漫画家の高橋しん氏が1日、自身の旧ツイッターを更新して、漫画のメディアミックスに関する私見を述べた。
高橋氏は「いいひと。」という作品がドラマ化された際、キャラクターを変えないことを条件に提示
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私の読者の皆様へご心配されてる方もいらっしゃるかもしれませんので、現在思うことを。ーーーまずは先生のご冥福をお祈りしております。私は脚本問題に対して先生が経緯を綴られたことを皆さんとおそらく同じようなタイミングで知りました。… pic.twitter.com/eZk4iGQnvB
— 高橋しん+しんプレ (@sinpre) Feb 1, 2024
先生の言われるとうり、これからの仕組み作りが大切ですよね。これで何も変わらなかったら悲しすぎます。
— さすらいの雑魚 (@chita_age) Feb 1, 2024
私も今回の件で、「いいひと」のことを思い出しました。ドラマを見てガッカリしたことを覚えています。高橋先生のコメントを見て、大好きな作品が汚され、それが原因で連載が終わるのは本当につらいです。漫画好きの一人として芦原先生のご冥福と今後同じようなことがないことを心から祈っています。
— ura_taka(3期最推) (@urataka0507) Feb 1, 2024
悔しくてたまりません芦原先生が約束を反故にされ食い物にされたように感じてます芦原先生が前へ出るのではなく小学館が表立って欲しかったのと、日テレに対して怒りしかありません
— 少年マンガマン (@Mangamandayon) Feb 1, 2024
読んでいて涙が止まりませんでした。いろんなことにモヤモヤしていましたが、私も芦原先生のご意志を尊重したいと思っていたのでした。高橋先生の言葉で少しだけ晴れたような心地もあります。ありがとうございます。
— ゼプツェン (@siebzehn_tpz) Feb 1, 2024
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芯のある大きな木の様な優しく諭す言葉に涙が出ました。2人が関わる事はなかったけれども同じ目線だった人の言葉は説得力がありますね。作者や読者は皆作品を大切にして欲しいんですよね。そこを守る為に責任の押し付けではなく未来の為に改善する話し合いをして欲しいものです。
— ミント (@zMrmpI9FWZK8l34) Feb 1, 2024
私は、スピリッツを毎週購入する読者でした。いいひと。も、初回から拝読させて頂いたと記憶しております。ドラマ化に楽しみと不安を抱きながら初回視聴して、全然違う、、と思いやめた記憶があります本当に二度とこんな事が起きないよう、漫画もドラマも好きな者として、切に願う次第です
— 風♪ (@kaze07120802) Feb 1, 2024
僕の人生のバイブルは、いまも「いいひと。」です。私も今回の出来事を通して、あの時のドラマ化を思い出した1人です。キャスティングは本当に素晴らしかったと今も思っています。脚本問題でさらに人を責め合うのは心痛みます。ホワイトリストで良い作品ができ続ける世の中になることを願います。
— みずた@セイリングデイ (@sailingday4) Feb 1, 2024
素敵な言葉ばかりで泣けました…原作とか脚本と家の前にまず「自分の事ばかりでなく相手の視界も考えて想像し思いやれる気持ち」があるかないか。文才とかの前にそこから生まれるコンプライアンスの世界なのかなと思います。今回は確実にそれが欠けてた。ホワイトリスト化、必ずうまくいきますように。
— 名無しのどん兵衛 (@nanash_donbe) Feb 1, 2024
高橋先生のコメントを見て、作品が台無しになり、連載終了は辛いです。芦原先生の冥福を祈り、同じことがないことを願います。
— Mubeen Ahmed (@Mubeenahmed__) Feb 1, 2024
中に立つ版元の編集が弱腰な新人だったらホンマ災難。出版大手複数が出資して「原作映像化権協会」とかってセンター作ってどの作品に話が来ても弁護士を協議の場に出す体制作るべきだわ
— 京都のクッキー28 (@36madcooky_jp) Feb 1, 2024
高橋しん先生も、『いいひと』ドラマ化でえらい目にあった方だからなあ。そういやこれも小学館…。 https://t.co/YqrLydJ4kT
— osakanholiday (@osakanholiday) Feb 1, 2024
高橋しん先生がタイムリーにホワイトリスト作成とかについて触れててうおおってなった。業界が健全化されますように。
— 刹那・F・大概にSAYエイ (@came117a) Feb 1, 2024
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高橋しん先生の言葉に心が少しだけ落ち着いた…。回復した…?ほんとに…今は心安らかにいらっしゃることを願うしかない…。
— ちゃマメコ@マスク予防がんばる (@k3mameco) Feb 1, 2024
高橋しん先生の言葉重い
— じぇーさん (@_Je3_) Feb 1, 2024
