絵本「かいじゅうたちのいるところ」の翻訳などで知られる児童文学者の神宮輝夫さんが8月4日に死去したことがわかった。89歳だった。
目次
神宮輝夫さんがー。お悔やみ申し上げます。
— くどうはるな (@enkeleilla) Aug 13, 2021
神宮輝夫氏というと、自分にとっては『プリデイン物語』が真っ先に思い浮かぶ。R.I.P.
— cato (@catonoire) Aug 13, 2021
神宮輝夫先生…。30年以上も昔、大学で先生に出会ったことが翻訳の道を志すきっかけになりました。悲しい。ご冥福をお祈りいたします。
— K.Yoshii (@otomutomusan) Aug 13, 2021
思えば、神宮輝夫さんが訳したランサムの12冊を読まなかったら、創作をすることもなかったかもしれない。ごく自然に、子どもの自分をランサムの物語世界に投影し、勝手に2次創作するようになって、それが自分の創作につながっていったのだ。
— 土居豊 (@urazumi) Aug 13, 2021
神宮輝夫さんは、私にとって恩人である。
尊敬する神宮輝夫先生の訃報、、寂しい気持ちでいっぱいです。佐藤さとる先生の訃報も悲しくて苦しかった😿
— minmei (@Aethanmarc) Aug 13, 2021
拙い卒論をニコニコ添削していただいたこと、教授室の雰囲気、ずっと心に残っています。本当に寂しいです😔💧
アーサー・ランサム作、神宮輝夫訳『ツバメの谷』
— 須藤建 (@ajian1108) Aug 13, 2021
「夏が終わったら、私たち学校へもどるのよ」
— 須藤建 (@ajian1108) Aug 13, 2021
「私たちも、そう」
「でも永久に学校へ行ってるわけじゃないわよ。私たちだって大人になる。そうしたら、一年じゅうこの島に住めるわ」
(神宮輝夫訳『ツバメ号とアマゾン号』)
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なんと。神宮輝夫氏は私にとってはランサム・サガの翻訳者であり、そしてそれ以上にこのラジオ講座がその後の読書傾向を決定付けることになった恩人のような存在でした。謹んで哀悼の意を捧げます。
— aiwendil (@aiwendil1) Aug 13, 2021
本、高いなあ……。4千円かあ。ううう。
— アマー (@amardayo) Aug 13, 2021
関係ないけど、神宮輝夫さん亡くなったのか。『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』の翻訳も良かった。
神宮輝夫先生が…
— ツインクルGM (@jelly2255) Aug 13, 2021
かいじゅうたちのいるところ…
合掌
英米児童文学の翻訳・研究家の神宮輝夫さんが亡くなられたのか。氏の訳書ではアーサー・ランサムの作品は読んでないんだけど、リチャード・アダムズの『ウォーターシップダウンのうさぎたち』は何度も読んだ。アダムズの『シャーディック』は初読時はピンと来なかったので、いつか再読したい。合掌。
— ユキシゲゼン二🦈🐢 (@tilifiyal_ver02) Aug 13, 2021
神宮輝夫先生……そうなんだ。
— ves (mysk) (@ves) Aug 13, 2021
一度だけ講座でお目にかかったことがあったかな……
訳書でお名前を見かけることのほうが圧倒的に多かったです。
なんか言葉にならない……
私の中ではものすごく偉大な先生です……
神宮輝夫先生の訃報?
— YAにゃんこ(ありりん) (@youngadultcat) Aug 13, 2021
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