「風味豊かな万能だし」が粉末に!開発秘話と進化を語る【久世福商店】
久世福商店の人気商品「風味豊かな万能だし」が、粉末タイプになって新登場!2年以上かけて開発された「粉末万能だし」の魅力と、開発秘話を商品開発チームの竹ノ内さんにインタビューしました。
「風味豊かな万能だし」が粉末に!開発秘話と進化を語る【久世福商店】
「風味豊かな万能だし」は、2013年の久世福商店誕生から愛され続けている看板商品。累計400万個以上を販売する人気商品ですが、この度、さらにお手軽に使える「粉末万能だし」が発売されました。開発には2年以上もの歳月を費やしたという「粉末万能だし」。そのこだわりと開発秘話を、商品開発チームの竹ノ内正志さんに伺いました。
「風味豊かな万能だし」は、厳選された鰹節や昆布、いりこなどをバランス良くブレンドした、素材本来の旨みが凝縮されただしパックです。2012年の企画段階から開発が始まり、当時まだ珍しかっただしパック市場に、究極の旨みを追求した商品として誕生しました。
開発には、創業から鰹節作りを続ける静岡県焼津市の「株式会社 新丸正」が協力。新丸正の鰹節への深い知識と、久世福商店のバイヤーが持つ全国の美味しいものを知る知識が融合し、完成した商品です。
「万能だし」の特徴は、何と言ってもこだわりの鰹節にあります。使われているのは、薪でじっくりと燻製された「荒節」。華やかな香りと豊かな風味を持つ「荒節」に、昆布、いわし煮干、焼きあご、さば節を組み合わせ、素材本来の旨みを最大限に引き出しています。
「粉末万能だし」の開発は、お客様からの「粉末タイプが欲しい」という声がきっかけでした。顆粒だしも検討されましたが、自然由来の風味が損なわれてしまうという課題があり、最終的には粉末だしに決定しました。
「粉末にしただけ」では、パックの「万能だし」と同じ味わいを再現することは難しいと、竹ノ内さんは言います。パックの「万能だし」は、水から沸かして3~5分煮出すことで、素材本来の旨みと香りが引き出されます。粉末タイプでも、同じように素材本来の旨みと香りを再現するため、試行錯誤を繰り返し、2年以上かけて開発されました。
「粉末万能だし」は、味噌汁や炒め物、揚げ物など、様々な料理に手軽に使える万能調味料です。竹ノ内さんおすすめの使い方は、フライドポテトや卵かけご飯に振りかけること。手軽に味が決まるので、料理初心者の方でも安心です。
「万能だし」は、久世福商店にとって大切な商品です。多くのお客様に愛され続けている「万能だし」が、さらに使いやすくなって、粉末タイプで登場しました。開発チームのこだわりが詰まった「粉末万能だし」を、ぜひお試しください。
久世福商店の「風味豊かな万能だし」は、素材本来の旨みが凝縮され、シンプルながらも奥深い味わいが魅力です。だしパックは、時間をかけて丁寧に作られた、まさに“究極の旨み”と言えるでしょう。
今回発売された「粉末万能だし」は、だしパックと同じように素材本来の旨みを追求し、2年以上かけて開発されたとのこと。そのこだわりと情熱が伝わってくる商品です。
インタビューを通して、商品開発チームの竹ノ内さんの「お客様に喜んでほしい」という強い思いを感じました。顆粒だしから粉末だしへの転換を決断した背景には、お客様の声に対する真摯な姿勢と、妥協のない商品作りへの強い意志があったのだと感じます。
「粉末万能だし」は、パックの「万能だし」と比べて、さらに手軽に使えるのが魅力です。味噌汁や炒め物、揚げ物など、様々な料理に簡単に味が加えられます。
「万能だし」は、料理初心者の方から上級者の方まで、幅広い層に愛されている商品です。忙しい毎日でも、手軽に美味しい料理を作りたいという方におすすめです。
「粉末万能だし」は、だしパックと同じように、素材本来の旨みが凝縮された、まさに“究極の旨み”と言えるでしょう。ぜひ、ご自宅で「粉末万能だし」を使って、美味しい料理をお楽しみください。