原神4周年記念!HoYoFair同人特別番組で「灼熱の音楽祭」が開催決定!
原神4周年と大型アップデートを記念して、HoYoFair同人特別番組『灼熱の音楽祭』が9月21日に配信決定!2時間超の大ボリュームで、25本以上のファン制作作品やプロクリエイターによるコンテンツが公開されます。さらに、東京でのオフライン上映会も開催!
原神4周年記念!HoYoFair同人特別番組で「灼熱の音楽祭」が開催決定!
人気オープンワールドRPG『原神』の4周年と大型アップデートを記念して、HoYoverseが「HoYoFair2024」原神・同人特別番組『灼熱の音楽祭』を9月21日(土)20時(JST)に配信することを発表しました。
今回の番組は、過去に配信された「HoYoFair2024 年越し」や「HoYoFair2024 春」に続く最新作。テーマは「もしも『原神』のキャラクターがマルチバースや全く異なる世界に暮らしていたら…?」で、ファンによる想像力を超えた素晴らしい作品の数々が披露されます。
約2時間という過去最大の配信時間の中で、パフォーマンスやショートアニメなど、25本を超える作品が登場予定です。300名以上のクリエイターやファンが参加し、その才能と情熱を注いだコンテンツが、世界中の原神コミュニティに届けられます。
番組の見どころとして、いくつか注目作品がピックアップされています。
まず、再生回数2,000万回を超える人気シリーズ『If Genshin had a Cyberpunk Anime: Progenitor(変革者)』のDillon goo氏による第4話が公開されます。スリル満点のストーリー展開は必見です。
また、『Times Changed』や『Ranked Daycare(子守り専門家)』で知られるNo_Tables氏は、斬新なスリルとギャグ要素を盛り込んだ『Genshin with guns』シリーズのサイドエピソードを初公開。こちらも期待が高まります。
さらに、2023年の番組で話題となった、原神キャラクターによる架空のK-POPグループ「LURE - OH MY MY」の制作チームが、新たなK-POPパフォーマンスを披露する予定です。
プロクリエイターによる作品も充実しています。アヌシー国際アニメーション映画祭にノミネートされた『竹林月夜』のDavid Pagaille監督とPASSION Parisスタジオが制作した続編作品が、HoYoFairで初公開されます。そして、原神の主人公「空」の中国語版声優による歌も披露され、ファンにとって特別な瞬間となるでしょう。
さらに、ファン参加型のイベントとして、東京でオフライン上映会が開催されます。会場では「HoYoFair遊園フェア」で様々なコンテンツを楽しめるほか、HoYoFair限定のプレゼントも用意されています。詳細は公式サイトで確認し、ぜひ応募してみて下さい。
『原神』は、謎に包まれた「旅人」となって、離れ離れになった兄妹を探す冒険に出るオープンワールドRPGです。美しいテイワット大陸を舞台に、多様な文化を持つ国々を旅し、個性豊かなキャラクターたちと出会い、元素反応を使ったバトルを繰り広げながら、大陸の謎を解き明かしていきます。Ver.5.0からは7つある国のうち、6つ目の国「ナタ」が開放されました。クロスプラットフォームでのデータセーブやマルチプレイ機能により、フレンドと一緒に冒険を楽しむことも可能です。
HoYoverseは、『原神』以外にも、『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』など、数々のゲームコンテンツを展開しているグローバルインタラクティブエンターテインメントブランドです。世界中のプレイヤーに没入感のある仮想世界体験を提供することを目指しており、コミュニティを重視した活動を行っています。
『原神』4周年を記念したHoYoFair同人特別番組『灼熱の音楽祭』は、ファンにとっても、開発元であるHoYoverseにとっても、特別なイベントになるでしょう。
2時間超という大ボリュームで、ファン制作のコンテンツが多数公開されることは、クリエイターの才能と熱意、そして原神コミュニティの活発さを改めて示すものと言えるでしょう。特に、再生回数2,000万回超えの人気シリーズ『If Genshin had a Cyberpunk Anime: Progenitor』の最新作や、斬新な発想で人気のNo_Tables氏の作品など、話題性の高いコンテンツが盛りだくさんです。
さらに、プロクリエイターによる作品や、原神キャラクターの声優による歌唱など、ファンを喜ばせる要素が満載です。これらのコンテンツを通して、原神の世界観がさらに広がり、深まることは間違いありません。
東京でのオフライン上映会も、ファンにとって嬉しい企画です。会場で他のファンと交流し、限定プレゼントを受け取ったり、HoYoFair遊園フェアでコンテンツを楽しんだりできるのは、オンライン配信とはまた違った魅力があります。
HoYoverseは、常にプレイヤーの声に耳を傾け、コミュニティを大切にしてきました。今回のHoYoFairも、その姿勢が表れていると言えるでしょう。ファンが自由に創作活動を行い、その成果を発表できる場を提供することで、原神の世界をさらに盛り上げています。
『原神』は、美麗なグラフィックと広大なオープンワールド、魅力的なキャラクター、そして自由度の高いゲームシステムで、世界中のプレイヤーを魅了しています。4周年を迎え、今後も進化を続ける『原神』の未来は、まさに明るいと言えるでしょう。
今回のHoYoFairを通して、多くのファンが原神への愛を再確認し、新たな発見をする機会になることを期待しています。そして、HoYoverseがこれからも、プレイヤーにとって最高のエンターテイメントを提供し続け、原神の世界をさらに発展させていくことを願っています。