「飲めるほどに柔らかい」クリーム大福が関西初上陸!進化系和菓子「It Wokashi」の魅力
三重県鈴鹿市の老舗和菓子屋「小原木本舗 大徳屋長久」が手掛ける新ブランド「It Wokashi」が、関西に初出店。従来の和菓子のイメージを覆す、新感覚のクリーム大福「It Daifuku」が話題です。
「飲めるほどに柔らかい」クリーム大福が関西初上陸!進化系和菓子「It Wokashi」の魅力
「It Wokashi」は、三重県鈴鹿市で300年以上続く老舗和菓子屋「小原木本舗 大徳屋長久」が提案する新ブランドです。
「和菓子」や「伝統」という枠にとらわれず、自由な発想で和菓子の魅力を現代にアップデートしていくというコンセプトのもと、誕生しました。ブランド名の「It Wokashi」には、「いとをかし」の深みや、進化した和菓子でありたいという想いが込められています。
「It Wokashi」の第一弾商品として登場したのが、新感覚のクリーム大福「It Daifuku」です。
「It Daifuku」は、従来の大福の概念を覆す、触感、食感、味の組み合わせにこだわった商品です。
最大のポイントは、口の中でとろけるようなクリーム餡を、手で持つのが難しいほど柔らかい求肥で包んでいる点です。まるで、口に入れた瞬間、クリームが溶けていくような、今までにない新感覚の食体験を提供します。
フレーバーも、和菓子には珍しいハーブやスパイス、フルーツなどを巧みに組み合わせ、斬新な味わいを提案しています。
「粒餡&クリーム」は、定番の味わいで、新しさを実感できる商品です。「苺&ピンクペッパー」は、ピンクペッパーのスパイシーな風味と苺の甘酸っぱさが絶妙に調和した、大人向けのフレーバーです。
「胡麻&マンゴー」は、マンゴーの濃厚な甘さと胡麻の香ばしさがマッチした、夏にぴったりのフレーバーです。「葡萄&ラム」は、ラム酒の芳醇な香りが漂う、大人のための贅沢なフレーバーです。
「抹茶&レモン」は、抹茶の苦味とレモンの爽やかさが調和した、深みのある味わいが楽しめます。「烏龍&杏仁」は、杏仁豆腐と烏龍茶を組み合わせた、エキゾチックなフレーバーです。
「きなこ&黒蜜」は、黒糖を使用したクリーム餡と香ばしいきな粉の生地が、わらび餅のような食感を生み出します。「バニラ&白餡」は、バニラの甘い香りが口いっぱいに広がる、上品な味わいです。「ほうじ茶&カスタード」は、ほうじ茶の香ばしさとカスタードの濃厚な味わいが、和洋折衷のハーモニーを生み出します。
「It Daifuku」は、すべて手作りのため、数量限定で販売されています。
「It Wokashi」は、大阪梅田に初出店し、イートインとテイクアウトの両方で楽しむことができます。
和菓子の新しい時代を感じられる「It Wokashi」の世界を、ぜひ体験してみてください。
「It Wokashi」のクリーム大福「It Daifuku」を試食して、その新しさと美味しさに驚きました。
「飲めるほどに柔らかい」というキャッチフレーズの通り、求肥は口の中でとろけるような柔らかさで、今まで経験したことのない食感でした。
クリーム餡も、濃厚で風味豊か。特に、「苺&ピンクペッパー」は、ピンクペッパーのスパイシーな風味がアクセントになっていて、大人な味わいが楽しめました。
「胡麻&マンゴー」は、マンゴーの甘さと胡麻の香ばしさが絶妙なバランスで、夏にぴったりの爽やかなフレーバーでした。
「It Daifuku」は、和菓子でありながら、新しい感覚と斬新な味わいが楽しめる、まさに進化系和菓子と言えるでしょう。
老舗和菓子屋が伝統を守りながら、現代のニーズに合わせて進化させた「It Wokashi」は、和菓子の新たな可能性を感じさせてくれました。
「It Daifuku」は、手土産にも喜ばれること間違いなしです。ぜひ、この機会に「It Wokashi」の「It Daifuku」を試してみてください。