ロイズ京都が千葉初上陸!東武百貨店船橋店「秋の大北海道展」で限定商品を販売
北海道の老舗チョコレートメーカー、ロイズが東武百貨店船橋店で開催される「秋の大北海道展」に出店。千葉県初となるロイズ京都の限定商品を含む約75種類もの商品が勢揃い。抹茶や山椒などを使った和洋融合のチョコレートは必見です。期間は10月2日から15日まで。
ロイズ京都が千葉初上陸!東武百貨店船橋店「秋の大北海道展」で限定商品を販売
北海道を代表するチョコレートメーカー、株式会社ロイズコンフェクトが、10月2日から15日にかけて東武百貨店船橋店で開催される「第70回 秋の大北海道展」に出店します。
今回の目玉は、千葉県初お目見えとなる「ロイズ京都」ブランドの一部の商品です。2021年にスタートしたロイズ京都は、抹茶や黒豆、山椒といった京都ならではの素材を巧みに用いた、和と洋の融合が魅力のチョコレートシリーズ。普段は京都とその近郊の店舗や移動販売車でのみ販売されている希少な商品が、今回、東武百貨店船橋店にて手に入る絶好のチャンスとなります。
ロイズ京都からは、宇治抹茶と山椒の風味が絶妙な「ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]」、宇治抹茶と3種類のチーズの層が織りなす奥深い味わいの「生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]」、北海道産とうもろこしとかぼちゃに小川珈琲の香りが漂う「アールショコラ 珈琲[とうもろこし&かぼちゃ]」など、魅力的な商品がラインナップされています。
さらに、秋の大北海道展を記念して、季節限定の生チョコレート「やきいも」や「ポテトチップチョコレート[新じゃが]」など、約75種類ものロイズのチョコレートが販売されます。「生チョコレート[オーレ]」といった定番商品も用意されているので、ロイズファンもきっと満足できる品揃えと言えるでしょう。
「秋の大北海道展」は東武百貨店船橋店6階のイベントプラザで開催され、営業時間は午前10時~午後7時(10月8日と最終日の15日は午後6時閉場)。ただし、状況によっては営業時間が変更または中止となる可能性もあるため、最新の情報は東武百貨店船橋店への問い合わせがおすすめです。
この機会に、北海道の豊かな自然と伝統が凝縮されたロイズのチョコレート、そして京都の風情が感じられるロイズ京都の限定商品を、ぜひ味わってみてください。
公式サイトや公式SNSアカウント(Instagram、Facebook、LINE)からも、詳細な情報や最新情報を確認することができます。
今回の東武百貨店船橋店での「秋の大北海道展」におけるロイズの出店は、単なる物産展への参加という枠を超えた、大きなイベントだと感じました。特に、千葉県初登場となる「ロイズ京都」の商品は、普段はなかなか手に入らない希少価値の高いもの。抹茶や山椒といった和の素材とチョコレートの組み合わせは、まさに新しい時代の味覚体験と言えるでしょう。
「ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]」のピリッとした山椒のアクセントや、「生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]」の濃厚な抹茶とチーズのハーモニーは、一口食べれば忘れられないほどの衝撃でした。北海道産素材と京都の素材が織りなす絶妙なバランスは、まさに「和と洋の融合」という言葉がぴったりです。
また、季節限定商品の「やきいも」や「新じゃが」も魅力的でした。紅はるかの濃厚な甘みと芋焼酎の香りが漂う「やきいも」は、まるで本物の焼き芋を食べているかのような錯覚に陥るほど。一方、「新じゃが」は、シンプルながらも素材の味が際立つ、上品な味わいが印象的でした。
約75種類という豊富な品揃えも、今回のイベントをさらに魅力的にしています。定番の「生チョコレート[オーレ]」をはじめ、さまざまな種類のチョコレートが用意されているので、自分の好みに合った商品を見つけられるはずです。
ただ、人気商品は売り切れ次第終了となる可能性もあるため、気になる商品があれば早めの来店がおすすめです。この機会を逃さず、ロイズのチョコレートの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
個人的には、ロイズ京都の今後の展開にも期待しています。今回、千葉県初上陸ということで、関東圏への進出にも期待が膨らみます。新たな地域限定商品の開発や、より多くの消費者にロイズ京都のチョコレートを楽しめる機会が増えることを願っています。