人気ラーメン店「人類みな麺類」と保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」がコラボ!
大阪の人気ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社と、保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」がコラボし、保護猫支援を目的としたラーメン店「麺とかつおの物語」がオープン。ラーメンを通じて猫の保護活動に貢献する取り組みが話題となっています。
人気ラーメン店「人類みな麺類」と保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」がコラボ!猫を救うラーメン店が誕生
大阪で長蛇の列ができる人気ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社が、保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」とタッグを組み、新たなラーメン店をオープンしました。
その名も「麺とかつおの物語」。9月15日、兵庫県西宮市にグランドオープンした同店は、ラーメンを通じて猫の保護活動に貢献することを目的としています。
「つなまよの親バカ日記」は、保護猫「つな」との日々をユーモアたっぷりに発信するYouTubeチャンネル。チャンネル登録者数は35万人を超え、多くのファンから愛されています。飼い主は、保護猫ボランティア活動を通じて、多くの猫を救いたいという強い思いを抱いていました。
そんな中、UNCHI株式会社の代表取締役である松村貴大氏との出会いが、新たなプロジェクトの始まりとなりました。松村氏は、「ラーメンの力で世界を変える」というビジョンを掲げ、これまで国内外に多くのラーメン店を展開してきました。
「つなまよの親バカ日記」の飼い主と松村氏が意気投合し、生まれたのが「麺とかつおの物語」です。保護猫カフェのような要素も取り入れ、猫をテーマにしたユニークなラーメンを提供するなど、猫好きもラーメン好きも楽しめるお店となっています。
オープンを記念して、9月15日から21日までの1週間は、ラーメンが半額になるオープニングキャンペーンを実施。お得に美味しいラーメンを味わいながら、猫の保護活動に貢献できるチャンスです。
「麺とかつおの物語」の誕生秘話や、松村氏の宇宙への挑戦など、興味深いエピソードは、UNCHI株式会社の公式YouTubeチャンネルで公開されています。ぜひご覧ください。
今回のコラボレーションは、ラーメン業界と保護猫活動という、一見異なる分野が融合した画期的な試みと言えるでしょう。ラーメンを食べることで、猫たちの未来を支えることができるという、新しい形の社会貢献活動に注目が集まっています。
【麺とかつおの物語】
住所:兵庫県西宮市甲子園七番町20-15
アクセス:阪神電車「甲子園駅」から徒歩3分
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
定休日:月曜日
UNCHI株式会社の代表取締役・松村貴大氏は、10歳の頃からラーメン屋を開業することを夢見て、24歳でその夢を実現させました。さらに、宇宙にラーメン屋をオープンするという壮大な夢に向かって、日々挑戦を続けています。
人類みな麺類は、2012年に大阪・西中島にオープンして以来、週末には50人以上の行列ができるほどの人気店です。とろとろチャーシューと極太メンマ、全粒粉入りの自家製麺が特徴の醤油ラーメン専門店として知られています。
UNCHI株式会社は、「ラーメンの力で世界を変える」というミッションのもと、人類みな麺類をはじめとする複数のラーメンブランドを展開しています。国内だけでなく、ニューヨークや中国、韓国など海外にも進出し、フランチャイズビジネスにも力を入れています。コロナ禍においても20店舗以上を新規オープンさせるなど、その勢いは留まるところを知りません。
また、飲食業界で苦境に立たされている店舗を支援するため、誰でも簡単にラーメンを作れる「じんめん」というブランドを開発するなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。2022年には、ウクライナにラーメンを届ける活動も行うなど、その活動はグローバルに広がっています。
人類みな麺類とつなまよの親バカ日記のコラボレーションによるラーメン店「麺とかつおの物語」のオープンは、単なるラーメン店の開業という枠を超えた、非常に興味深い取り組みだと感じました。ラーメンを通じて猫の保護活動に貢献するという発想は、斬新で、多くの人々に感動と共感を呼ぶに違いありません。
ラーメン店と保護猫という、一見関係なさそうなものが結びついたことで、それぞれのファン層が重なり、新たな顧客獲得や話題性も期待できます。特に、猫好きのラーメンファンにとっては、まさに夢のような空間ではないでしょうか。
また、UNCHI株式会社の松村社長の熱い想いと行動力も印象的です。10歳の頃から夢見ていたラーメン屋を開業し、さらに宇宙にラーメン屋をオープンするという壮大な夢に向かって突き進む姿は、多くの人に勇気を与えるものと思います。
ラーメン業界の枠を超えて、社会貢献活動にも積極的に取り組むUNCHI株式会社の姿勢は、企業の社会的責任を果たす上で、非常に重要なモデルケースとなるのではないでしょうか。
今回のコラボレーションは、企業と個人が連携することで、社会問題の解決に貢献できることを示す、素晴らしい事例と言えるでしょう。ラーメンを食べることで、猫の命を救うことができるという、温かい連鎖が生まれている点も素晴らしいです。
「麺とかつおの物語」は、単なるラーメン店ではなく、人々を笑顔にし、社会をより良くする力を持つ場所へと成長していく可能性を秘めていると感じます。保護猫活動への貢献はもちろんのこと、地域社会に根ざした活動や、宇宙への挑戦など、今後の展開にも注目していきたいです。
今回のコラボレーションは、社会貢献とビジネスの両立という点においても、非常に興味深い試みです。企業が社会貢献活動に取り組むことで、ブランドイメージの向上や顧客とのエンゲージメント強化につながるという好例と言えるでしょう。
「麺とかつおの物語」の成功が、他の企業や個人にも良い影響を与え、社会全体の意識改革につながることを期待しています。ラーメンを食べるという日常的な行動が、社会貢献につながるという意識が、より広まれば素晴らしいと思います。
この新しい取り組みが、多くの人々に愛され、社会にポジティブな影響を与え続けることを願っています。