文学フリマでのみ頒布されていた冊子『大解剖!文學界新人賞 出張版文學界 第1号』の電子版が公開され、文学界新人賞の下読み委員の率直な意見が話題となっています
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文学フリマのみの頒布で、地方の投稿者に不平等だと軽くもめていた冊子『大解剖!文學界新人賞 出張版文學界 第1号』の電子版。下読み委員が、どんな応募作を読みたいか、という質問に「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性にモテる小説はもう読みたくない」と本音ダダ漏れで笑ってしまった。 pic.twitter.com/QqilXdpfEj
— 平川哲生 Tetsuo Hirakawa (@bokuen) Jun 19, 2024
身も蓋もないこと言うと男性のニーズって結局そういう事なのでそりゃパパ活も流行りますわ(実際にやるかどうかは別の話
— 桔梗(キキョウ) (@bellflower2015) Jun 21, 2024
飽きてきてるのも事実だからねー
— タコ先生 (@takosensei2019) Jun 21, 2024
ラノベだと異世界転生物だけど、一般向け小説賞だと『主人公の中年社員が所属する会社の不正を暴いて、その過程で協力者になる若い女子社員にモテる』という内容の物がめちゃくちゃ多いという話は聞いたことがある。
— 長妻じゅるり (@materia_crazy) Jun 20, 2024
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これはもう、30年前からも!多分もっと前から言われている。昔聞いたところでは、定年退職したかたが、ロマンスと自己の可能性を信じて投稿してくるらしく、ある意味幻想小説群だと。もちろん、一次も通過することはないらしいです。
— Francoise (@Franciose1022) Jun 20, 2024
ハチミツがテーマの童話賞の下読みではミツバチとスズメバチの戦いが9割と言うレジェンドがあります。
— 佐々木江利子🌞クママ@ちくまや (@kumama1929gmai1) Jun 21, 2024
ハチミツがテーマの童話賞の下読みではミツバチとスズメバチの戦いが9割と言うレジェンドがあります。
— 佐々木江利子🌞クママ@ちくまや (@kumama1929gmai1) Jun 21, 2024
むかし、似たような選考者座談会の本を読んだことがあります。すでに文豪になった気分で、序章とかあとがきとかに家族への感謝を綴ったものをつけて応募してくる応募者もかなりいるらしく、作品だけ送りましょうって書いてありました。狭い視野で執筆するとこうなるのか、と読んだ覚えがあります。
— Seth@FF14アニマの民 (@Seth_Aug) Jun 21, 2024
推理ものなんかでオッサン主人公に若い女性が助手でペアリングされてるパターン多いかも知れない
— nekko (@nekkokokko) Jun 21, 2024
逆に、「今までで好きになった女性全員が、「偶然」全員カレシがいて、恋愛ができない事象に私は悩まされていた。ある日、カレシがいない女性と新たに恋愛をはじめる。しかし、実は私は精神的に病んでいて、新たに恋愛はじめた女性は人形で思い出の写真もすべて人形との写真だった」とか楽しいかな?
— 線描く書房 (@thing_being) Jun 21, 2024
個人的には「会社員」って縛りが気になる無職転生に代表されるような無職ニート系はそんなにないって事なのかなそれとも課長島耕作みたいなのがたくさんあったりするのかなぁ
— 榛名 (@haruna1law) Jun 20, 2024
需要があるから男たちは妄想で自給自足している男性の作品は先に男の委員が読んでパスしたものだけ女性に渡すのはどうか?
— MYONありがと郎さんと他80億4500万人LOVERS2.0 (@immortalitysoul) Jun 22, 2024
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これは生成AIでそういう小説をたくさん作って投稿しようぜ!ってムーブメントにつながってしまうリスクをはらんでいる気がする...
— Drift Butter (Dr. Eng.) (@umbrellar_) Jun 21, 2024
ハーレクインさん、出番ですよ!
— 通りがかり (@toorigakali) Jun 21, 2024
ハーレクイン小説っていうジャンルがあったと思うが、そんな感じの需要があるんだろうか?
— RI (@MasarIrasaM) Jun 21, 2024
AIによるプレ下読みを作るしかないですね…。
— ke (@ke2932398915273) Jun 21, 2024
オヤジ版ハーレクインだと思ってもらえれば....
— ꇎ【厽ラㄜꁼ】ꇎ ™ (@Murasaki_MoE) Jun 21, 2024
確かに笑う
— ち (@VhmxDjpzjZgq2gm) Jun 21, 2024
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文学フリマのみの頒布で、
地方の投稿者に不平等だと軽くもめていた冊子
『大解剖!文學界新人賞 出張版文學界 第1号』の電子版。
下読み委員が、どんな応募作を読みたいか、
という質問に
「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性に
モテる小説はもう読みたくない」
と本音ダダ漏れで笑ってしまった。