他人に興味がない。テレビ局などから「誰か興味のある人はいますか?」「会いたい人がいれば対談企画をしたいのですが?」とオファーをいただく機会が少なくないが、失礼ながらすべての企画を断っている。何かを聞かれれば答えられるが、他人に興味がないので、対談方式の企画になってしまうと自分から聞くことが頭に浮かばないのだ。
昨年オフに、メジャーリーグで二刀流として大活躍をされたエンゼルスの大谷翔平選手とプロスポーツ大賞の表彰式で会う機会があった。控室で一緒になって、試合のことをいろいろと聞いてくれて、「今度、日本でもアメリカでも機会があれば試合を見に行きたいです」とも仰っていただいた。
「ぜひ見に来てくださいね!」
僕は、そう答えたが、野球をほとんど知らないため、こちらから質問を投げかけることはできなかった。同じ日本人として、メジャーリーグという世界のトップが集まる場所で、二刀流という誰も成し遂げていないことをやってのけた大谷選手は偉大だしリスペクトしている。だが、その大谷選手にさえ、僕の好奇心の針は動かなかった。相当なものだろう。
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