所沢に初出店!サブウェイ「エミテラス所沢店」が9月24日にオープン
埼玉県所沢市に、初のサブウェイ「エミテラス所沢店」が、9月24日にオープンします。新商業施設「エミテラス所沢」のフードコート内にオープンする同店は、セルフオーダーシステムを導入。初めての方でも気軽に利用できます。サブウェイの味が所沢でも楽しめるようになります。
所沢に初出店!サブウェイ「エミテラス所沢店」が9月24日にオープン
2024年9月24日(火)、埼玉県所沢市に新たな商業施設「エミテラス所沢」がオープンします。それに伴い、同施設内に埼玉県初となるサブウェイ「エミテラス所沢店」がオープンします。
「エミテラス所沢」は、西武新宿線・西武池袋線所沢駅から徒歩4分の場所に位置し、ファッション、飲食、サービスなど、140を超えるテナントが入居する大型商業施設です。駅からのアクセスも良好で、買い物やレジャーなど、多くの人が訪れることが期待されています。
サブウェイ「エミテラス所沢店」は、1階にある1,000席のフードコート「こもれびフードホール」内にオープンします。同店では、初めて利用する方でも安心して注文できるよう「セルフオーダーシステム」を導入。サブウェイの特徴である、自分好みのカスタマイズも、画面のガイダンスに従って簡単にできます。
サブウェイは、1965年にアメリカで創業したサンドイッチチェーンです。創業者は17歳のフレッド・デルーカで、大学資金を貯めるために始めた「町のサンドイッチ屋」が、サブウェイの始まりでした。その後、お客様一人ひとりの好みに合わせてサンドイッチを作るオーダーメイドスタイルが世界中で人気となり、現在では世界100カ国以上に展開するグローバルなブランドへと成長しています。
日本では1992年に初出店し、現在も全国に店舗を展開しています。店内で毎日焼き上げるパンに、ローストビーフやエビ、アボカドなど、こだわりの具材と新鮮な野菜を挟んだ、一つひとつ丁寧に作られたサンドイッチを提供しています。
サブウェイは、今後も国内での店舗展開を加速させる計画です。2024年中には約20店舗の出店を予定しており、2028年までに300店舗体制を目指しています。ただし、市場の状況によって出店計画は変更される可能性がある点は留意が必要です。
【エミテラス所沢店 店舗概要】
オープン日:2024年9月24日(火)
住所:埼玉県所沢市東住吉10-1 エミテラス所沢1階 こもれびフードホール
営業時間:10:00~21:30(ラストオーダー21:00)
面積:52.26㎡
客席:共有席
【店舗特徴】
デジタル・メニューボードの設置
* セルフオーダーシステムの導入
サブウェイでは、現在フランチャイズオーナーを募集しています。火や油を使わない安全でクリーンな厨房は、低投資でコンパクトに運営できる点が魅力です。興味のある方は、日本サブウェイ合同会社店舗開発本部までお問い合わせください。
所沢に初出店となるサブウェイ「エミテラス所沢店」のオープンは、地元住民にとって朗報と言えるでしょう。サブウェイは、新鮮な野菜とこだわりの具材を、自分好みのカスタマイズで楽しめるサンドイッチを提供することで人気を集めています。特に、セルフオーダーシステムの導入は、初めて利用する人でも気軽に注文できる環境を提供し、より多くの人にサブウェイの美味しさを体験できる機会を生み出すでしょう。
「エミテラス所沢」は、駅近でアクセスも良く、ファッションや飲食など様々なテナントが入居する大型商業施設です。サブウェイのオープンにより、フードコートの選択肢が広がり、さらに魅力的な空間になることが期待されます。
サブウェイは、世界中で愛されるサンドイッチチェーンですが、日本においても、健康志向の高まりや、多様な食のニーズに対応する形で、着実に店舗数を増やしています。47ヶ月連続の既存店売上増加は、その人気と安定した成長を示しており、今後もさらなる発展が期待されます。
今回の出店は、所沢市の活性化にも貢献すると考えられます。新しい商業施設のオープンは、地域経済の活性化に繋がるだけでなく、雇用創出にも貢献します。また、サブウェイのオープンは、所沢市に新たな食文化をもたらし、街の賑わいにも貢献するでしょう。
一方、サブウェイのフランチャイズオーナーの募集も注目すべき点です。低投資で始められる点や、安全でクリーンな厨房環境は、起業を目指す人にとって魅力的な選択肢になるでしょう。サブウェイのブランド力と成長性は、フランチャイズオーナーにとっても大きなメリットとなるはずです。
今後、サブウェイは、さらなる店舗展開を通じて、より多くの人にその美味しさを届け、日本におけるサンドイッチ文化を牽引していくでしょう。所沢への出店は、その取り組みの一環であり、今後の展開に期待が高まります。