キスマイ宮田俊哉が「嗤う淑女」で論破系ヒーローに!
キスマイの宮田俊哉が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されている土ドラ「嗤う淑女」に出演。言論界の論破系ヒーロー・神崎ドグマ役で、内田理央演じる蒲生美智留と対峙する姿に注目が集まっている。
キスマイ宮田俊哉が「嗤う淑女」で論破系ヒーローに!
キスマイの宮田俊哉が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されている土ドラ「嗤う淑女」に出演している。宮田が演じるのは、言論界の論破系ヒーロー・神崎ドグマ。ドラマオリジナルキャラクターで、配信討論番組「言論クラッシュ」に出演し、過激な発言で議論をぶち壊すという役どころだ。
宮田は、自身初の論破系キャラクターに挑戦。「討論する役というのは経験がなかったので、とても面白そうだと思いました。同時に、芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。」と、役への意気込みを語っている。
役作りについて宮田は、ドグマが社会に対して強い不満を持っているという設定から、腹ペコで演技をするなど、独自の解釈で役作りに取り組んだという。「満たされていない感じを出すために、腹ペコでやってみたりしました(笑)」と、撮影の裏話を明かした。
また、ドラマの中で、ドグマが包丁を持って街中を走るシーンがあるという。「人生で初めてですよ。包丁を持って街中を走るって(笑)。実はそれが撮影の最初のシーンだったんです」と、撮影当時の心境を語った。
「嗤う淑女」は、内田理央演じる稀代の悪女・蒲生美智留が、美貌と天才的な話術で人の欲望を刺激し、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンスドラマ。第4話では、ドグマが美智留の策略に巻き込まれていく展開が描かれる。
宮田は、自身とドグマの共通点について「似ているところは全くないですね(笑)。普段の宮田俊哉と結びつかないから、面白かったというところもあるのかなと思います。」とコメント。ドグマのキャラクターと、自身のキャラクターのギャップを楽しんでほしいと語っている。
キスマイの宮田俊哉が演じる論破系ヒーロー・神崎ドグマは、これまでの爽やかなキャラクターとは異なる、ダークな魅力を持つ役柄だ。宮田自身も「普段の宮田俊哉と結びつかないから、面白かった」と語っているように、役への挑戦と意欲を感じさせる。
ドラマオリジナルキャラクターであるドグマは、視聴者にとって未知数な存在だが、その過激な言動は、視聴者の心を掴むのではないだろうか。また、ドグマが美智留にどのように利用され、どのような運命を辿るのか、今後の展開が非常に気になる。
宮田は、ドグマの役作りについて、腹ペコで演じるなど、独自の解釈で役作りに取り組んでいるという。彼の演技を通して、ドグマの満たされない心の闇が表現され、視聴者に強い印象を与えるのではないかと期待される。
「嗤う淑女」は、内田理央演じる悪女・蒲生美智留の悪巧みと、それに巻き込まれていく人々の姿を描いたスリリングなドラマだ。宮田演じるドグマが、美智留の策略にどのように対峙していくのか、今後の展開が非常に楽しみである。