2024年09月22日更新
ミケミケ MIKEMIKE 同人誌

【大荒れ】同人誌専用フリマサイト『MIKEMIKE』でに批判集中!「人が作った同人誌を転売して利益?

同人誌専用フリマサイト『MIKEMIKE』が、その転売問題を巡り、オタク界隈で大きな波紋を呼んでいます。特に、利用者たちが「人が作った同人誌を転売して利益を上げる」という行為に対して強い不満を表明しており、様々な意見が飛び交っています。

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同人誌専用フリマサイト『MIKEMIKE』が、その転売問題を巡り、オタク界隈で大きな波紋を呼んでいます。特に、利用者たちが「人が作った同人誌を転売して利益を上げる」という行為に対して強い不満を表明しており、様々な意見が飛び交っています。

ある利用者は、「私が作った薄い本はトータルで考えたらマイナス」と述べ、イベント参加や頒布にかかるコストを踏まえれば、大半の同人誌は赤字になってしまうと指摘しました。このような背景から、ミケミケの転売行為が同人作家に与える影響について懸念が広がっています。

他のユーザーは、ミケミケの仕組みに疑問を呈し、転売禁止を明記した上で出品することを提案しています。彼らは、ミケミケが転売を助長することで、純粋な同人活動に悪影響を及ぼすと考えているようです。

また、「ミケミケの理論がすごい」と批判する声もあり、「古物商許可を持っていないにも関わらず、ユーザーに転売の自由を与えている」と指摘。さらに、同人作品が転売されることで、発行者や作家の権利が侵害されるのではないかと懸念を示しています。

中には、ミケミケのアカウントがフォロワー300人を超えていることに驚く声もあり、転売に賛同する層が存在することが明らかになっています。「転売屋の巣窟」とも評されるこのサイトの実態に、多くの利用者が警戒感を抱いている状況です。

さらに、ミケミケの運営に対する批判は高まり、同人誌の転売を禁止することを求める動きも出てきました。冬コミでの同人誌頒布を行う作家に対しては、奥付に転売禁止を記載することを勧める意見も見受けられます。

同人活動はクリエイターの情熱や努力の結晶ですが、ミケミケの存在がその価値を損なう危険性があるとの声が高まり続けています。今後の動向が注目される中、同人文化の未来に対する懸念は一層深まっているようです。

Twitterより

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