ライフスタイルマガジン『家庭画報』が、創刊800号を記念して、東京・原宿の東急プラザ原宿「ハラカド」にてイベントを開催します。8月30日から3日間、雑誌の世界を体感できる「家庭画報 創刊800号記念展」が開催されます。
本展では、フィギュアスケーターの羽生結弦さんの写真展示や、高橋大輔さんと宇野昌磨さんから「家庭画報」創刊800号へのお祝いメッセージ動画を公開。さらに、創刊号から800号までの貴重なアーカイブを一挙展示することで、家庭画報の歴史を振り返ります。
家庭画報は、創刊以来、「時代の半歩先を行くライフスタイルの形」を提案してきました。今では当たり前のようになった「オープンキッチン」や「昼膳」などの造語や慣習を生み出したのも家庭画報です。本展では、そんな家庭画報にまつわるトリビアを歴史とともに紹介しています。
家庭画報は、伝統文化、衣食住、美容、ジュエリー、旅行など、時代に合わせて、心豊かなライフスタイルを提案してきた雑誌です。本展では、時代とともに家庭画報が伝えてきた、トップオブトップの人、モノ、コト、そして日本の心豊かなライフスタイルの変遷を見ることができます。
8月30日(金)から9月1日(日)まで、東急プラザ原宿「ハラカド」2階 COVERで開催される「家庭画報 創刊800号記念展」。入場無料で、11時から20時まで開催されます。
「家庭画報」創刊800号記念展は、単なる雑誌の展示会ではなく、家庭画報の歴史と文化を体感できるイベントだと感じました。羽生結弦さんや高橋大輔さん、宇野昌磨さんなど、フィギュアスケーターの方々からのメッセージ動画は、ファンにはたまらない内容でしょう。創刊号から800号までのアーカイブ展示は、日本のライフスタイルの変化を垣間見ることができ、興味深いものでした。
「オープンキッチン」や「昼膳」など、家庭画報が提案してきた言葉や慣習が、今では当たり前のようになっていることに改めて気づかされました。家庭画報は、時代の変化を先取りし、新しいライフスタイルを提案してきた雑誌と言えるでしょう。
本展は、家庭画報の歴史と文化に触れることができる貴重な機会です。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。