大阪電気通信大学、東京ゲームショウ2024に出展！学生制作ゲーム7作品など10作品を展示
大阪電気通信大学は、9月26日から4日間開催される東京ゲームショウ2024に15回目の出展を果たします。今年はブースを拡大し、学園全体で参加。学生制作のゲーム7作品を含む10作品を展示し、試遊できます。学生VTuberとの対戦ブースや高校生の作品も初出展と見どころ満載です。
大阪電気通信大学、東京ゲームショウ2024に出展！学生制作ゲーム7作品など10作品を展示
大阪電気通信大学は、2024年9月26日から29日にかけて幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2024」に15回目の出展を果たします。
今年は、例年より規模を拡大し、学園全体で東京ゲームショウに臨みます。学内選考を通過した7つのゲーム作品をはじめ、2D/3Dグラフィック作品や動画作品など、計10作品を展示する予定です。中でも、学生が制作した3DアクションゲームやVRゲーム、スマホアプリなどは、来場者が実際にプレイできる試遊コーナーが設けられるため、ゲーム好きなら見逃せません。
さらに、同大学の学生VTuberが活躍する「電ch!」プロジェクトの最新情報も紹介され、VTuberとのリアルタイム対戦ブースも出展されます。学生VTuberと対戦できる貴重な機会は、ファンならずとも注目に値するでしょう。
今年は、大阪電気通信大学高等学校の生徒が制作したゲーム作品も初出展されます。高校生のフレッシュな発想と技術が光る作品にも期待が高まります。
展示ブースのデザインは、大阪電気通信大学建築・デザイン学部空間デザイン専攻の学生が担当。来場者が楽しくゲームを体験できるよう、明るくポップな空間が演出される予定です。
大阪電気通信大学は、国内で唯一、ゲームを通じて学ぶことができる学科を有しています。総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム＆メディア学科は、2007年から東京ゲームショウに出展し、高いレベルの学生作品を発表してきました。今回、情報学科や建築・デザイン学部、そして高校生の作品まで出展されることで、大阪電気通信大学の教育の幅広さと、学生たちの高い創造性をアピールする絶好の機会となるでしょう。
今回の出展は、学生たちが制作したゲーム作品を直接来場者に披露し、フィードバックを得る貴重な機会となります。学生たちにとって、実学教育を実践する場であり、将来のゲーム業界を担う人材育成の一環ともいえます。
東京ゲームショウ2024では、大阪電気通信大学のブースにぜひ足を運んで、学生たちの才能あふれる作品を体感してみてください。
大阪電気通信大学が東京ゲームショウ2024に出展するとのニュースは、教育機関が積極的にゲーム分野に力を入れていることを示す好例と言えるでしょう。
近年、ゲーム業界はますます発展し、社会における重要性も高まっています。大学がゲーム制作を専門的に学ぶ学科を設け、学生たちが東京ゲームショウのような大きな舞台で作品を発表する機会を提供することは、学生たちの将来の選択肢を広げ、ゲーム業界の発展にも貢献する意義深い取り組みです。
今回の出展では、学生が制作したゲーム7作品に加え、2D/3Dグラフィック作品や動画作品も展示される点も注目に値します。ゲーム制作だけでなく、グラフィックデザインや映像制作といった関連分野の教育にも力を入れていることを示しており、学生たちの多様な才能を育む環境が整っていることが分かります。
さらに、学生VTuberとの対戦ブースや、高校生の作品の出展など、エンタメ要素も充実している点も魅力的です。東京ゲームショウは、ゲームファンだけでなく、幅広い層の人々が楽しめるイベントです。大阪電気通信大学のブースは、ゲームを通じて、学生たちの創造性や技術力を体感できる、まさに「学びとエンタメが融合した空間」と言えるでしょう。
大阪電気通信大学は、今回の東京ゲームショウ出展を通じて、学生たちの学びの場を提供すると同時に、大学の魅力を広く発信する絶好の機会を得たと言えるでしょう。ゲーム業界を目指す学生にとって、大阪電気通信大学は魅力的な選択肢となることは間違いありません。
東京ゲームショウ2024では、ぜひ大阪電気通信大学のブースに足を運び、学生たちの熱意と才能に触れてみてください。きっと、未来のゲーム業界を担う人材に出会えるはずです。
