先日の高校での活動の様子が北陸地域の北國新聞と中日新聞に掲載されました。災害時には普段からある性差別が顕著にあらわれます。ないものとされている少女や女性たちに必要なものを届ける活動をしています。中日新聞記事では、「女子力アップ 気分転換」というタイトルがついていました😭… pic.twitter.com/jxTnb6d439

— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) Feb 10, 2024

「必需品ではない」とは私は言っておらず、「なけいと生きていけないというようなものではないけれど、必要なもの」と話しています。 https://t.co/c3eLRVCX5D

— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) Feb 11, 2024

女性が必要なものを手にしたり、被災地にあって少し心が和らぐものを持ったりすることを「女子力」なんて言葉に集約するの、あまりに無神経だ女子力って言葉に少なからず「男のための」ってニュアンスが含まれていると思うけど、女がするあらゆることを男のためにと搾取してくるの腹立たしよ https://t.co/mYe9vWJtxP

— わよ (@skb_0yster) Feb 10, 2024

ここで言うコスメって何？って思ったら記事にあるのは少なくともハンドクリーム、洗顔料、化粧水……どれも気分転換とは関係無く肌を守り衛生を保つものだった。特に手なんか冬場はあかぎれするよ？女子力って言葉には色んな歪曲が詰まってる。 https://t.co/0z9IiAIY9L

— itsumi (@FwEew2PVvJ38288) Feb 10, 2024

『女子力』も『気分転換』っていかにも『女のたわけごと』という蔑視観が込められているの残念すぎる。食料やトイレが確保されても、女性にとって必要なものはいつまでも無視されやすい。いつまでも自分を押し殺す必要はない、あなたたちを孤立させない、という繋がりと物資をColaboさんは届けてる。 https://t.co/XEaOyqhDjm

— Sayaka Chatani (@SayakaChatani) Feb 10, 2024

仁藤さんが被災地支援をするというので、コラボのAmazonほしいものリストから食品や雑貨を送った。この記事を見て、石川県に義援金を送るよりコラボに送ってよかったと思う。地方自治体に送っても、この新聞記事と同様に、女性が必要とするものが「女子力アップ」アイテム扱いされそうだ。 https://t.co/1eIL7Lx7wc

— TORANEKO (@toraneko285) Feb 11, 2024

仁藤さんは「記者は男性だったので娯楽に見えたのかも」と書かれていて、私もその通りだと思った。おそらく記者の方は、これを救援の本筋とは外れた、ほっこりと心温まる余談的な出来事として受け止めたのだろう。性差別の根深さを感じる。 https://t.co/q1Tk6UxxsH

— 雪❄️ (@basset777) Feb 11, 2024

この見出しはひどい……むかつく……「女を磨きましょう」とか「女は笑顔」とかいう人がこの世から消えますように。 https://t.co/b4ERdNW91A

— Az (@AzAsukashinba) Feb 10, 2024

新聞や報道には使用を避けるべき用語のガイドラインがある筈ですそろそろ「女子力」もそれに含めるべきではないでしょうか https://t.co/rudYZrPLey

— s-shima (@beccassima) Feb 11, 2024

これ、なかなかため息出る記事。善意からだったら、なおため息。「女性が綺麗にする＝男ウケのため」という図式化するのは、あまりに勝手だと思う。　　少なくとも、仁藤さんがしてきた活動少しでも知っていたら、『女子力』のタイトルつけんだろう、と思いました。 https://t.co/TFlnTbN62i

— 西ただす　神戸市会議員　日本共産党 (@tadasu_nishi) Feb 10, 2024

新聞の記事が気持ち悪くてどうしようもない。年齢や性別問わず肌の保湿は惜しまずやってほしい。医療負担も減る。 https://t.co/JSi5yybQG3

— きじゅ (@yorisiraaaa5) Feb 11, 2024

真冬にハンドクリーム貰って喜ぶ人を見て「気分転換の娯楽を楽しんでる｣と思う人間は水仕事の経験無いんだろうなこの記事書いた男性記者は、ささくれとあかぎれで両手血塗れのまま洗い物した事なんて無いんだろうね https://t.co/6m2aB2HciB

