2024年03月20日更新
井上貴博 井上アナ 高校野球

【悲報】TBS井上貴博アナが大号泣 慶應高校生への批判は「許せない」 ネット民『また泣いたのか』

TBS井上貴博アナウンサー(39歳)は、26日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「井上貴博 土曜日の『あ』」に生出演しました。番組では、井上アナの母校である慶応高校が仙台育英を下して、107年ぶりに2度目の優勝を果たした全国高校野球選手権大会について話し合われました。

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TBS井上貴博アナウンサー(39歳)は、26日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「井上貴博 土曜日の『あ』」に生出演しました。番組では、井上アナの母校である慶応高校が仙台育英を下して、107年ぶりに2度目の優勝を果たした全国高校野球選手権大会について話し合われました。

井上アナは、慶応の応援に関して物議を醸したことについて言及しました。慶応が応援する三塁側の内野席で、得点が入るたびに大合唱が起こり、仙台育英の攻撃の際にもストライクが入るたびに歓声が上がったため、一部から批判的な声も上がっていました。

涙ながらに井上アナは、「選手にその批判が向けられるのは違うと思うんだよね...。これはつらかったですね」と述べ、感極まって泣き出しました。声を詰まらせながら、「そこは3700校、全ての選手が夏にかけてきた思いというのは変わらないと思うんですよね。『そりゃ慶応だから』とか、選手を批判する権利はないと思うんだよね。それだけは許せないんだよね」と、思いを述べました。

さらに、井上アナは「微妙な判定がありました。微妙な判定は常にあるんですよね、どの大会でも。例えば、神奈川県大会の決勝戦の横浜と慶応の試合や、甲子園の準決勝の仙台育英と神村学園の試合にもありました。確かに、その一つのプレーで流れは大きく変わりましたが、選手を責めるのは違うと思うんですよね。それは、横浜高校や神村学園にも失礼だよね。彼らは全力のプレーをした。それだけですよね」と、涙声で切実に訴えました。

ネットの反応

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まとめ作者