2024年03月13日更新
北原みのり 羽生結弦 AERA

【悲報】北原みのり「女性たちは羽生結弦が苦手だ」→羽生くんファンがAERAに謝罪と記事撤回要求へ

日本中、いや世界中からの反感を買うような発言とも思えるかもしれない。しかし、女性たちにとって「羽生結弦」が苦手なのではないかという考えが根強いのだ。

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以下記事の要約

日本中、いや世界中からの反感を買うような発言とも思えるかもしれない。しかし、女性たちにとって「羽生結弦」が苦手なのではないかという考えが根強いのだ。それは羽生結弦個人を指すのではなく、「羽生結弦」というプロジェクトに対する苦手意識のようなものだと思われる。彼の結婚報告を読んで、以前から抱いていた「羽生結弦」への苦手感が再び湧き上がってしまったのだ。じっと考えてみると、「羽生結弦」が苦手な理由を言葉にしたいと思う。

率直に言えば、「羽生結弦」は非常に重苦しく、直視するのもつらい存在だ。

これは羽生結弦だけでなく、幼少期からスポーツ一筋の世界を生き、驚異的な努力(彼自身だけでなく家族も)によって頂点に立ち、多くの人々に影響を与え、膨大な金額が動くスポーツ界を負担し、一つ一つの勝敗が人生を激しく揺さぶるスポーツ選手に共通する壮大な感覚だとも考えられる。しかし、「羽生結弦」の場合、その「壮大な感覚」さえも「羽生結弦」というプロジェクトに組み込まれているようなパッケージに感じられるため、苦手意識が高まるのかもしれない。

例えば、今回の結婚報告がその一例である。彼は世界的なスーパースターであるにも関わらず、普通に「二人で幸せな家庭を築いていきます。暖かく見守ってください」といった軽いニュアンスで十分だったはずだ。しかし、「羽生結弦」の結婚報告にはそういった言葉が一切見当たらない。代わりに「今日も、人生を賭けて『羽生結弦』のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます」「今後の人生も、私たちを応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前進し、生きていく」といった「羽生結弦」プロジェクトの中心として、彼自身の私生活の不祥事を謝罪しているかのような重苦しい雰囲気が漂っている。「個人としての羽生結弦が結婚しても『羽生結弦』は永遠なのでご安心ください」という宣言にしか受け取れないのだ。

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まとめ作者