指導対局とは、プロ棋士と実際に将棋の対局を行って指導してもらうことです。将棋のイベント会場などで行われていることが多いです。指導対局の進め方は棋士によって異なりますが、基本的には駒落ちで対局した後、感想戦という流れになります。
子ども大会の敗退者から順番に受けるプロ棋士の指導対局。最初の方の子は早々に負けちゃった初心者なんだから上手が入玉までしてボコボコにしちゃいかんでしょ😢その指導で彼女はいったい何を学ぶの?周りで一生懸命育てている将棋キッズの芽を摘まないでほしい。彼女が将棋嫌いになりませんように……
— ほてい (@hotei_of_hotei) Oct 1, 2023
厳しめな先生はそれも個性で私もそういう指導けっこう好きです。けれど大会早々敗退してしょんぼりしてるであろう子ども相手に入玉してボコボコにする必要あるのかな?というところです。
— ほてい (@hotei_of_hotei) Oct 2, 2023
手を抜けと言っているわけではありません。むしろプロなのですからその子の棋力・状況などを判断して全力で指導してほしい。全力でね。わざと負けなくても指導はできます。アマチュアの私でも。ただ勝つだけの方がずっと楽なんですよ。
— ほてい (@hotei_of_hotei) Oct 2, 2023
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あ、誤解しないでください。勝たせてあげろというのでもありません。
— ほてい (@hotei_of_hotei) Oct 2, 2023
指導対局は、その方やシチュエーションによって求めるものが変わります。特に一回限りの指導対局ならなおさらです。私は一つの解決策としてレベルカード(天使・普通・鬼)の中から一つ選んでもらうようにしています。運営側で似たものを用意していただいてもよいかもしれません。 pic.twitter.com/pyvNNav60s
— 上野裕和 (@hirokazuueno) Oct 2, 2023
将棋の指導対局は本当に難しい。基本的に初心者の方には負けるスタイルを取っていますが、奨励会時代の先輩に「プレイヤーとしては失格だよ」と言われて、しばらく考えこんだときもあります。でも自分との対局を通して、勝つ楽しさを知ってほしい気持ちが一番だと思い、今はどんどん勝たせています。
— 熊谷 俊紀 (@toshikazu_1102) Oct 2, 2023
初めての方でも「指して楽しかった!」と言っていただけるのがベストだと思っているので、いかにそのようにもっていくかは常に考えています。ただしアマチュア有段者の方で「強くなりたい」と思っている方には勝ちにいきます。甘さだけでは強くなれないのも事実で、そのあたりは今も模索しています。
— 熊谷 俊紀 (@toshikazu_1102) Oct 2, 2023
指導対局は「合う、合わない」があると思うので、自分に合った方と指すのがベストかなと思います。全力で勝ちにいく棋士の先生を否定することもありませんし、その逆も然りです。全員私のようなスタイルでも気持ち悪いと思うので💦
— 熊谷 俊紀 (@toshikazu_1102) Oct 2, 2023
堅いことを色々書きましたが、最後に伝えたいこと。もっと気軽に将棋を指せると嬉しいです。勝ち負けも大切ですが、最初のうちは楽しむことが一番。少なくとも、自分と指すときはその点は提供できることを保証します笑。月に数回ほど首都圏で指導対局を行っているので、その時はよろしくお願いします!