— やまと (@rin611jp) Feb 10, 2024

「女子力」なんて言葉が死語になる未来が早く来るといいと思う。 https://t.co/HRHKUHQ8uD

— あざみ（Green改め） (@glene39) Feb 10, 2024

仁藤さんの活動素晴らしいのに、中日新聞「女子力アップ 気分転換」は酷すぎるだろ。 https://t.co/C6JHEGDGgM

— THGG🌿🌿 (@greengrass181) Feb 10, 2024

マスコミは自分たちの頭の中にあらかじめストーリーを持って取材する。そしてその筋書きにあう事実を取捨選択しストーリーに流し込む。例えば今のガザ戦争なら「宗教対立」「暴力の応酬」「テロとの戦い」等々。それにしてもColaboを記事にして「女子力アップ」とはすさまじい。 https://t.co/wWJkr90vSK

— tombo (@Yama_to_Sima) Feb 10, 2024

「女子力アップ」？「気分転換」！？腹立つわー。頭お花畑なのは中日新聞の方やろ。 https://t.co/jjF3jO426J

— Umiamo (@umiamo) Feb 10, 2024

仁藤氏のポストを読む前に中日新聞の画像の「女子力アップ」という見出しが真っ先に目に入ってきて「ゲッ」と思ったが、やはり仁藤氏も問題視していた。当たり前だよなと思うし、仁藤氏の活動を取材しておいてその結果がこれというのが今のメディアを含めた無自覚なマチズモ社会の根の深さを感じる。 https://t.co/8ulg4TVEhD

— badgeholderonly (@forbadgeholder2) Feb 10, 2024

被災者のプライバシーへの配慮ゼロどころか踏みにじってますね。被災者の方の名前や年齢、何をもらったかまで書く必要ないでしょ😓男子高校生が髭剃りや下着もらっても、名前、年齢、写真付きで記事になんて絶対しないだろうに。 https://t.co/jNVhiD4T3r

— てんてん丸 (@jCu3E90MTSbgwQn) Feb 10, 2024

#中日新聞@chunichi_denhen は性差別的な表現を使ったことに対する説明をすべき。 https://t.co/xyGVTefPsg

— TTAKTT@ひなん垢 (@nikutabetai1995) Feb 10, 2024

生活実態そのものに密着した活動をしても「女子力」に回収されるの、もはや恐怖しかない。 https://t.co/l9uSjefxNF

— antilock2020 (@antilock2020) Feb 10, 2024

「非常時に化粧品なんてこれだから女は」みたいなマインドの人って不潔かつ不摂生な生活の末に早死にしそうなイメージしかない非常時だからこそ衛生的に過ごすことが重要になるのにね https://t.co/ICE7Nt6s0U

— 吉井 (@chocofuc) Feb 10, 2024

これ、おそらく記者に悪意は無いんだよね…震災で暗い記事ばかりの中に、一服の清涼剤を持たせたかったのかもしれない。読者であろうお年寄りたちはそれで気持ちがほっこりしたのかもしれない。それが厄介なのよ…新聞社ならそういったマイクロアグレッションに気付いて正しく記事にしてほしい。 https://t.co/TpK9MgGDcV

— Rudy Blizzado (@Rudy_hul) Feb 10, 2024

これはひどすぎる……。「女子力アップ」という日本語は女性をバカにするときに使う言葉という認識がなく使ってる人多すぎだし、新聞で使うのはアウトすぎる。どんな意図で書いてるんだ？ https://t.co/hiXR9fofhq

— ヨス Yosuke Yano (@yossense) Feb 10, 2024

取材に答えた子たち、こんな形でSNSに晒されてて可哀想。著作権も無視。 https://t.co/ti2ZKGJwYP

— さん (@Sk8e8bln6B) Feb 10, 2024

有力紙もネットメディア並みになっちゃって…😢そもそも“人”としての必需品で、女子力とは関係ないでしょ https://t.co/YjH1BWLrEl

— individual (@IndividualSdfg) Feb 10, 2024

女子力アップ、気分転換、コスメ…思考が腐ってるてか逆にこれが娯楽扱いで必需品だと思わない人って、清潔感気にしたことない奴かセルフネグレクトしてる奴だけだよね https://t.co/FWpGUGL79k

— るーるる (@__rarirururu) Feb 10, 2024

これは酷い。記事を監修する上の者にも気付ける人がいなかった、という事か https://t.co/5yjGCcUyqS

— 🇵🇸元・音楽堂書店のアカウント (@ongakudousyoten) Feb 10, 2024