メルカリでの「ダイス詐欺」がSNS上で大きな話題となっています。ユーザーからは、詐欺被害に関する具体的な情報と対策が共有され、様々な意見が飛び交っています。

まず、詐欺の詳細について投稿者は「なんかバズっててびっくりしたメルカリは対応する気ない↓警察に相談↓被害届は出せるけど1件だけじゃ…他に被害者いるなら動けるかも↓メルカリに警察に被害届出すと連絡↓いきなり態度が変わるいきなり発送者からも連絡がくる↓キャンセルされ、返金。しかし、アカウントは垢BANされ」と報告しています。これによると、最初はメルカリ側の対応が不十分だったものの、警察に相談することで状況が変わり、最終的に返金されたものの、アカウントが凍結されたとのことです。

この問題に対する反響もさまざまです。「これ調べたけど出てこなくね？いつの取引なんだ？」といった指摘があり、詐欺の具体的な取引時期について疑問を呈する声もあります。また、「受け取り評価しなければ返金されると他の方がコメントしてるが、もし本物送ったのに購入者が偽物だと言い張り評価しないとどうなるんだ？出品者が泣き寝入り？」という疑問もあり、詐欺の被害者だけでなく、出品者にとっても問題があることが示されています。

詐欺の対応については、「メルカリで中身を確認してからチェックっていう所にチェック入れないで内容物と違うで返品するとかかな？」という提案があり、返品方法についての考えが述べられています。また、「ジョーカーのカードなんなんか腹立つな笑」という意見もあり、詐欺に使われたカードの具体例についても言及されています。

さらに、「メルカリに問い合わせするしかないですね」といった声が上がっており、公式対応を勧める意見も見受けられます。「法テラス」といった法律相談を提案する声もあり、「メルカリは、購入者有利だから絶対返金してもらえるよ大丈夫だ」という意見もあります。これに対し、「購入側が評価しない限りお金は相手側に振り込まれないはずなので、運営に相談するといいですよ」といった具体的なアドバイスも寄せられています。

詐欺被害に対して、「評価前に運営に連絡することの重要性」を指摘する意見もあり、「よく評価してから詐欺されたって方いるけど評価さえしなければ返金処理されるので必ず評価前に運営に連絡してください」と説明されています。このように、詐欺問題に対する対応策や意見は多岐にわたっており、ユーザーたちは様々な方法で対処しようとしています。