米国アニメーション界で広く知られるアニー賞の2020年第48回の長編アニメーション部門のエントリールールが大幅に変更される。
8月24日に、アニー賞を主催する国際アニメーション協会ハリウッド支部(ASIFA-Hollywood)が決定した。
米国アニメーション界で広く知られるアニー賞の2020年第48回の長編アニメーション部門のエントリールールが大幅に変更される。
8月24日に、アニー賞を主催する国際アニメーション協会ハリウッド支部(ASIFA-Hollywood)が決定した。
アニー賞は米国で公開された作品を対象にすることからアニメーション界のアカデミーと呼ばれ、毎年世界中から注目されている。
映画やテレビ、CMやゲームまで幅広いアニメーションを対象とし、30部門以上を設ける。
「新しい基準は、製作予算に基づくとしている。長編アニメーション賞は製作予算が4千万ドル(42億円)以上でその60%以上をメジャースタジオや企業が出資している必要がある。」
引用元:animationbusiness.info(引用元へはこちらから)
製作予算ならぼったくりコンサル費用を計上して,コンサルと出資者が兼ねれば見かけ上は金額増やせるんだけど,そういった抜け道は塞がれているのか?予算と実費との差は問題にならない?:劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 黒原冬樹@12/31東 L-22a (@edgeworthbox) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 八作🐳㌠ (@brikix) Apr 3, 2022
ディズニー作品が独占しちゃうやんw
— てらっちょ (@foreastcafe) Apr 3, 2022
何やそれ(呆れ)
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
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劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 電鋸雛菊 (@DaisyAdreena) Apr 3, 2022
・製作予算4千万ドル以下は長編アニメーション(インディーズ)賞
・劇場公開不要
・ただし製作出資60%以上がスタジオ、または企業である作品。自主制作映画などは除外
インディーズとは…?
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— あか☆ほり(短編アニメ)重雄 (@akahori_shige) Mar 31, 2022
「新しい基準は、製作予算に基づくとしている。長編アニメーション賞は製作予算が4千万ドル(42億円)以上でその60%以上をメジャースタジオや企業が出資している必要がある。」
いいなぁーー
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 山菜翁(TAKUMIC) - ⋈ - ▶︎◀︎༄🔱 (@takumi_claude) Apr 3, 2022
日本の作品は予選落ちですね
(エントリー条件を満たせない)
なるほど、低予算自慢の日本アニメはこれで圏外になるか。
— 小林 (@kobayashi_mode) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
簡単にこの記事の解説をすると
— 井中カエル@物語るカメ/映画・アニメ系VTuber(初書籍発売中!) (@monogatarukame) Apr 3, 2022
○アメリカのアニメーション映画の祭典、アニー賞では長編アニメーション部門と長編インディペンデント作品賞がある
○長編アニメーション部門は現在はアメリカの作品が中心
○長編インディペンデント作品賞はヨーロッパ、日本の作品が中心
animationbusiness.info/archives/10235
製作費42億円以上ないとエントリーできなくなるとのこと。日本アニメに勝たせないため?:劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— ゆうさん (@U1_lo) Apr 3, 2022
「米国アニー賞では今後制作予算42億円以上じゃないと長編アニメーション部門にノミネートできず、インディーズ部門に入る」って日本のアニメ狙い撃ちじゃんって見ましたけど、正確には米国優位にしてる感じ?
— Yuuki.T@巨人の肩 (@2010_earth) Apr 3, 2022
米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
ほーん
— 皮卡中(ピカジョン) (@picajon1gouki) Apr 3, 2022
製作予算4千万ドル以下は長編アニメーション(インディーズ)賞になる。こちらは劇場公開が必須条件でなくなる。日本をはじめ海外作品にも広く門戸を広げることになる。
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
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劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— しぇりりん(スイミン不足) (@m_sheririn) Apr 3, 2022
製作にいくら使ったかよりも費用対効果の方が強そうなんだが…これだと札束で買収出来そうやん
長編アニメーション(インディーズ)賞なら狙えるけど、こちらも60%以上の製作出資がスタジオか企業である作品となっているので、自主制作アニメとかは難しくなりますね。
— 貝さんさん (@morikai3) Apr 3, 2022
animationbusiness.info/archives/10235
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235 @より - 低予算で高クオリティな作品を生み出す日本作品への対抗、とも見えるけど、これで対策になってしまう日本アニメ業界も良くないのでは? 現場の制作スタッフにもっとお金を払いましょう。
— オタキィー (@o_takyy) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更
— 清 (@umashika1111) Apr 3, 2022
制作費が42億円以上のルールを設けて日本を外し、自社出資60%以上のルールでヨーロッパを外す目的らしい
もう長編アニメーション(アメリカ)部門でも作ってはどうか
animationbusiness.info/archives/10235
日本作品は門前払いになると…。
— 天駆 (@52D64wHEBNnvF6r) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235 @より
色々揉めそうな変更だなあ
— アメコミ大全集™ (@amecomic) Apr 3, 2022
確かもののけ姫でも制作費2、30億円だったっけ
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
日本のアニメ映画は歴代全部見てもジブリのかぐや姫しか該当しないな。AKIRAは10億すら行ってないし
— Zippo (@fsheep) Apr 3, 2022
さっすが欧米はゴールポスト動かすのがお上手どすわあ
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
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露骨に日本排除にかかってるな。
— 垣谷主膳 (@shuzennokami) Apr 3, 2022
アジア人が強い種目はルールを変えて勝てなくする、欧米人がやるいつものクズムーブ。
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235 @より
