2024年03月20日更新
消えた天才 長嶋一茂 志村亮

【消えた天才】 古田敦也・長嶋一茂が打てなかった「志村亮」は、なぜプロの誘いを拒否したのか!?

7/14に放送される消えた天才に出ると思われる志村亮さんのまとめです

5128
0

古田敦也・長嶋一茂が打てなかった天才投手

古田敦也・長嶋一茂には大学日本代表時代に打てなかった天才ピッチャーがいた…しかし!天才はプロ8球団から誘われたにも関わらず、ドラフト直前でまさかのプロ入り拒否 その驚きの理由を元チームメイトの一茂が直撃! 30年ぶりの再会で明かされる真相とは
引用元:www.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)

天才の名は「志村亮」さんです

出典:images-na.ssl-images-amazon.com
名前:志村亮

生年月日:1966年8月3日生まれ

年齢:52歳

出身:神奈川県平塚市

投打:左投げ左打ち

ポジション:ピッチャー

高校:桐蔭学園高校

大学:慶応義塾大学

出展:Youtube

第66回選手権 桐蔭学園 志村亮投手

一回戦 福井商、二回戦 長崎海星と抜群の牽制テクニックを披露。牽制だけではなく、フィールディング、投球術も一級品。プロからの熱視線...

高校時代は甲子園にも出場

六大学リーグでは4年間で通算31勝17敗、防御率1.82、295奪三振の成績。
プロのスカウトからは即戦力左腕として期待され、数年間にわたって2桁勝利を挙げられるとの評価を受ける。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

だが、プロには行かないと宣言

1988年春のリーグ戦のころに、志村はプロに行かないことを心に決めたという
その理由について、インタビューでこのように回答している
★その1
「ドラフトで上位指名される選手は、アマチュアでそれなりの成績を残した人か、結果は出ていなくても潜在的な可能性を認められた人。もちろん、プロにヘタな選手なんてひとりもいません。そのなかで活躍するためには、入団してからも心技体のすべてをレベルアップさせる必要がある。プロになったことに満足して、努力を怠って、アマチュア時代よりも力を落とす選手も見ています。プロ野球は、『スター選手になる!』くらいの自信と覚悟がない人間は入ってはいけない世界だと思っていました」
引用元:sportiva.shueisha.co.jp(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

★その2
慶應時代の志村は、すでに自分の引き際についても考えていた。「尻すぼみの感じでやめるのは寂しいよなあ、と。それに、やめるときに野球をちょっとでも嫌いになってたりしたら、余計に寂しいだろうな、と。そんなことを、ふと思ったりしてました」

そんな思いを巡らすうちに、「いま、やめるのもいいかな、と。学生から社会人に入る大きな区切りの時期だし、いまやめる分に未練も一切ない」という境地に至ったという。やり残しがあったとか、野球に対して後悔があったとか、そんなことはまったくなかった。むしろ、「自分自身の野球観に対する満足感、納得感がかなりありました」と振り返る。
引用元:4years.asahi.com(引用元へはこちらから)
★その3
4年時はリーグ優勝こそ逃したものの、春の早大戦から秋の立大戦にかけて、リーグ記録を58年ぶりに更新する5試合連続の完封。さらに次の法政大戦の6回まで無失点を続け、53イニング連続無失点というリーグ記録を樹立した。これはいまも破られていない。「非常にいい結果で大学4年間を過ごすことができました。最後に記録を作ることもできましたし。それなら、ここでスパッとやめたほうがいいんじゃないか」。”引退”へと自分の背中を押すのに十分な実績を積み上げた。
引用元:4years.asahi.com(引用元へはこちらから)

志村はドラフト会議を待つことなく、企業への就職を決めた。これは野球をやめることを意味する

「野球で仕事を取りたくなかったので、その話はしませんでした。お会いした方には、決まって『慶應の志村くん?』『どうしてプロに行かなかったの?』と聞かれましたが、適当にやり過ごして……『野球の話はもういいです』と。野球を抜きに、社会人として、会社員として戦いたかった」
引用元:sportiva.shueisha.co.jp(引用元へはこちらから)
「それまでずっと野球の世界にいたので、あえて野球関係の仕事は選びませんでした。そういう仕事に就いたら、野球以外の世界にいる人と接する機会がなくなるんじゃないかと思ったので。野球にはふたをして、いろいろな人とのつながりを広げていこうと考えました」
引用元:sportiva.shueisha.co.jp(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その後、三井不動産に就職 現在の肩書は、「三井不動産リアルティ ソリューション事業本部部長」

