東京駅で掲示された母の日ポスターが物議を醸しています。このポスターは、大人の子どもたちが母親に依存しているようなイメージを描いており、一部からはこの表現が不健康で幼稚化された大人と親、特に母親との関係を永続させるものと批判されています
目次
ねえこのポスターきもくない?@東京駅 pic.twitter.com/1lnT74pZkW
— san junipero (@ftheminion2023) Apr 29, 2024
小児帰りした成人の息子が母の日に帰ってきたらと思うとゾッとする。「母の日」のポスターとしてこれを作成し駅に貼り出す感性にもゾッとする。マザコンによるマザコンのための社会…。
— san junipero (@ftheminion2023) Apr 29, 2024
きもかろうと何だろうと目について印象に残った時点で広告の勝ち
— 松本 勇気 (@matsuyuki830) Apr 30, 2024
まじまじと見るとだいぶキモいけど、東京駅ホームの広告とかで「ああ、そういえば母の日か」→「東京駅で買っとくか」という誘導なら正直悪くはない。駅広告ってこれぐらいやらないとまぁ見ないから。ただそれでも、「こどもに帰ろう。」「ずっと小児」のテキストはかなりキツい。
— たもたも (@tamotamogaaame) Apr 29, 2024
「ずっと小児」「こどもに帰ろう」がなければもうちょっとホッコリ系の広告になった気がする()
— ひとみ🍑ヒップ100㎝超えを目指す筋トレ女子 (@hitomi_886gyal) Apr 29, 2024
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「ずっと小児」に異常さを感じる。このポスターを作った人の中では「何歳になろうとも母親の子である」と「ずっと小学生以下である」が同義らしい。
— わかば (@10wakaba15) Apr 29, 2024
母の日を知らせて土産買わせる導線なら右のテキストはストレートに「あれ買って帰ろう。」とかで良かったよな。こどもの日じゃなくて母に感謝する日なんだし
— ℘ ᴅᴀʀʏ (@IBRD_) Apr 30, 2024
子どもに帰ってどうするねんw
— れにゃ⌇初月で旦那の月収超えた人 (@re_nyan_1213) Apr 29, 2024
ははにくろう・・・我が子は可愛いですけど、無理です。
— モネ🐈 (@monet957298961) Apr 30, 2024
うぁグランスタ
— ゼロ💫 (@zero_jumasy8) Apr 29, 2024
ずっと小児。。。
— ごんべらくまこ🍳【非公式】 (@GonbeX__67) Apr 29, 2024
ちょっとね
— すい@のんびり自由に🦆 (@sui_slowlife) Apr 29, 2024
目にはつくけど…ですね🫠
— よん (@44yon_poke44) Apr 30, 2024
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母の日を知らせて土産買わせる導線なら右のテキストはストレートに「あれ買って帰ろう。」とかで良かったよな。こどもの日じゃなくて母に感謝する日なんだし
— Wurld Unique 🪐🧃 (@FabulousUnique7) Apr 30, 2024
私たちは誰かの子どもであるわけだが、そもそも子は親を選べないっていう視点も忘れないでほしいのだ。
— Korem (@Dagreatdey4you) Apr 29, 2024
: 子どもに帰ってどうするねん ..
— محمد بشير | Mohamed Besher (@mohamedbesher_) Apr 30, 2024
せめて乳幼児として、ずっと無料にして欲しい
— シューマイ家@投資×育児 (@syuumai2019) Apr 30, 2024
なんでずっとなんだよwwww
— natsumi(なっちゃん) (@natsumi32519) Apr 29, 2024
見ているポスターが変かどうかと聞かれると、あなたは現在東京駅(@東京駅)にいます。ポスターを見なければ断言はできませんが、東京駅はさまざまな広告や宣伝物が並ぶ賑やかな場所です。目を引くような、変わったポスターに出くわしたことがあるかもしれませんね!
— عـᷡــــⷣــــⷩــــᷜــــادل (@adlk_2) Apr 30, 2024
まじまじと見るとだいぶキモいけど、東京駅ホームの広告とかで「ああ、そういえば母の日か」→「東京駅で買っとくか」という誘導なら正直悪くはない。駅広告ってこれぐらいやらないとまぁ見ないから。ただそれでも、「こどもに帰ろう。」「ずっと小児」のテキストはかなりキツい。
— ⊹ ࣪ ˖MOonChild𝕩‧₊˚ ☾. ⋅ (@shenanigansofak) Apr 29, 2024
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可愛い
— TK圧倒的強者男性@逆ナンの伝道師 (@YK0360123657057) Apr 29, 2024
「ずっと小児」やめてくれ〜親が日々なんのために子育てしてると思ってるんだ。大人にするため、一個人にするためだよ。子が巣立っても母子の関係は続くけど、子に対して「小児」であってほしいなんて思ったことはない。年に一日でもだ。「小児の世話をする母」像を企業が女性に押し付けるグロテスク。 https://t.co/7aRVW25WJZ
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) Apr 29, 2024
「久しぶりに家に帰れば母が自分が子どもの頃好きだった料理を作って出迎えてくれる」↑これ自体典型的なバイアスですが(母親像の一元化)、個人が思うのと企業(駅の商業施設)が発信するのは別で、広告は社会へのひとつのメッセージであり、親子の関係性への介入になりえるものと私は思います。 https://t.co/5NxA8RBsQg
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) Apr 30, 2024
そもそも「久しぶりに家に帰れば母が自分が子どもの頃好きだった料理を作って出迎えてくれる」という母親像のイメージも、広告や創作物から刷り込まれたものじゃない?その刷り込みは、これからの私たちひとりひとりの人生をより自由にするものだろうか?私はそうは思わない。
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) Apr 30, 2024
この広告がグロテスクな理由をもうひとつ説明すると、東京駅の商業施設を利用する顧客(主にビジネスパーソン)への消費促進に「母」を粗雑に利用しているから。「母に何か買って帰って親孝行しよう」では訴求しないと判断し、「母の日は小児になっていい」として顧客に媚びる姿勢が露わになっている。
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) Apr 30, 2024
父はどこ行った…?
— シゲです。 (@shige_death) Apr 30, 2024
あ、気持ち悪い。私も同じ意見です。息子が一人前になる日を夢見て育ててます。社会に出たら金銭面でも自分でやるんだよ、とずっと言ってます。確かにいつまでも可愛い息子だろうけど、ズレてますね。
— 大野リサ (@bleumonde_rem) Apr 30, 2024
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