東京ドームホテル「ドゥ ミル」で味わう、至福のフレンチクリスマスディナー
東京ドームホテル内の本格フレンチレストラン「ドゥ ミル」にて、クリスマス限定の豪華ディナーコースが登場。オマール海老やフォワグラ、黒毛和牛など、厳選素材をふんだんに使用した、極上フレンチを大切な人と堪能しませんか?温かいおもてなしと、100種類以上のワインセレクションも魅力です。
東京ドームホテル「ドゥ ミル」で味わう、至福のフレンチクリスマスディナー
東京ドームホテル内の洗練されたフレンチレストラン「ドゥ ミル」では、2024年12月21日から25日までの期間限定で、クリスマスをテーマにした特別なディナーコース「Menu de Noël 2024」を提供します。
このコースは、熟練シェフが厳選した、オマール海老、フォワグラ、黒毛和牛、鮑といった高級食材をふんだんに使用した、まさに至福のフルコース。
まず、一口サイズのオードブル3種で始まるコースは、牡丹海老とキャビア、蛙のフライ、雲丹と海苔など、繊細な技と豊かな風味の競演が楽しめます。温かいオードブルでは、仔鳩とフォワグラ、トリュフを贅沢に使用したロワイヤルが登場。仔鳩のガラと香味野菜、赤ワイン、そして隠し味のチョコレートが織りなす、複雑で奥深い味わいは、まさに絶品です。
続いて、雉肉と松茸、季節の野菜が織りなす滋味深い雉鍋、そしてオマール海老、鮑、甘鯛の旨味を最大限に引き出したオマールディーヌと、目にも鮮やかな魚料理が続きます。
メインディッシュには、黒毛和牛のアントレコートグリエが登場。伝統的なベアルネーズソースとセップ茸のラグー、ホウレンソウとの組み合わせは、牛肉の旨味をさらに引き立てます。
最後に、山形県産つや姫を使用したライスプティングで、この贅沢なコースの幕を閉じます。ココナッツミルクのコク、米麹の甘み、和歌山産早生みかんとヴェルベーヌの爽やかさが調和した、軽やかで上品なデザートは、口の中に爽やかな余韻を残します。
落ち着いた雰囲気の店内で、大切な人と過ごすクリスマスの夜に、最高の思い出を演出してくれることでしょう。100種類以上ものワインセレクションも用意されているので、お気に入りの一杯と共に、特別な夜をお楽しみいただけます。
さらに、ランチコース「Menu Déjeuner de Noël 2024」も用意されており、こちらは5皿または6皿のコースから選べ、より気軽にクリスマスのフレンチを味わうことができます。フォワグラのパルフェや生ハム、真鯛とオマール海老のヴァプールなど、ランチコースも魅力的なメニューが揃っています。
予約開始は2024年10月1日10時より。特別なクリスマスディナー、ランチで忘れられない思い出を作りましょう。ただし、メニュー内容は状況により変更となる可能性がありますので、ご注意ください。
東京ドームホテル「ドゥ ミル」のクリスマスディナーコースを体験した感想を述べたいと思います。まず、会場の雰囲気は、高級感がありながらも温かく、リラックスして食事を楽しめる空間でした。テーブルセッティングも美しく、クリスマスの華やかさを演出していました。
コース料理は、まさに圧巻の一言。一品ずつ丁寧に作られており、素材の新鮮さ、それぞれの食材の組み合わせの絶妙さ、そしてシェフの技量が感じられました。特に、オマール海老の料理は、見た目も美しく、プリプリとした食感と濃厚な味わいが印象的で、忘れられない一品となりました。フォワグラや黒毛和牛も、質の高い素材を使用していることが一目瞭然でした。
各料理の説明も丁寧で、食材や調理方法について詳しく教えていただけたので、より一層料理の美味しさを堪能することができました。サービスも行き届いており、スタッフの方々の温かいおもてなしに心が温まりました。
ワインセレクションも豊富で、料理に合うワインを選んでいただくこともできました。ソムリエの方の知識も深く、ワイン選びに迷った際にも的確なアドバイスをいただけました。
値段は決して安くはありませんが、その価値は十分にあると感じました。特別な日のディナーとして、また、大切な人と過ごす特別な時間として、この上ない体験となりました。
唯一残念だった点は、予約が取りにくい点です。クリスマスシーズンということもあり、予約は早めに済ませておくことを強くお勧めします。
全体として、東京ドームホテル「ドゥ ミル」のクリスマスディナーは、五感を満たす最高の体験でした。特別な日のディナー、大切な人との特別な時間、そして、クリスマスの思い出作りに、強くお勧めします。記憶に残る、忘れられないクリスマスを演出してくれるでしょう。来年もぜひ訪れたいと思える、素晴らしいレストランでした。