春水堂、秋限定「紅はるか」使用ミルクティーなど新メニューが登場!台湾ローカルフードも充実
台湾カフェ「春水堂」から、秋の味覚「紅はるか」をふんだんに使用したミルクティー2種が期間限定で登場。さらに、台湾のローカルフードとして酸菜豆漿鶏湯麺と功夫麺の小碗も新登場し、食欲の秋をさらに盛り上げてくれます。春水堂のこだわりのドリンクとフードで、本格的な台湾の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
春水堂、秋限定「紅はるか」使用ミルクティーなど新メニューが登場!台湾ローカルフードも充実
タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂」が、2024年9月20日より秋限定の新メニューを販売開始します。
今回の目玉は、さつまいもの人気品種「紅はるか」を贅沢に使用した2種のアレンジティーです。
『タピオカ紅はるかミルクティー』は、紅はるかの甘みとねっとりとした食感を存分に楽しめる一杯。ミルクティーに紅はるかのペーストを混ぜ込み、さらにホイップクリームとさつまいもチップスをトッピングした贅沢な仕上がりです。春水堂自慢のもちもちタピオカとの組み合わせも魅力的です。
タピオカが苦手な方でも楽しめる『紅はるかミルクティー』も用意されており、どちらも秋らしい味わいが楽しめます。
ドリンクだけでなく、台湾のローカルフードも2種類新登場します。
一つ目は『酸菜豆漿鶏湯麺(サンツァイトウジャンジータンメン)』です。あっさりとした鶏ガラスープに温かい豆乳と黒酢の酸味を合わせた、優しい味わいのスープ麺です。シャキシャキの酸菜や高菜、蒸し鶏などのトッピングが食感と風味にアクセントを加えています。
もう一つは、春水堂の人気メニュー『功夫麺(クンフーメン)』の小碗サイズです。春水堂の“味の番人”と呼ばれるリンさんのお母様の秘伝レシピを受け継いだ、肉味噌と野菜の旨味が詰まったまぜ麺です。粗挽き豚肉や椎茸、エシャロットの甘みとコクが食欲をそそります。
これらの新メニューは、ランチやディナーなど様々なシーンで春水堂のドリンクと共に楽しめます。秋の味覚を存分に味わえる、期間限定のメニューをお見逃しなく。
【新メニュー概要】
・タピオカ紅はるかミルクティー(アイス):店内800円、テイクアウト700円
・紅はるかミルクティー(アイス):店内700円、テイクアウト600円
・酸菜豆漿鶏湯麺:980円
・功夫麺 小碗:350円
【販売期間】
2024年9月20日(金)~2024年11月14日(木)
【販売店舗】
全国の春水堂(ルミネエスト新宿店はドリンクのみ販売)
春水堂は、1983年に台湾・台中で創業した、台湾全土に60店舗以上を展開する人気のカフェです。2013年に日本初上陸を果たし、ヘルシーで素材にこだわったアレンジティーやスイーツで、日本でも大きな話題となりました。タピオカミルクティーをはじめ、50種類以上のアレンジティーや、豆花、牛肉麺などの台湾スイーツやローカルフードを提供しています。現在、東京、大阪、福岡など全国に15店舗を展開しています。
春水堂の新メニュー、特に「紅はるか」を使ったミルクティーは、秋らしい季節感を感じられる魅力的なドリンクだと感じました。紅はるかの甘みとねっとりとした食感が、ミルクティーに深みとコクを与え、さつまいも好きにはたまらない一品でしょう。タピオカとの組み合わせも絶妙で、食感のアクセントも楽しめます。タピオカなしのミルクティーも用意されているので、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
台湾のローカルフードである『酸菜豆漿鶏湯麺』と『功夫麺』も気になります。酸菜豆漿鶏湯麺は、豆乳と黒酢の組み合わせが斬新で、あっさりとした中に深みのある味わいが感じられそうです。シャキシャキの食感と具材の組み合わせも食欲をそそります。『功夫麺』は、春水堂で人気のシグネチャーフードだけあり、期待感も高まります。肉味噌と野菜の旨味が絡み合った、食べごたえのあるまぜ麺は、ランチやディナーにぴったりですね。
春水堂は、タピオカミルクティーブームの先駆けとなったお店であり、台湾の食文化を日本に広める上で大きな役割を果たしてきました。今回の新メニューも、台湾の伝統と革新性を融合させた、春水堂らしい魅力的な商品と言えるでしょう。
個人的な感想としては、紅はるかのミルクティーは、秋にぴったりの優しい甘さと風味で、ほっこりとした気分にさせてくれそうです。また、台湾のローカルフードを気軽に楽しめるのも魅力的です。春水堂は、ドリンクだけでなく、フードメニューも充実しているので、今後も様々な新メニューが登場することに期待したいです。
今回の新メニューを通して、改めて春水堂が提供する台湾の食文化の奥深さを感じることができました。秋の味覚を満喫したい方、台湾の味を体験したい方、ぜひ春水堂の新メニューを試してみてはいかがでしょうか。