2024年03月23日更新
加藤シゲアキ なれのはて 直木賞

【朗報】直木賞 NEWS・加藤シゲアキ『なれのはて』が候補作品に! 「今回は本命」の声も

日本文学振興会は、12月14日に「第170回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の候補作品10作を発表しました。その中で、NEWSのメンバーである加藤シゲアキ(36)の『なれのはて』が「直木賞」の候補となりました。これは加藤にとって2度目の直木賞候補作品となります。

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日本文学振興会は、12月14日に「第170回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の候補作品10作を発表しました。その中で、NEWSのメンバーである加藤シゲアキ(36)の『なれのはて』が「直木賞」の候補となりました。これは加藤にとって2度目の直木賞候補作品となります。

加藤は2012年に『ピンクとグレー』で作家デビューしました。NEWSのメンバーとしての活動と並行して執筆を続けており、2020年には『オルタネート』が第164回直木賞の候補に選ばれたこともあります。『オルタネート』は第42回吉川英治文学新人賞や第8回高校生直木賞でも受賞しました。

他の芥川賞の候補作品には、安堂ホセ氏(29)の『迷彩色の男』、川野芽生氏(32)の『Blue』、九段理江氏(33)の『東京都同情塔』、小砂川チト氏(33)の『猿の戴冠式』、三木三奈氏(32)の『アイスネルワイゼン』の5作品があります。川野氏は初めてのノミネートとなり、安堂氏、九段氏、小砂川氏、三木氏は2度目のノミネートとなります。

直木賞の候補作品には、加藤のほかに河崎秋子氏(44)の『ともぐい』、嶋津輝氏(54)の『襷がけの二人』、万城目学氏(47)の『八月の御所グラウンド』、宮内悠介氏(44)の『ラウリ・クースクを探して』、村木嵐氏(56)の『まいまいつぶろ』が選ばれており、計6作品が候補となっています。嶋津氏と村木氏は初のノミネートであり、河崎氏は2度目、宮内氏は4度目(芥川賞では2度目)、万城目氏は6度目のノミネートとなりました。

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まとめ作者