横浜中華街の老舗、重慶飯店が、毎年恒例の「中秋月餅」の予約受付を開始しました。今年は8月1日(木)より、重慶飯店公式オンラインショップ限定で予約を受け付けています。
「中秋月餅」は、日本でのお月見にあたる9月17日(火)の中秋節に食べる伝統的な中国菓子です。重慶飯店では、伝統の製法を守りながら、日本人好みのアレンジを加えたオリジナルの月餅を提供しています。
今年のラインナップは、定番の「豆沙蛋黄大月餅(トウサタンファンダイゲッペイ)」や「蛋黄酥(タンファンス)」に加え、中秋節限定の「豆沙蛋黄特大月餅(トウサタンファントクダイゲッペイ)」が登場します。「豆沙蛋黄特大月餅」は、アヒルの塩漬け卵の黄身を8個使用した贅沢な一品。黄身の塩味が、甘さ控えめな餡を一層引き立てます。
重慶飯店の月餅は、しっとりとした餡と柔らかな皮のバランスが絶妙で、年代問わず美味しくいただけます。中秋節の贈り物としても喜ばれること間違いなしです。
予約は、重慶飯店公式オンラインショップ限定で受け付けています。数量限定のため、なくなり次第終了となりますので、お早めに予約されることをおすすめします。
重慶飯店の「中秋月餅」は、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。私も、昨年初めて重慶飯店の月餅を食べたのですが、その美味しさに感動しました。特に、アヒルの塩漬け卵の黄身を包んだ「豆沙蛋黄大月餅」は、黄身の塩味が甘さを引き立てて、本当に絶品でした。
今年は、新たに「豆沙蛋黄特大月餅」が登場するということで、今からとても楽しみです。重慶飯店の月餅は、見た目も美しく、贈り物としても喜ばれるので、中秋節のギフトに最適です。
今年の「中秋月餅」は、ぜひ重慶飯店で購入してみて下さい。