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 北方宗一@いい自転車復活!! (@SyuuitiKitagata) Apr 3, 2022
ぱっと見公正に見えて実は狙い撃ち。白人的なやり口だ。
全体的には悪くないんだけど、より門戸が広い賞のほうが、「長編アニメーション(インディーズ)賞」というのには、正直モニョるな。
— Nobuyuki Kobayashi (@nyaa_toraneko) Apr 3, 2022
むしろ「製作予算が4千万ドル(42億円)以上」の条件を満たすほうを、「超大作アニメーション賞」に改名したほうがいいんじゃないかしら。
animationbusiness.info/archives/10235
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 坂本あきら♦1/19こいねが6巻発売!!♦@しじゅうはち (@48AKIRA69) Apr 3, 2022
なるほど
別に低予算アニメ映画が弾かれるってわけではなく、寧ろネトフリオリジナル映画もエントリー対象に含めることが出来るって点では、対象が拡大したと言えるのね
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235 @より インディーズ部門にも同人作品は入れない。締め出しデスね。(−_−;)
— 泰山 偽炉 (@KiryuShin29) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更
— ミト (@mito_mi_to) Apr 3, 2022
切出しタイトルで炎上しそうな感じだが「コロナで劇場公開できなかった作品」「配信しかない作品」もエントリーできるようにし、かつ長編賞を2つにして製作予算で棲み分けさせるという変更でした animationbusiness.info/archives/10235
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— fujiback (@oTheRwoRldy) Apr 3, 2022
わたしも同じようにインディペンデント枠として門戸が拡がったと読みました。なので「日本アニメ排除のルール変更だ、ズルい!」は違うと思います。ただ、この変更により、日本アニメ制作の現場搾取的な低予算ぶりが際立つ結果になったとは言えるのですが。
— ごんた (@HklS8DVwCciRSpK) Apr 3, 2022
animationbusiness.info/archives/10235 twitter.com/Shin9Rot1/stat…
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 如月 好葉 (3月から関東住みになります) (@konoha_zilf) Apr 3, 2022
コロナを盾にして、金かけてればネトフリとかのネット公開も実質認める一方で、金とスポンサーなかったらどれだけ売れてても資格なしになったのか〜
日本のアニメ映画事情
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予算を基準にってなんでなんだろう
— 習井 (@Narai_Concilous) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
>長編アニメーション賞で、これまで対象とされてこなかったNetflixオリジナル映画などの配信作品が含まれる。特別な映画興行をしなくても、一度の上映があればエントリーが可能になる。
— はずみ☆なりゆき💉3️⃣済⚓️DTP/写植/校正やります (@hzmnryk) Apr 3, 2022
>劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 土田康司 (@RMA1701E) Apr 3, 2022
金をかけた作品しかエントリー出来ないとか糞の中の糞だ。
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— エニグマ (@EnigmanFY) Apr 3, 2022
日本のアニメ映画ほぼ無理ってことか
これ本音は日本のアニメ外したいなんだろうけど、逆にいえば現在の労働環境や封建的な出資制度を改めないと賞なんかやらんて事だからな
— 九郎丸 (@crowma) Apr 3, 2022
少しはマシになれば良いが
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— フェイ (@Feiron08) Apr 3, 2022
ああつまりアメリカ人は金掛けないと良い物が作れないと。
アニー賞、エントリー基準が制作費42億円以上であることに変更されるそうで、今までの劇場数ベースでは、コロナで劇場上映が減ってしまって困るとのこと。満たさない場合はインディーズ部門とのこと。
— t_yano (@t_yano) Apr 3, 2022
animationbusiness.info/archives/10235
本音は「受賞作がディズニー、ピクサーばかりでウンザリ、それ以外に賞あげようよ」って事な気がするけど。
— アメコミ大全集™ (@amecomic) Apr 3, 2022
それはそれで悪く言うとゾーニングだからなあ
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— 所員B@ローガン卿 (@Bergdor2) Apr 3, 2022
大手アニメ会社の作品以外はアニー賞から弾くための改定?
つまりは製作費が少ない作品、ネット配信作、劇場数が1000未満の「インディーズ賞」の方が忖度無しの正当な評価に基づく作品なのね?
ふふふ
— 辻狂い🍎🥗つじまる (@tsujigurui) Apr 3, 2022
animationbusiness.info/archives/10235
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世界的なアニメの賞は、むしろ日本が主導してつくるべきでは?
— Siragi(白城おとうさん) (@Siragi) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
露骨過ぎやしないか? animationbusiness.info/archives/10235
— 猫耳ベルファスト@禁酒諦めた (@NekomimiBelfast) Apr 3, 2022
いいんだけど日本のアニメがインディーズを席巻してしまって本来のインディーズ作品が賞を取れなくならないかそれ / “劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更” htn.to/ved84CFsDQ
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235 国内で予算42億のアニメ作ったら楽しいことになりそう 作画だけ異常にいいけどそれ以外死んでるアニメが出来るとか
— 戦場太郎 (@senjoutarou) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
— 銀星 (@gin_bosi) Apr 3, 2022
長編アニメーション賞を予算区分で一般部門(金掛かってる奴)とインディーズ部門(金掛かってない奴。インディーズ言いつつ自主制作は除外)に分けるらしい。
— みてのとおりのありさまだ (@arisamag2) Apr 3, 2022
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
>日本には製作予算で42億円を超える作品はほとんどなく、
— Alskei (@AlskeiBf) Mar 31, 2022
42億円超える作品が少なくとも1つはあるってことなのか……?
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更 animationbusiness.info/archives/10235
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