漫画家の森川ジョージ氏が自身のX(旧ツイッター)を更新し、漫画のメディアミックスに関する経験を明かした。
漫画の映像化。漫画家さんの特に新人さんに向けて。はじめの一歩は連載開始してわりとすぐに何社からかアニメ、映画の話がきました。そういうことに全然興味がなかったのでお断りし続けました。…
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) Feb 1, 2024
→続き。走り出したものを止めるのはエネルギーを使うし勇気がいります。自分もあの時の心労は思い出したくもないです。他にも例があります。納得いかず本当にアニメの放映を二週間止めて話し合った作家とか。連載に支障をきたすからやめてくれと自らアニメを打ち切った作家とか。…
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) Feb 1, 2024
→続き。原作を改変、脚色して成功した例も山ほどあります。「あそこはどういう表現になるのかな」と楽しみにしている作家が多いのも事実です。信頼関係ができた後は自分もそうでした。そもそも漫画と映像では演出方法に大きな違いがあり原作そのままというのは至難の業です。…
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) Feb 1, 2024
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映像化は作品を広く遠くへ届けるための選択肢の一つです。必須項目ではないですよ。
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) Feb 1, 2024
でも今回の芦原先生の場合は原作に忠実にって約束の元に制作されてる訳で、脚本家の自分色を出したいって気持ちで原作を壊されてるにも関わらず、脚本家の相沢友子がSNSで横取りされました的な投稿をして脚本家連中がそれに素人がしゃしゃり出て来るな的な誹謗中傷で脚本家の相沢友子に賛同した事で、…
— Tomo (@Tomo2020_09) Feb 1, 2024
お疲れ様です。信頼関係っやっぱり大事ですよねだからはじめの一歩はアニメの質がしっかりしてる・・・長く楽しめました。ありがとうございます。なんで原作が大事なのに改変するのか、ホントに不思議です。
— メイト(ブロガー)(相互100%) (@MalSa25461813) Feb 1, 2024
読者を失望させないでほしい、その言葉につきますかね。確かに普段の自分の仕事に置いても、すでに走っているものを停めるのは本当に大変。エネルギーをたくさん使います。ましてや変わらないことがほとんどだし。こういう話が聞けるのは大変ありがたいです。ありがとうございます。
— 沖縄そばパパ@子育て・日常キリトリブロガー (@okinawasobapapa) Feb 1, 2024
アニメ化についてのお話、ありがとうございます。
— zapa (@zapa) Feb 1, 2024
原作に対する理解とリスペクトですよね媒体によって表現の幅は違いますし、そこは非常に理解出来ますフリーライドして、原作へ影響出すのは違います、、、、
— corocoro56☕相互フォロー歓迎 (@ten_coro56) Feb 1, 2024
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僕も守られていたんですね。おかげでアニメもとても楽しくみています!もちろんマンガでの楽しさもたくさんありますが、アニメもマンガも楽しめているのは森川さんの確固たる決意があってこそなんですね。
— だいち@家族大好きエンジニア (@da_i_chi_dev) Feb 1, 2024
やっぱ信頼関係築けてないのに勝手に改変したらその時点で制作・脚本側の負けなんだろうな…
— p-san@punipuni (@PSNPNPN) Feb 1, 2024
うまく言語化できないけど、僕が原作コミックにドハマりしても、アニメ化や映画に一切興味を持たないというか、逆に嫌悪する理由がなんとなくわかりました。
— サトシ@高卒から貿易会社経営 (@1030satoshi) Feb 1, 2024
まさにワンチームですね。読者Firstの素晴らしい体験から成す成功事例です
— 馬達競馬@『パドック』 (@keiba_oldfan) Feb 1, 2024
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