なだ万から秋の贅沢弁当が登場!松茸と蟹の二段重で味わう至福のひととき
なだ万が、9月20日から期間限定で「松茸御飯と蟹御飯の二段重」を販売開始。秋の風物詩である松茸と蟹をふんだんに使用した贅沢な二段弁当は、行楽や特別な日の食事に最適です。インバウンド需要も見込み、中文のPOPも用意するなど、外国人観光客にも日本料理の魅力を伝えます。
なだ万から秋の贅沢弁当が登場!松茸と蟹の二段重で味わう至福のひととき
老舗料亭「なだ万」から、秋の訪れを感じる贅沢な二段弁当が登場します。9月20日より期間限定で販売されるのは、「松茸御飯と蟹御飯の二段重」。秋の風物詩である松茸と、旨味が凝縮された蟹をふんだんに使用した、まさに秋の味覚を堪能できるお弁当です。
上段には、野菜入り飛龍頭や鶏高野豆腐など、出汁の風味豊かな煮物や、鶏味噌焼、山芋入りしんじょ青さ揚げなどが彩り豊かに詰められています。そして、下段には、松茸の香りが食欲をそそる「松茸御飯」と、見た目も華やかな「蟹御飯」が。それぞれの御飯の味わいを存分にご堪能いただけます。
今年は、中国の祝日「国慶節」期間中のインバウンド需要を見込み、中文のPOPや献立表も用意されるなど、外国人観光客への配慮も万端です。近年、中国でも人気が高まっている松茸ですが、なだ万が提供する日本料理ならではの出汁の旨味と相まった風味は、きっと多くの人を魅了することでしょう。
「松茸御飯と蟹御飯の二段重」は、おもてなしの席や、秋の行楽、ご旅行のお供など、様々なシーンで活躍すること間違いなし。大切な人と、あるいは自分へのご褒美として、秋のひとときを贅沢に彩る、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【商品概要】
商品名:「松茸御飯と蟹御飯の二段重」
販売価格:税込2,997円
販売店:「なだ万厨房」全43店舗、通販サイト「お弁当配達」
販売期間:2024年9月20日(金)~11月23日(土・祝)
【なだ万について】
なだ万は、江戸時代から続く老舗の日本料理店です。創業以来、伝統を守りながらも時代の変化に合わせて進化を続け、日本国内だけでなく、世界中の人々に日本料理を提供してきました。東京サミット公式晩餐会や愛知万博への出店など、数々の歴史を刻んできたなだ万は、現在も多くのファンに愛されています。「なだ万厨房」は、なだ万の弁当・惣菜販売ブランドとして、全国のデパートや商業施設などで展開しています。
【ONODERA GROUPについて】
なだ万を擁するONODERA GROUPは、フードサービスからヒューマンリソース、メディカル、シニアライフまで、幅広い事業を展開する企業グループです。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」という理念のもと、人々の幸せづくりに貢献しています。
なだ万の「松茸御飯と蟹御飯の二段重」は、秋の訪れを感じさせる贅沢な一品であり、まさに五感で秋を満喫できるお弁当だと感じました。松茸の芳醇な香り、蟹の旨味、そして丁寧に作られた数々の料理が、一つ一つに秋の深まりを感じさせます。
特に、松茸御飯と蟹御飯の組み合わせは、まさに黄金の組み合わせと言えるでしょう。松茸の独特の香りは、食欲をそそるだけでなく、心まで満たしてくれるような感覚があります。一方、蟹御飯は、蟹の旨味がご飯に染み渡り、口にした時の幸福感が素晴らしいです。
また、上段に詰められた煮物や焼き物も、素材の味を生かした上品な味付けで、飽きることなく最後まで美味しくいただけます。特に、鶏味噌焼や山芋入りしんじょ青さ揚げなどは、素材の旨味が際立ち、なだ万の料理人の技を感じられます。
今回の「松茸御飯と蟹御飯の二段重」は、インバウンド需要も意識した取り組みも素晴らしいと感じました。中文のPOPや献立表を用意することで、外国人観光客にも日本料理の素晴らしさを伝えるという姿勢は、日本の文化を世界に広げる上で重要な役割を果たしていると思います。
なだ万は、伝統を守りながらも時代に合わせて変化し、常に進化を続ける企業だと感じました。今回の二段重も、その象徴と言えるでしょう。秋の行楽や特別な日の食事に、ぜひ一度味わってみてほしい逸品です。
ただ、価格が少し高めなので、もう少し手が届きやすい価格帯のバリエーションがあれば、より多くの人に楽しんでもらえるのではないかと感じました。しかし、その分、素材の質や料理の丁寧さ、そしてなだ万というブランドの価値を考えると、納得できる価格帯と言えるかもしれません。
総合的に見て、なだ万の「松茸御飯と蟹御飯の二段重」は、秋の贅沢を味わいたい方におすすめできる、素晴らしいお弁当です。ぜひ、この機会に、秋の風情を感じながら、なだ万の至福の時間を堪能してください。