京都で食と伝統芸能を堪能!五つ星ホテルが贈る特別なダイニングイベント
京都の五つ星ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が、重要文化財の旧三井家下鴨別邸にて、日本代表シェフによる美食と伝統芸能の融合イベント「KYOTO NOH DINING 2024」を開催。フランス料理の巨匠と能楽師が織りなす、特別な夜を体験しよう。
京都で食と伝統芸能を堪能!五つ星ホテルが贈る特別なダイニングイベント
2024年秋、京都の五つ星ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が、重要文化財の旧三井家下鴨別邸にて、特別なダイニングイベント「KYOTO NOH DINING 2024」を開催いたします。
このイベントでは、フランス料理の世界大会「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の2027年日本代表代選手に選出されたシェフ浅野哲也氏による、このイベントのために特別に創作されたディナーを堪能できます。
ディナーとともに楽しめるのは、600年以上続く伝統芸能「能楽」です。京都を代表する金剛流の能楽師、田中春奈氏による能の演目を、解説付きで鑑賞できます。
能楽は、舞台、音楽、舞踊が一体となった総合芸術です。今回のイベントでは、能の歴史や演目、能面や装束について、分かりやすく英語で解説することで、初めて能楽に触れる外国人旅行者も安心して鑑賞できます。
イベントのテーマは「秋の下鴨神社」。日本の伝統的な文化である能楽と、現代の美食が融合した、特別な夜を体験できます。
歴史的な建造物である旧三井家下鴨別邸は、かつて三井家の別邸として使われていた場所で、国の重要文化財に指定されています。
この貴重な場所で、日本文化を深く体感できる「KYOTO NOH DINING 2024」。
イベントは、2024年10月25日(金)・10月26日(土)、11月1日(金)・11月2日(土)の4日間開催され、各日8名限定です。
料金は1人15万円(税金・サービス料込、宿泊代金別途)。
歴史と伝統に包まれた京都で、五感で味わう贅沢な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「KYOTO NOH DINING 2024」は、日本の伝統文化と現代の美食を融合させた、まさに贅沢な体験と言えるでしょう。
フランス料理の世界大会で活躍するシェフによる特別なディナーは、味覚はもちろん、視覚、嗅覚をも刺激する芸術作品のような一品。
一方、能楽は、日本の伝統芸能の中でも特に奥深いものです。能楽を通して、日本の歴史や文化、精神性を深く理解することができます。
今回のイベントでは、英語での解説があるので、外国人旅行者にとっても、日本の伝統文化に触れる絶好の機会となります。
さらに、イベント会場となる旧三井家下鴨別邸は、国の重要文化財に指定されている歴史的な建造物。
この場所で、伝統芸能と美食を堪能できることは、まさに至福のひとときと言えるでしょう。
「KYOTO NOH DINING 2024」は、京都の魅力を存分に味わえる、特別なイベントです。
日本の文化や芸術に興味がある方はもちろん、美食家や特別な体験を求める方にもおすすめです。