「僕は、やる気しかないと思っていました。野球というスポーツが好きで、長く続けることができた。好きだから頑張れたし、腕も上がった。いろいろな業種の会社のなかから三井不動産という会社を選んだのは、不動産の仕事と三井不動産が好きだから。それならば、ここで頑張れるはずだし、結果も出せるはずだと、前向きなプレッシャーを自分にかけました」

 入社は1989年4月、もうすぐ勤続30年になろうとしている。はじめの8年間はビルディング事業、その後は分譲住宅の用地取得を担当していた。現在は、三井不動産リアルティ株式会社ソリューション事業本部の部長を務めている。
引用元:sportiva.shueisha.co.jp(引用元へはこちらから)

プロへの未練はまったくないという志村さん、現在は仕事の傍ら母校で指導に当たる

「自分がこの仕事に合っていたのかどうか、ほかの仕事をしたことがないので比較はできません。ただ、向いていないと思ったことは一度もありませんし、野球を続けなかったことを後悔したこともありませんね」
 
引用元:sportiva.shueisha.co.jp(引用元へはこちらから)
三井不動産では軟式野球部に所属。三井グループの大会や不動産業界の大会なんかに、いまでも駆り出されている。「いま、ちょっと左肩が痛くて。昨年の大会で結構、投げすぎましてね」。硬式でも社会人のクラブチームである「WIEN‘94」(現WEIN’Zの前身)で監督、選手として活躍し、全日本クラブ選手権大会にも出場、優勝もした。


母校の慶大では、卒業後も技術委員のメンバーとして後輩たちの指導ーにあたる。「一時期やらなかったときもありましたが、ほぼ続けてます」。春と夏のキャンプに顔を出したり、リーグ戦が始まれば、神宮球場へ足を運んでアドバイスもしている。
引用元:4years.asahi.com(引用元へはこちらから)

数年前には神宮で始球式も

出展:Youtube

20151031 六大学 早慶戦 志村亮投手による始球式

慶應義塾大を代表する大投手であるとともに、私たち桐蔭学園高等学校の輩出した大投手ですね。

視聴者の反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その他の新着

キャリアスクリーニングの世界市場規模調査、シェア、動向、洞察、需要分析 - 2024-2036年予測

遺伝性疾患の有病率の高さにより、キャリアスクリーニング市場の導入が進んでいます。...

世界のディーゼルエンジンメーカー産業分析レポート、シェア、トレンド概要 - 2024-2036年予測

ディーゼル エンジンは内燃機関であり、機械的圧縮によるシリンダー内の空気温度の上...

芥川賞候補!鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』:読書体験と学術的冒険

鈴木結生氏の小説『ゲーテはすべてを言った』は、日常に潜む意外な発見から始まる学術...

在庫処分コーナーより!ザムスト フットクラフト インソールで快適なスポーツを

ザムストのフットクラフトインソールは、土踏まずのアーチを支え、足裏の衝撃を吸収。...

在庫処分コーナーより!テーラーメイドTP5 Pix 2024 ゴルフボール:性能と視認性の融合

テーラーメイドの最新TP5 Pixゴルフボールは、優れた打感、スピン性能に加え、...

在庫処分コーナーより!バタフライ ロゼナ:安定性と許容性を追求した卓球ラバー

バタフライのロゼナは、スプリングスポンジと新開発トップシートの組み合わせで、安定...

アクセスランキング

せきねもん給付金の注意喚起!お金配り当選者/仮想通貨投資の評判まとめ

せきねもんこと関根義光は、株式会社BLITZ Marketing及び仮想通貨取引...

【火事】千葉 習志野市谷津で住宅火災発生、黒煙が立ち上る

1月17日、千葉県習志野市谷津3丁目で住宅火災が発生し、黒煙が立ち上る様子が目撃...

【事故】名神高速で車両火災発生、下り線が一時通行止め

1月17日早朝、名神高速道路下り線で車両火災が発生し、大山崎JCTから高槻JCT...

【動画】静岡県沼津市 覚せい剤所持の男女2人を逮捕! 盗難車で逃走、周囲の車に突撃して突破図る

 沼津署は13日、公務執行妨害の疑いで、住所不定職業不詳の男(38)を、公務執行...

セブンプロジェクトの評判や口コミは?怪しい投資詐欺の真実

7プロジェクト(セブンプロジェクト)と呼ばれる副業投資ビジネスが最近流行っている...

国道16号で車両とバイクの衝突事故発生、現場は一時騒然

東京都福生市、国道16号沿いで乗用車とバイクの衝突事故が発生。現場は一時騒然とな...

まとめ作者