足のほとんどが脂肪で覆われていて見えないだけで、ペンギンは本当はけっこう脚長です。また、まっすぐ立っているように見えますが、内部では足は折りたたまれていて、しゃがんだ姿勢になっています。もし、足をまっすぐに伸ばしたら、予告ペンギンたちと同じような姿になるはずです。
さらに、胸部にエプロンのような板状の骨(胸骨盤)があることも分かります。wikipediaによると、『胸骨盤は泳ぐ鳥類では広く、地表を歩く鳥類では長い』とのこと。予告ペンギンの衣装はこの胸骨盤を再現したものだったのかもしれません。
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けものフレンズはほんわか萌え冒険アニメと見せかけて、動物の習性や生態をモデルにした面白いネタが詰め込まれたアニメになっています。「ペンギンの骨格はPPPと同じで脚長」「トキの歌でサーバルだけがダメージを受けたのは可聴域の違いのせい」など元ネタを動画や画像を使って紹介していきます。最終12話まで対応。
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