ルタオ、小樽運河プラザに新店舗オープン!歴史的建造物を活かした新空間で新たな魅力を体感
ルタオが小樽運河プラザに新店舗「ルタオ運河プラザ店」をオープン。明治時代の建造物を活かしたレトロな空間で、テイクアウトやバースペース、フリースペースなどを展開。オープン記念スイーツも登場し、小樽観光の新たな拠点として注目を集めています。
ルタオ、小樽運河プラザに新店舗オープン!歴史的建造物を活かした新空間で新たな魅力を体感
北海道を代表する洋菓子ブランド「ルタオ」が、2024年10月11日(金)に小樽運河プラザに新店舗「ルタオ運河プラザ店」をオープンします。
明治27年に完成した小樽市の指定建造物「旧小樽倉庫」の南側部分に位置するこの店舗は、歴史的な木骨石造の建物を活かしたレトロな雰囲気に、ルタオの新たな魅力が融合した空間となっています。
ルタオ初となるバースペースの設置に加え、テイクアウトスペースや観光客が気軽に休憩できるフリースペースも用意され、多様なニーズに対応しています。店舗は1~3番庫まであり、10月11日には1~2番庫がオープン、来年春には3番庫にカフェ・レストランスペースがオープンする予定です。
株式会社ケイシイシイ代表取締役社長の上村成門氏は、「小樽運河プラザは、市民に長く愛されてきた場所です。ルタオも創業から25年、市民の皆様に喜んでいただけるよう、貢献したいという思いから出店を決めました。運河プラザのように、小樽の憩いの場として、誰でも気軽に訪れられる場所にしたいと考えています。」とコメントしています。
広大な敷地面積を誇る施設は、一番庫、二番庫、三番庫、中庭、前庭のエリアに分かれており、木骨石造の内観・外観が魅力です。各エリアでは、テイクアウトや物販、カフェ・レストラン、イベントスペース、フリースペースとして活用される予定です。
オープンを記念して、北海道産バターを使用したパイに苺クリームをサンドした限定スイーツ「カダンス ストロベリー」が登場します。サクサクのパイと甘酸っぱい苺クリームの組み合わせは、ルタオならではの上質な味わいです。
ルタオ運河プラザ店は、小樽観光の新たな魅力となることは間違いありません。歴史と新しさが調和した空間で、ルタオのスイーツを堪能し、小樽の街並みを満喫してみてはいかがでしょうか。
【ルタオ運河プラザ店概要】
住所:北海道小樽市色内2丁目1番20号
営業時間:
一番庫 10:00-22:00(L.O21:00)
二番庫 10:00‐18:00
三番庫 来年春オープン予定
オープン日:2024年10月11日(金)
定休日:なし
ルタオは、1998年に小樽で創業した洋菓子ブランドです。「Northern Sweets Manner」をテーマに、北海道の素材や世界中の厳選された素材を融合させたスイーツを提供しています。小樽の街並みに寄り添い、進化し続けるルタオの今後の展開にも期待が高まります。
ルタオの新店舗「ルタオ運河プラザ店」のオープンは、小樽観光に新たな魅力をもたらすだけでなく、地域活性化にも貢献する素晴らしい取り組みだと感じました。
歴史的な建造物を活かした店舗デザインは、小樽の街並みに自然と溶け込み、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。同時に、ルタオの新しい試みであるバースペースやフリースペースの設置は、観光客だけでなく、地元の人々にとっても魅力的な空間を提供し、憩いの場となるでしょう。
特に、ルタオ初となるバースペースは、今までにない体験を提供することで、顧客満足度を高めるだけでなく、ブランドイメージの向上にも繋がるのではないでしょうか。また、フリースペースの設置は、観光客が気軽に休憩できる場所を提供することで、小樽観光の満足度を高め、リピーター増加にも貢献すると考えられます。
オープン記念スイーツ「カダンス ストロベリー」も魅力的です。北海道産バターを使用したサクサクのパイと、甘酸っぱい苺クリームの組み合わせは、ルタオならではの贅沢な味わいを提供し、観光客の心を掴むことでしょう。
今回の新店舗オープンは、ルタオが小樽という街に深く根ざし、地域社会に貢献しようという強い意志の表れだと感じます。ルタオは、今後も地域に愛されるブランドとして、進化し続けるでしょう。
小樽を訪れる際には、ぜひ「ルタオ運河プラザ店」に立ち寄り、歴史と新しさが調和した空間で、ルタオのスイーツを味わってみてください。きっと、心に残る思い出となるはずです。
また、今回のオープンは、小樽運河プラザ全体の活性化にも繋がると期待できます。ルタオの知名度や人気は、周辺施設への集客効果も期待でき、地域の経済活性化に貢献するでしょう。
ルタオの今後の展開にも注目し、今後も地域社会に貢献する企業として成長していくことを期待しています。