資さんうどんが関東圏に進出するというニュースが広がり、SNS上では九州のユーザーから多くの反応が寄せられています。この動きに対して、賛否両論の声が上がっており、資さんうどんが持つ地域性とその進化について議論が交わされています。

あるユーザーは、「まあ確かに久留米圏の人間としては人力うどんだが絶対関東圏には来てくれんだろう…。資さん美味いししばらく通販も定期で頼んでた。」と、資さんうどんの味を評価しつつも、久留米地域の特色を指摘しています。また、「おはぎもあるんですよね。。」と、資さんうどんの多様なメニューに触れる声もありました。

しかし、地域性に対する意見も根強く、「確かにそれは思う、北九州の資さんだからね！」という投稿が見られ、北九州に強い誇りを持つユーザーが多いことが分かります。「北九州住みで〜す❤️こんな風に扱ってくださったのね！でも九州はやめて〜っ💧北九州市じゃ。器も本家の焼き物にしてほしかったな…。」という意見もあり、本家の特色を大切にしてほしいという要望が寄せられました。

佐賀のユーザーからも、「そうっすね佐賀に資さんうどんきたのもここ４～５年ですから、確かに九州っていうのはおかしいと思いますね」との声があり、地域ごとに異なる受け入れ方が見られます。「資さんうどんは北九州の魂を捨てたとよ…。」と、拡大による変化に対する失望を表明するユーザーもいます。

さらに、資さんうどんの過去の味を懐かしむ声も。「資さんうどんはいつから北九州のでソウルフードになったのかな？20年くらい前の資さんはまあまあ美味しかった　今は麺も出汁も変わって全く行かなくなった　変化についていけない私が悪いのかな。」という意見も見られ、昔の味との違いを感じているユーザーも多いようです。

一方で、「全国に広がるのが嬉しいような寂しいような、ちょっと心配なような」と、全国展開に対する期待と不安を抱く声もありました。また、「資さんうどんも◯蘭みたいになるんだろな⤵️⤵️昔は美味しかったけどな何か経営者が変わって味も変わった」というように、経営の変化による味の変化を懸念する意見も見られます。

SNS上での反応を見る限り、資さんうどんの進出には期待と懸念の両方が存在していることがわかります。地域の特色を守りながら全国に展開することが、今後の課題となるでしょう。