— 熊谷 俊紀 (@toshikazu_1102) Oct 2, 2023
私は絶対に手を抜かないと6枚落ちで持将棋にされた事があります。こちらが指導料払って6枚落ちのレベルの初心者にそれはないなともう二度と受けたくないなと思いました💦 https://t.co/dKq7o60qlZ
— あいしゃ (@amiranahabibi) Oct 2, 2023
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あと、6枚落ちの時に初心者なりに一生懸命ネットなどで見て勉強してきたのにこんなの定跡じゃないとボロクソに言われた女流の方も二度と指導対局受けたくないと思いました。2枚落ちなら酷い事言われてもキツくやられても仕方ないと思えるけど6枚落ちって初心者ですよね…💦
— あいしゃ (@amiranahabibi) Oct 2, 2023
指導対局後にも感想戦ってあるのかな?王手は追う手を教えるためにやってたのなら、意味もあるのではないかなと思うけど。
— ウシ (@dragonet119) Oct 2, 2023
子どもの指導対局は観戦できなくて局後に感想聞いてるけど娘たちから「◯◯先生は容赦ないから嫌だった」って聞くことあります。東京行ったときの指導対局で事前に甘口、普通、辛口のレベル選択できて好印象を持ちました。
— えんじゅ☆3手目▲6八金 (@enjyu0517) Oct 2, 2023
はじめまして😊初心者のお子さん相手の指導対局なら待ったあり には出来ないのかなと思いました🤔
— 平田 光明@サイドFIRE民 (@hirata_komyo) Oct 2, 2023
駒落ちは、玉が上逃げてきますよ それが普通の駒落ち対局だよ 悪気ないと思うよ
— N BEY (@NE23465642) Oct 2, 2023
あー。確かに。何目的で指導してるか、ってこと考えたら、何も分からなかったら個人的にはプロだろうと全力で叩き潰しに来て欲しくていっぱい遊んでもらった。淡路先生、大内先生、内藤先生、若松先生。
— bamboo boat (@t4k3n0r1) Oct 2, 2023
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特に若い子は、評判が定まっていないために・・・一回の負けが大きくなるような気がします。なので、若手だったら、一局の将棋にけして負けないという気合いがあるのでしょう。あと、高段になっても絶対に手を抜いてくれないで有名なプロ棋士もいます。ここは、勝負なんでしかたがないかと思います。
— 菊池光洋 (@OnePeopei) Oct 2, 2023
それはわかりますね・・・勝つことが目標でなく指導なんですよね・・・
— 数学専門の1対1指導塾@子どもを褒めて伸ばす塾長+教員+大食い+動物大好き+岡山将棋名人自慢野郎 (@sugakujyuku) Oct 2, 2023
プロは初心者相手に本気になってはダメって決まりでもあるんですか?優しくされるのが一番とは限らないと思いますけど。
— ビバオ (@biber0505) Oct 2, 2023
指導対局の話がいっぱいながれてくるので5年近くも全く進歩がない己の無棋力ぶりにふるえながらそっと棋書をひらく
— 葵 (@hanachirusato42) Oct 2, 2023
何度でも言う。指導対局初めての人は石井先生がいいぞ。 https://t.co/8Det1QpiNX
— ポール🌗 (@paulstardust) Oct 2, 2023
指導対局ボコボコの件6枚落ちでドキドキの初心者の気持ちよ、大事なのは。「わざと負ける事ぁない」と仰るかたは、多分そのドキドキの気持ちがわからない(か覚えてない)。初めてプロと盤を挟むなんてそれだけでドキドキなんだから。そこを汲み取ってくれればねー。
— nyanto9 (@nyanto9) Oct 2, 2023
プロ棋士?の指導対局??元ポスト不明、対戦相手が誰と誰なのか、平手なのか駒落ちなのかも不明だけど上手側が入玉?王手は追手を教えたかったとか??ポストする程だから真意は対局だけじゃなくて指してる雰囲気(態度)とかも何かあったのかな(ゲスなので上手側が誰が知りたい😎)
— ラプの日記帳 (@monchienblanc) Oct 2, 2023
これはあくまで私の場合ですが、「教室生徒さんへの指導対局」と「イベントでの指導対局」は完全に別物と思っています。生徒には愛情たっぷり❤️🔥イベントでは楽しさたっぷり🤩になるように盛ってます。一般用語で言うと「ドS」…でしたっけね?(´∀`*)どれも正解。楽しみの質が違うだけ。
— 高橋 和@将棋の森 (@takahashiyamato) Oct 2, 2023
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