富岡剛・実業家としての経歴と実績をまとめてみた。
ラグビー選手として神戸製鋼の黄金期を支え数々の記録をもつ富岡剛。
引退後は実業家としてネットワークビジネスで成功、日本のネットワークビジネスの成功者でも上位に入っているほど。
2022年からはメタバースプロジェクト「SUZUVERSE」に参画。
実業家としての経歴と実績についてまとめていきます。
ラグビー選手として神戸製鋼の黄金期を支え数々の記録をもつ富岡剛。
引退後は実業家としてネットワークビジネスで成功、日本のネットワークビジネスの成功者でも上位に入っているほどです。
2022年からはメタバースプロジェクト「SUZUVERSE」に参画。
努力を怠らない実業家、富岡剛の経歴と実績についてまとめていきます。
富岡剛ってどんな人物?
出展:Youtube
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神戸製鋼で活躍したラグビー選手
富岡剛は1968年5月8日生まれ、渋谷出身の元ラグビー選手です。
1991年〜1998年にラグビーの強豪チーム・神戸製鋼で活躍した選手です。
神戸製鋼は日本選手権7連覇を達成していますが、富岡剛はV4(1991年度シーズン)からV7(1994年度シーズン)のまさに全盛期を支えたチームの主力選手でした。
ポジションは、ウイング。
1998年には神戸製鋼を引退し、母校である青山学院大学ラグビー部監督に就任、2001年まで務めました。
ボディメイクコンテストでもグランプリ
2016年に一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催するベストボディ・コンテスト・ジャパンの、宇都宮大会・福井大会・岡山大会において、マスターズクラス(40歳~49歳)の部門で3連続グランプリを受賞してもいます。
2003年からネットワークビジネスに参入した富岡剛
シナジーワールドワイドのディストリビューターとして活動
シナジーワールドワイドは科学的に証明された高品質のボディケア・ヘルスケア製品を販売しているネットワークビジネスグループです。
世界中でシナジーワールドワイドの製品は愛用されていて、富岡剛は2003年、創業者ダン・ヒギンソンと出会うことになります。
そこでディストリビューター(配給者・卸売業者)として活動を開始したことをきっかけに、ネットワークビジネスの世界へ参入することになりました。
ディストリビューター・オブ・ザ・イヤーを受賞
2005年にはオーストラリアのブリスベンにペントハウスを購入し、活動拠点を移します。
なんと2005年と2006年には世界一のディストリビューターの証であるディストリビューター・オブ・ザ・イヤーを受賞します。
ディストリビューター収入ランキングで日本人最上位・世界9位タイ
2009年には、なんと世界中のネットーワークビジネスにおけるディストリビューター収入ランキングで、日本人最上位、世界9位タイになります。
ちなみに日本のネットワークビジネスの成功者を年収でランキングにすると、富岡剛はシナジーワールドワイド時代、約1.7億の年収で日本人歴代5位となっています。※参考:https://nanairo777.co.jp/column/successful-person/
2017年よりUNIVA CAPITALの海外展開を担当する富岡剛
UNIVA CAPITAL会長である稲葉秀二との出会い
UNIVA CAPITALは、17事業72社とこれを支援するUNIVA CAPITAL各社で、健康支援事業や広告事業等多岐にわたる事業を展開する連邦型企業グループです。
グループ全体の年間の売上規模はUS$570,000,000とされており、16の国と地域において17事業72社、グループ社員数およそ700名でUNIVA CAPITAL Groupは形成されています。
富岡剛は過去の世界展開の実績が注目され、2017年にUNIVA CAPITAL会長である稲葉秀二からの直接のアプローチを受け、海外展開を担当することになりました。
2018年には富岡剛はアップル創業者とブロックチェーンについて対談
スティーブ・ウォズニアックとの出会い
2025年現在メタバースやNFTに関する事業を推進している富岡剛ですが、2018年にロサンゼルスにてアップル創業者スティーブ・ウォズニアックとブロックチェーンについて対談したことがきっかけになっています。
スティーブ・ウォズニアックはスティーブ・ジョブズ、ロナルド・ウェインらと共にAppleを共同設立したエンジニアであり、創業から現在までAppleに在籍し続けている唯一の社員です。
2019年よりBitgate株式会社の執行役員最高営業マーケティング責任者に富岡剛が就任
中小企業のDX化をサポート
Bitgate株式会社は、中小企業のデジタル化を推進するためのサービスを展開する企業です。
「中小企業のDXコーディネート」を提供しており、このDXコーディネートとは、企業のデジタル化をベースに、スモールDXから本格的なDXへとステップアップしながら最適なIT投資をサポートするサービスです。
システム導入だけでなく、現場への定着やITスキルのレベルアップなど、運用を含めたトータルサポートでDX推進を支援する会社です。
富岡剛は2019年よりBitgate株式会社の、執行役員 最高営業マーケティング責任者 CMOに就任しました。
2022年から富岡剛はメタバースプロジェクトSUZUVERSEに参画
Suzuverse|分散型メタバースプラットフォーム Suzuverseを探索しましょう: CheerCast、Suzuwalk、およびSuzuTalkが融合したAI仲間が現実世界と繋がる没入型メタバースで孤独感を克服しましょう。あなたを理解し、サポートしてくれる世界で関わり、繋がり、ソウルメイトを見つけましょう。
元livedoorの宮内亮治との出会い
宮内亮治は税理士事務所で働いている際にlivedoorの堀江貴文と出会い、livedoorのアドバイザーとして活動した人物です。
2022年に富岡剛は青山学院大学ラグビー部時代の先輩の仲介で、元livedoorの宮内亮治と出会うことになります。
当時宮内亮治が手掛けていたのが、SUZUVERSEというプロジェクトでした。
SUZUVERSEはインターネット上に仮想空間を作り上げるメタバース事業を展開しています。
提供しているメタバースプロジェクトは「Suzuwalk」「CheerCast」「SuzuChat」など。
SUZUVERSEの世界展開に向けた活動
富岡剛は2022年からSUZUVERSEに参画し、世界展開に向けて活動開始します。
2023年2月には世界50ヵ国に向けたセミナーを開始し、2025年にはサッカー界のレジェンドであるロナウジーニョをAIアバター化する契約を締結しています。
まとめ
ラグビー選手として日本頂点を獲得し、ビジネスの世界でも活躍し続ける富岡剛。
2023年にはKING冨岡名義で『キング冨岡の成金上等』を開設し、YouTubeチャンネルにも出演しています。
活動の分野を自分で限定せず、あらゆる可能性を模索し続ける姿には感銘を受けますね。