「JAこゆ牛」が池袋で限定提供!希少な宮崎黒毛和牛を堪能できるスペシャルディナーイベント
宮崎県新富町の地域商社「こゆ財団」と東京の居酒屋運営会社「株式会社木々家」がコラボし、宮崎黒毛和牛ローカルブランド「JAこゆ牛」をメインにしたスペシャルディナーイベントが開催されます。A4等級以上の希少な「JAこゆ牛」を、東京・池袋で味わえる貴重な機会です。
「JAこゆ牛」が池袋で限定提供!希少な宮崎黒毛和牛を堪能できるスペシャルディナーイベント
宮崎県新富町の地域商社「こゆ財団」と東京の居酒屋運営会社「株式会社木々家」が、宮崎黒毛和牛ローカルブランド「JAこゆ牛」を使用したスペシャルディナーイベントを共同開催します。2024年7月9日(火)に、株式会社木々家の運営する「焼肉ホルモン木々家 池袋東口第一イン店」にて開催されるこのイベントは、限定招待制となっています。
「株式会社木々家」は、食を通じて地域や生産者と繋がり、循環を生み出すことを大切にする企業です。一方、「こゆ財団」は、新富町の魅力を全国に発信すべく、地域の魅力を活かした事業に取り組んでいます。両者の想いが一致し、2024年2月に開催された第1弾イベントに続く、今回の第2弾イベントでは、木々家の代表の小島氏が実際に新富町を訪れ、厳選した「JAこゆ牛」や新富町産の食材を使用した特別メニューを提供します。
「JAこゆ牛」は、宮崎県児湯郡の3町で肥育された宮崎黒毛和牛のローカルブランドです。独自の生産・販売ルートで比較的購入しやすい価格帯を実現しながらも、肉質はA4ランク以上が大半を占め、認知度の高い宮崎牛と同等の高品質を誇ります。JA児湯が経営する直売所やふるさと納税返礼品以外ではあまり県外に出回らない、希少なブランド牛として知られています。
イベントでは、「JAこゆ牛」の美味しさはもちろん、新富町産の食材の魅力も存分に味わえます。この機会に、希少な宮崎黒毛和牛と新富町の豊かな食文化を体験してみてはいかがでしょうか。
イベントの詳細や参加方法については、こゆ財団または株式会社木々家のウェブサイトをご確認ください。
新富町について
宮崎空港から車で約30分の場所に位置する新富町は、人口約16,200人の町です。広大な農地を有し、年間を通して様々な農作物が収穫される農業が盛んな地域です。2021年2月には、宮崎県初のJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームグラウンドが開場し、2023年4月には、人工芝のピッチ2面が備わる「新富町フットボールセンター」がオープンするなど、スポーツを活用したまちづくりにも力を入れています。
こゆ財団について
2017年4月に設立された「こゆ財団」は、新富町の持続可能なまちづくりを目指し、地域商社として活動しています。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、農産物中心のブランディングや商品開発、人財育成など、様々な事業を展開しています。特に、ふるさと納税事業では、2017年から2023年までの7年間で累計100億円以上の寄付額を記録しており、その収益は新富町のまちづくりに役立てられています。
今回のイベントは、単に美味しい宮崎牛を味わえるだけでなく、生産者の想いや地域の魅力に触れられる貴重な機会だと感じました。特に、木々家の代表である小島氏が実際に新富町を訪れて仕入れた「JAこゆ牛」は、単なる食材ではなく、生産者と消費者を繋ぐ架け橋のような存在だと感じました。
イベントを通して、新富町という地域の魅力を知ることができ、食を通じて地域を応援することの大切さを改めて認識しました。また、地元の食材を活かしたメニューを通じて、日本の食文化の素晴らしさを感じることができました。
「JAこゆ牛」は、希少なブランド牛でありながらも、比較的購入しやすい価格帯という点も魅力的です。今回のイベントを通じて、「JAこゆ牛」の認知度が向上し、より多くの人にその美味しさが伝わっていくことを期待しています。
今後も、地域の魅力を発信するイベントや取り組みを通じて、食と地域を繋ぐ活動が盛んになっていくことを期待しています。