進化した「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」を味わう!六本木ヒルズで期間限定イベント開催
「グレンモーレンジィ オリジナル」が12年熟成に進化し、さらに芳醇で洗練された味わいに。加藤シゲアキさんや藤井夏恋さんなど、セレブリティゲストも参加したイベント「グレンモーレンジィ ハウス 2024」が六本木ヒルズで開催。ミシュランシェフ監修のフードとのペアリ
進化した「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」を味わう!六本木ヒルズで期間限定イベント開催
ハイランド シングルモルトスコッチウイスキー「グレンモーレンジィ」が、フラッグシップウイスキー「グレンモーレンジィ オリジナル」を12年熟成へと進化させました。これを記念して、六本木ヒルズ大屋根プラザにて一般公開イベント「グレンモーレンジィ ハウス 2024」が開催されました。
9月12日に行われたプレスプレビューには、グレンモーレンジィを愛飲する加藤シゲアキさん、藤井夏恋さん、大野拓朗さん、古川雄輝さん、安田美沙子さん、久慈暁子さんといった著名人が集結。最高蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士も登壇し、12年熟成によるクリーミーで豊かな味わいや、クレームブリュレやハチミツ、マンダリンオレンジのような風味について解説しました。
セレブリティゲストたちは、ビル博士の貴重な話を聞きながらテイスティング。さらに、パッケージがリニューアルされた「グレンモーレンジィ インフィニータ 18年」のテイスティングや、ミシュランスターシェフ・掛川哲司氏監修のペアリングフードも堪能し、グレンモーレンジィの世界観に浸りました。
イベントでは、12年熟成の「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」をはじめ、様々なグレンモーレンジィを味わうことができます。また、ゲストバーテンダーによるカクテルや、カマンベールチーズとポテトのシュー、蟹とガスパチョ、蕎麦粉のクレープなど、魅力的なフードメニューも用意されています。
「グレンモーレンジィ ハウス 2024」は、9月13日から16日までの4日間限定で開催。オレンジを基調とした華やかな空間で、とびきりデリシャスな時間を過ごすことができます。
セレブリティゲストのコメント
加藤シゲアキさんは、12年熟成によるコクの増した味わいや、ハイボールで飲むと際立つグレンモーレンジィらしさを絶賛。ビル博士から直接製造方法を聞くことで、さらにグレンモーレンジィへの造詣を深めたそうです。
藤井夏恋さんは、オレンジで彩られたファッショナブルな空間と、クリーミーで飲みやすい「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」の味わいを気に入った様子。普段は映画や音楽を聴きながら、ロックでグレンモーレンジィを楽しんでいるとのことです。
大野拓朗さんは、暑い日にはオレンジハイボール、食後にはストレートやロックでグレンモーレンジィを味わうそう。12年熟成でまろやかさが増した一方で、10年の頃のスパイシーさも残っている点を高く評価していました。
安田美沙子さんは、グレンモーレンジィをママ友と海辺で楽しむことが多いそう。ウイスキー好きのきっかけとなったグレンモーレンジィは、和食と合わせて飲むことが多いそうです。
古川雄輝さんは、ハチミツやバニラのフルーティーな風味を感じた「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」の飲みやすさを絶賛。一方、「グレンモーレンジィ インフィニータ 18年」は、より深みのある味わいをストレートやロックで楽しみたいと話していました。
久慈暁子さんは、スコットランドや海外の雰囲気を感じられるような、ヴィヴィットな空間を気に入った様子。友人や夫と、料理に合わせたお酒を楽しみながらリラックスした時間を過ごしたいと話していました。
ビル・ラムズデン博士について
ビル・ラムズデン博士は、グレンモーレンジィの最高蒸留・製造責任者であり、ウイスキー界の革命家として知られています。生化学の博士号を持つ博士は、科学的な知識とウイスキー造りの経験、芸術的なセンスを融合させ、数々の賞を受賞。ウッド・マネジメントのパイオニアとして、様々な樽を用いた実験的な試みや追加熟成技術で、グレンモーレンジィに革新をもたらしました。
グレンモーレンジィについて
グレンモーレンジィは、スコットランドのハイランド地方で1843年に誕生したシングルモルトウイスキーです。フルーティーで華やかな味わいは、スコットランドで最も背の高いポットスチルから生まれます。最高級のオーク樽で熟成され、伝統と最新技術を融合させた、高い評価を得ているウイスキーです。
「グレンモーレンジィ ハウス 2024」は、単なるウイスキーの試飲会ではなく、五感を刺激する体験型のイベントでした。六本木ヒルズの開放的な空間を、オレンジ色で彩ることで、グレンモーレンジィの世界観を見事に表現していました。
特に印象的だったのは、ビル・ラムズデン博士のトークセッションです。博士の情熱的な語り口と、ウイスキーへの深い知識は、参加者にグレンモーレンジィへの理解を深めるだけでなく、ウイスキー造りの奥深さを感じさせてくれました。博士が長年かけて培ってきた経験や、ウイスキーへの愛情が伝わってくる、貴重な時間でした。
また、ミシュランシェフ監修のペアリングフードも素晴らしい体験でした。グレンモーレンジィの風味を引き立てる、洗練された料理の数々は、ウイスキーと料理のマリアージュを新たな次元へと導いてくれました。
セレブリティゲストの方々のコメントも興味深かったです。普段からグレンモーレンジィを愛飲している方々が、それぞれの個性的な視点から、ウイスキーの魅力や楽しみ方を語ってくれました。彼らのコメントから、グレンモーレンジィが幅広い層から愛されている理由がよくわかりました。
今回、12年熟成へと進化した「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」をテイスティングしたのですが、10年熟成よりもさらにまろやかで、奥行きのある味わいに仕上がっていました。熟成期間が長くなることで、より複雑で豊かな香りが生まれていると感じました。
イベント全体を通して、グレンモーレンジィの魅力を再認識することができました。特に、今回初めてグレンモーレンジィに触れた人にとっては、このイベントが、グレンモーレンジィの世界への入り口となるでしょう。
ただ、イベントの規模や時間帯によっては、混雑が予想されるため、事前にしっかりと情報を確認しておくことが大切です。また、イベント限定のフードやドリンクも用意されているので、事前に予約しておくことをおすすめします。
「グレンモーレンジィ ハウス 2024」は、ウイスキー好きはもちろん、お酒に興味がある方なら誰でも楽しめる、貴重な機会です。六本木ヒルズというロケーションも魅力的なので、ぜひ足を運んで、グレンモーレンジィの華やかな世界を体感してみて下さい。