…ありがとうございました。台湾の友人から感謝の言葉が届きました。 pic.twitter.com/043mkHEKCw
— 英樹Hideki (@KOzWlbOUvGXj3U5) Aug 12, 2023

識者も麻生副総裁の発言が『明快』と評価▼

【世界のかたち、日本のかたち】台湾有事　明快な麻生氏　大阪大名誉教授　坂元一哉 - 産経ニュース

　８月８日、自民党の麻生太郎副総裁は訪問先の台湾で講演し、台湾有事に関連して「防衛力を持っているだけではダメだ。いざとなったら台湾防衛のために使うという明確な意思を相手に伝え、それが抑止力になる」と語った。また、「最も重要なことは戦争を起…

８月８日、自民党の麻生太郎副総裁は訪問先の台湾で講演し、台湾有事に関連して「防衛力を持っているだけではダメだ。いざとなったら台湾防衛のために使うという明確な意思を相手に伝え、それが抑止力になる」と語った。また、「最も重要なことは戦争を起こさせないことだ」と訴えた。きわめて重要で有意義な発言だと思う。

台湾有事は日本にとって対岸の火事として静観できるような中国の内政問題ではなく、日本の安全保障を脅かす重大な国際問題であり、対応せざるを得ないという明快なメッセージを増やす必要がある。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

言い方悪いけど。むやみに吠える馬鹿な犬には強く躾せねば、より吠え馬鹿になる。中国だけではないが、けっこう馬鹿な人🐕꙳とかって世の中いるんよね…でも、強く躾れる人が最近少なくなっているので、馬鹿犬が増えている気がします。
— 野良猫さん (@MqNkz16072CYpzk) Sep 17, 2023

■岸田政権が中国への毅然とした姿勢を見せる⇒『台湾』に防衛官僚を派遣し常駐

防衛省が現役職員を台湾に常駐　台湾有事への懸念踏まえ体制強化｜FNNプライムオンライン

防衛省が、台湾で日本の大使館に相当する窓口機関の事務所に、現役の防衛省職員を派遣し、常駐させていることが分かった。台湾と国交がない日本は、日本台湾交流協会の台北事務所を事実上の大使館としていて、外務省などが職員を出向という形で派遣している。防衛省関係者によると、これまで事務所には安全保障の担当として、退官した自衛官1人が駐在していたが、2023年春、新たに背広組（防衛官僚）の職員が赴任し、2人体制にしたという。台湾有事への懸念が高まる中、台湾側との意思疎通や情報収集を強化するのが狙い。中国を刺…

防衛省が、台湾で日本の大使館に相当する窓口機関の事務所に、現役の防衛省職員を派遣し、常駐させていることが分かった。

台湾と国交がない日本は、日本台湾交流協会の台北事務所を事実上の大使館としていて、外務省などが職員を出向という形で派遣している。

防衛省関係者によると、これまで事務所には安全保障の担当として、退官した自衛官1人が駐在していたが、2023年春、新たに背広組（防衛官僚）の職員が赴任し、2人体制にしたという。

台湾有事への懸念が高まる中、台湾側との意思疎通や情報収集を強化するのが狙い。

2023年9月13日
引用元：www.fnn.jp（引用元へはこちらから）

防衛省が現役職員を台湾に常駐　台湾有事への懸念踏まえ体制強化 #FNNプライムオンライン #台湾有事　https://t.co/t3cuFBiemt いよいよキナ臭くなってきた。専守防衛としても、降りかかる火の粉は払わねばならないしね……。有事を考えると、首都圏一極集中というのは非常に危うく思える。
— ねぶ🚗³₃ (@Nebuoo) Sep 15, 2023

台湾に現役の防衛省職員が常駐　有事懸念で情報収集強化 | 毎日新聞

　防衛省が日本の大使館に相当する対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の台北事務所に現役の防衛省職員を派遣し、常駐させていることが13日、関係者の話で分かった。台湾有事への懸念が高まる中、台湾側との意思疎通や情報収集を強化するのが目的。中国が反発する可能性がある。

　自民党と台湾与党、民主進歩党は2021年から外交、国防担当議員の会合「外務・防衛2プラス2」を開催。中国の台湾への軍事的圧力強化を踏まえ、安全保障分野での連携も深めている。政府・与党内では現役自衛官の派遣を求める声もあったが、中国を刺激しないよう背広組にとどめた。
引用元：mainichi.jp（引用元へはこちらから）

台湾有事に対する警戒フェーズが、それだけ上がったということですね…台湾に現役の防衛省職員が常駐　有事懸念で情報収集強化 #47NEWS https://t.co/84WTAxNXzw @47news_officialから
— 桜川航希（Y・S） (@nightfullmoon) Sep 13, 2023

■今後、外交の場で対峙する『上川新外相』も早速『中国』を牽制する頼もしさ

上川外相、就任直後の初外遊に手応え　中国など牽制 - 産経ニュース

上川陽子外相は２３日、米ニューヨークでの国連総会など一連の外交日程を終えて帰国した。就任直後の上川氏は外交の継続性を重視し、先進７カ国（Ｇ７）やグローバルサウス（ＧＳ）など新興国・途上国の要人との関係構築を進めた。中国やロシアなど国際秩序…

上川陽子外相は２３日、米ニューヨークでの国連総会など一連の外交日程を終えて帰国した。就任直後の上川氏は外交の継続性を重視し、先進７カ国（Ｇ７）やグローバルサウス（ＧＳ）など新興国・途上国の要人との関係構築を進めた。中国やロシアなど国際秩序に挑戦する勢力を牽制（けんせい）し、同盟国・同志国との連携を確認する機会となった。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

今回の内閣改造で上川氏を外務大臣に登用したのは評価できる。何があったのか急に台湾重視に舵を切ったようだ。上川氏は法務大臣の時も毅然としてオーム残党を死刑執行をした。中国に対しても期待できる。台湾に防衛駐在官を置くことを決めたという。そして防衛大臣の木原稔は日華議員連盟の事務局。
— 越前清兵衛 (@shuuchou) Sep 13, 2023

上川外相の堂々とした振る舞いに好感が持てます！アメリカのヒラリーさんやオルブライトさんが国務長官をやっていた頃を思い出しました。日々重要な局面ですが頑張って頂きたいです。
— Boss℗ (@Boss35521480) Sep 23, 2023

★結論：中国の台湾に対する軍事的威圧に不穏な空気が流れている今、まさに『台湾有事』が近づいているのかもしれない。岸田政権は『台湾有事＝日本有事』と捉えて日本と台湾と関係を強化することで『抑止力』を強めようと動いている。麻生副総裁は『台湾防衛』を掲げて大きなうねりを巻き起こし、私たち国民に訴えかけた。9月の内閣改造では、経験豊かで肝の据わった上川氏を外務大臣に据え、岸田政権は確実に中国に対する警戒度を上げた。岸田政権ならば、日本を守る為、台湾有事を防ぐ為、尽力してくれると期待！