2024年05月15日更新
絵師 ママ Vtuber

【論争】VTuberが『ママ』への不満を投稿、ファンの反応が賛否両論に

VTuber界隈では、デザインを担当したイラストレーターのことを親しみを込めて『ママ』と呼ぶ習慣があります。しかし、あるVTuberが匿名で自分の『ママ』に対する悩みを明かした投稿が、SNS上で賛否両論を巻き起こしています。

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VTuber界隈では、デザインを担当したイラストレーターのことを親しみを込めて『ママ』と呼ぶ習慣があります。しかし、あるVTuberが匿名で自分の『ママ』に対する悩みを明かした投稿が、SNS上で賛否両論を巻き起こしています。

その投稿に対して、「そのママさんがどういう人なのかは知らないので擁護するつもりはないですが、1人の絵師の意見としては趣味絵と仕事絵のクオリティには多少の差は生まれるものだと思います」との意見が寄せられました。続けて、「自分がイメージして描くのと、クライアントからの要望を取り入れつつ描くのとではだいぶ変わると思うので」と理解を示す声もありました。

一方で、「だからと言って『依頼を二の次にしてFAを描いている』かのような言動をするのは如何なものかと思いますけど」と、不満を述べるコメントも見られました。また、「カスみたいな絵師じゃの。AIの方がニュートラルなだけマシ」と厳しい意見も寄せられました。

他のユーザーからは、「いろんなママと出会えば良いのだよ。向こうが所詮他人と思ってるなら依頼やめて他のママに依頼すればいいと思うかな」と、VTuberが他のイラストレーターに依頼することを勧める声もありました。「ママじゃなくてあくまで他人なんでしょう。酷いけど絵師さんの気持ちは変えられないから付き合い方を考えるかな」と、現実的な対応を求めるコメントも見られます。

さらに、「そんなに絵師に求めるならママとしての振る舞い代として月にいくらか払えばいいじゃん。大手Vのママが自分の子のアピールするのはそのまま絵師としての知名度に繋がって金になるからだよ」と、金銭的な関係を見直すべきという意見も寄せられました。

この議論は、VTuberとイラストレーターの関係性や、仕事とプライベートの境界線について考えさせられるものとなっています。様々な意見が交わされる中で、双方が納得できる解決策が見つかることが期待されています。

twitterより

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