過去にドラマ化が原因で連載休止 高橋しん氏が思い「作家の痛みを感じられない人に…」ま、今回のケースだと、もともと脚本家に1ミクロンも向いてない、ってやつが、脚本家だったんだろうねおおかた、本来は、小説家などになりたい、で、妥協で脚本家になった、などの奴だったんじゃないかな
— 天空の赤犬さん of 天鳳位 in サクラにシブカワ (@GensuiAkainu) Feb 1, 2024
例のドラマ化脚本問題で高橋しんがコメント出しててそういえばあの人も被害者だしそのせいでいいひと。やめたんだったなって思い出した
— にあへる (@nirhel3) Feb 1, 2024
漫画家さんの件、一番悪いのは小学館なんじゃねえのって気はするあそこは久米田康治やら高橋しんやら雷句誠やら過去のやらかし多すぎるし、集英社や講談社ならもうちょっとましな対応取ってたんじゃないかな
— Chikuzen (@mtfmk) Feb 1, 2024
高橋しん先生まで出てきてしまった。正直この問題に関して出てこないで欲しかった。でももう遅い。カードはすでに切られた。前を向くしかない。
— デッドケイスケ/𝗚𝗔𝗟𝗔𝗫𝗜𝗘𝗗𝗘𝗔𝗗 (@galaxiedead) Feb 1, 2024
「いいひと。」も原作改変酷かったからなぁ…自身の作品を守るために連載を辞めたくらいに。ただ、キャストは悪くなかった記憶。そんな高橋しん先生からのポストは心にくる。
— たかむん。 (@takamun) Feb 1, 2024
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「作家と他のメディアは本来対立する立場ではないからです。」構造上、対立する立場ではないはずというのは、高橋しん先生の言う通り。しかし、今回対立構造をわざわざ作り出したのはあの脚本家のインスタのコメントであり、それを解消出来なかったのは日本テレビの責任。 https://t.co/eDVCcKqfyF
— BOX (@empty_box_empty) Feb 1, 2024
RT高橋しん先生も「いいひと」のドラマで酷い目にあった経験をされていますね。
— 真の亜沙じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました2nd (@asa_senpai) Feb 1, 2024
確か、ドラマ「いいひと。」の原作者、高橋しん先生は、主人公のゆーじと妙子のキャラが改変されていた事を知り、大変憤慨されて「原作」のテロップを取り消し、「原案」で表記させ、「いいひと。」の連載を終了させてしまった。 https://t.co/HQNAUSbvpv
— ヘルスナフキン(天空ガイア) (@Zfnn0vK03GFMp4o) Feb 1, 2024
「#いいひと。」#漫画家 #高橋しんドラマ化の条件として「キャラクターを変えないこと」と提示していたが、約束が反故にされクレジットを「原作」から「原案」へ過去にドラマ化が原因で #連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」(スポニチ)https://t.co/Yv1pnCZomq
— sousui (@sousui_) Feb 1, 2024
高橋しん先生からもコメント出たか(´ω`)
— כניאל שחור(けにえるセンパイ) (@knyel_shahor) Feb 1, 2024
高橋しん先生のお言葉が身に染みるなあ…
— ぼぬ~る (@saint_bonheur18) Feb 1, 2024
高橋しんさんのツイート見て、あの画像の意味と文脈を共有したくなってる。
— uno (@round_worm) Feb 1, 2024
「いいひと。」の高橋しん先生の、芦原先生に対するポストを拝読。ご自身も当事者だからこそ書けたであろう、優しく暖かくて、しかし毅然とした心に刺さる文章でした。(拡散は望まれないかもしれないのでRPは控えておきます)誰かを攻撃している人にこそ読んでほしいが、その心には届かない気もする
— ゆーいち(全6種) (@youtie1) Feb 1, 2024
高橋しん作品も偶にはセールやってほしいけど電子書籍版あんのかな
— ねっこ (@nekko401) Feb 1, 2024
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高橋しん先生の言葉は優しいな。「いいひと。」ドラマの件はつよぽんの出世作でもあるから複雑ではあるんだけど。いつの時代も作品の尊厳が守られる社会であれ。
— アズマミサト (@misatosan88) Feb 1, 2024
高橋しんがアカウント持ってるの知らなかった… まあある程度の世代は間違いなくあの作品のドラマを思い浮かべるよなあ
— 美浜太郎 (@MihamaTaro) Feb 1, 2024
進む、続けるための言葉を紡げる人がいるって救いだよなぁ。高橋しん先生なのも、納得がすごい。
— __悠__ (@springbear) Feb 1, 2024
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