野木亜紀子氏は自身の旧ツイッターを更新し、昨年放送された日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんの急死に対し、原作者と脚本家の関係について考えを述べました。
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そういうケースが目立ってしまっているだけで、実際には原作ものにおいては、原作は替えがきかないけど脚本家は替えがききます。脚本家が交代になるケースは山ほどあって、内々の話としてそこらじゅうで耳にします。降りた脚本家も、代わりに登板した脚本家も、誰も表だって言わないだけです。… https://t.co/ggRXKkFRWs
— 野木亜紀子 (@nog_ak) Feb 3, 2024
脚本家の篠﨑さんは「(原作者が脚本家と交代して脚本を書くことは)個人的にはあり得ない。どんな経緯があろうとも」と相沢さんに直接おっしゃっていましたから、ちょっと違うスタンスのようですね。
— OE100 (@OEHYKW) Feb 3, 2024
わかりませんが、あのやりとりを読む限り、原作者が脚本を書く可能性もあるという条件を知らなかったのでは?という疑念があります。篠崎さんとは面識皆無ですが、原作ありの脚本でおかしなことをしているイメージはありません。こうした話もあるし。https://t.co/T6LKVfaT8i
— 野木亜紀子 (@nog_ak) Feb 3, 2024
1点だけ「連ドラの後半から揉めた」のではなく、最初から相当の脚本直し依頼が出ていたと思われます小学館の編集も、日テレ(P)も、脚本家も、本気で取り合わなかった末に、(ドラマスポンサーを優先)8話以降関係が破綻してしまったように見えます推測ですがね
— なぎ⊿真嶋夏生🌙LDH-8 (@nagi6mt) Feb 3, 2024
私もそう思ってますよ。8話までは先生が修正を出し表面上は「なんとかなっていた」わけです。原作者からの修正指示は当然あるものなので、日テレ側もそこまでとは思ってなかった可能性がある。本格的に揉めた=破綻したのが後半。もしクランクイン前にそこまでいってたのなら交代もできた。
— 野木亜紀子 (@nog_ak) Feb 4, 2024
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私は業界の事は知りませんが、今回は脚本家というよりもメディア関係者の中に原作軽視の方が少なからずいて、そういう人等に育てられた脚本家の中にもいるのかも?とは思いました。どちらかと言うと私も相沢さんのコメントなどには、デリテンさんと近い印象を受けました。https://t.co/zNVjtqsWP3
— Danzig (@Danzig) Feb 3, 2024
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