2024年03月17日更新

立憲民主党 内閣支持率 政党支持率

【立憲民主党】が『内閣支持率』の数字ばかり追いかけ批判…しかし自分たちの『政党支持率』は万年低空飛行

内閣支持率の下落を報じるメディアに嬉々として飛びついて批判する『立憲民主党』だが、自分たちの支持率は常に低空飛行の状態だ。『維新』に水をあけられっぱなしの分際で、どうこう言える立場ではない。内閣支持率のネガティブ報道に一喜一憂する暇があるなら、自分たちが支持を広げるにはどうしたらいいか考えてみたら？

作者へ連絡

462

目次閉じる

■メディアは『内閣支持率』のネガティブな情報を報じるが、数字に固執し過ぎ！

岸田文雄内閣の支持率、軒並み20％台に下落　各社世論調査 - 日本経済新聞

岸田文雄内閣の支持率が報道各社の11月の世論調査で軒並み20%台に下がり、2021年10月の政権発足以降で最低水準となった。所得税減税や低所得者向けの現金給付を含む総合経済対策への低評価や、政務三役の辞任が影響した。読売新聞が17〜19日に調査した内閣支持率は前回から10ポイント下落し、政権発足後で最低の24%となった。2割台は初めて。不支持率は62%と前回より13ポイント上昇した。朝日新聞

岸田文雄内閣の支持率が報道各社の11月の世論調査で軒並み20%台に下がり、2021年10月の政権発足以降で最低水準となった。
引用元：www.nikkei.com（引用元へはこちらから）

画像を拡大

出典：www.nikkei.com

各紙により多少の違いはあるが、
数字ばかりを強調することに違和感を感じる人も▼

ぼくは製作している側ではないのですが、内閣支持率と政党支持率に関しては、とてもシンプルな質問文なんです。対して時事的な質問ではそのつど問題の説明が必要となるうえ、前の質問が後の質問に影響をもたらしてしまうので、結果の数字だけを見るのは危ういと思います。https://t.co/55N8EibkW0
— 三春充希(はる)⭐第50回衆院選情報部 (@miraisyakai) Oct 30, 2023

内閣支持率急落で初の２割台、不支持理由の最多は「政策に期待できない」４７％ : 読売新聞

【読売新聞】　読売新聞社は１７～１９日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、２０２１年１０月の内閣発足以降最低の２４％となり、前回調査（１０月１３～１５日）の３４％から１０ポイント下落した。不支持率は６２％で、前回調査の４９

　読売新聞社は１７～１９日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、２０２１年１０月の内閣発足以降最低の２４％となり、前回調査（１０月１３～１５日）の３４％から１０ポイント下落した。

　政党支持率は、自民党が２８％（前回調査３０％）、日本維新の会が７％（同７％）、立憲民主党が５％（同４％）で、無党派層は４８％（同４６％）。
引用元：www.yomiuri.co.jp（引用元へはこちらから）

政策の実績ややっていることの中身を見ずに、メディアの憶測情報や飛ばし、果ては陰謀論に乗っかった左右の○○共や所謂識者の雰囲気をメディアが増幅して垂れ流して醸成された雰囲気を、何となく肌で感じた回答者が、何も見ず何となくで回答しているから。 https://t.co/vzdq1IlNFL
— rikizoh13 (@Rikizoh13) Oct 30, 2023

支持率24%、不支持62％↓「岸田首相にどのくらい首相を続けてほしいと思うか」自民党総裁の任期が切れる来年9月まで…52％、すぐに交代してほしい…33％できるだけ長く…11％「支持しないけど後10ヶ月は続けていいよ」という安定の謎傾向https://t.co/Y39hibzwye
— サファヴィー朝 (@Safavid_pol) Nov 19, 2023

結局は統計の取り方でどうにでもなる…
政治は水物で数値だけで測ることはできない。

内閣支持率25%　政権復帰後最低　不支持率は最高　朝日世論調査 [岸田政権]：朝日新聞デジタル

　朝日新聞社は18、19日に全国世論調査（電話）を実施した。岸田文雄内閣の支持率は25%（前回10月調査は29%）に低下。不支持率は65%（同60%）に上昇した。政府が経済対策に盛り込んだ減税と現金給…

朝日新聞社は18、19日に全国世論調査（電話）を実施した。岸田文雄内閣の支持率は25%（前回10月調査は29%）に低下。不支持率は65%（同60%）に上昇した。

支持率が25%以下になるのは、民主党の野田佳彦内閣時代の最後の調査となった12年12月上旬の21%以来。
引用元：www.asahi.com（引用元へはこちらから）

あの戦後最悪のアホの民主党政権のような、社会に漂う閉塞感や衰退感は無い。
— てぺい (@uesugiteppen) Nov 19, 2023

岸田内閣の支持率低下が止まらない！ところが、立憲民主も、政権の受け皿としては、全く頼りない😅立憲のダメなのは、それぞれが自分だけ正しくて、纏まろうという雰囲気が無いこと😁線の細い蓮舫さん辺りがデカイ顔をしている様では、国民の支持は獲られまい！しっかりしろ❗旧民主党勢力よ❗
— たがっさん (@2vWmuDKz20BvAqm) Nov 19, 2023

画像を拡大

出典：store.line.me

キッシーは内政下手という反応が沢山来るんだけど、そりゃこんなにお客さん国民ばかりなら、日本の内政を上手くやれる政治家とかこの世にいないでしょこの世界情勢、少子高齢化でこの程度の物価上昇、この景気なの内政も上手いとしか思えませんアルゼンチンとか見てみたら？…
— REI (@Miracle888rei) Nov 19, 2023

というか普通なら支持率に響くからと敬遠しそうな大鉈を振るった結果、って話であって支持率低いから支持しない、とかポピュリズム以外の何だと言うのか、、、
— しおん boosted PPMP (@shion__gbf) Nov 20, 2023

対中政策以外の外交はそれなりに成果を上げていると思う。しかしその対中外交が問題。毅然とした対応をとって欲しい。国内政策はZやマスゴミに見限られ、イジメの様に叩かれている。もっとこれらに長けた側近がいれば良いのに。トップは孤独。
— 遠山の金さん (@pilotkinsan) Nov 19, 2023

岸田総理の評価… 杉村太蔵氏「誰がやってもこうやらざるを得ない状況なんじゃないか」、ホリエモン「国民に対するアピールが足りないがやることはやってる」 | Share News Japan

Chum(ちゃむ)さんのポスト太蔵とホリエモンの岸田評、コレすぎてコレ。杉村太蔵「政策を大胆に改革するんじゃなくて、今ある制度を微調整して、なんとか国民の負担を下げようと。なのでわかりづらい。で

太蔵とホリエモンの岸田評、コレすぎてコレ。杉村太蔵「政策を大胆に改革するんじゃなくて、今ある制度を微調整して、なんとか国民の負担を下げようと。なのでわかりづらい。でも、誰がやってもこうやらざるを得ない状況なんじゃないかなって思う政策をやってる」堀江貴文… pic.twitter.com/drH8uVbcWz
— Chum(ちゃむ)🐰🍁 (@ca970008f4) Nov 19, 2023

珍しく太蔵とホリエモンの意見が一致している。外交や防衛力強化、経済安全保障法制の制定などやることは確実にやっているけど、その実績がちゃんと伝わって無いのはその通りだと思う。まあ地道にやっていくしか無い。ここで折れたら駄目😤
— naopon@ (@naopon477184871) Nov 19, 2023

■万年野党第一党でくすぶり続ける立憲民主党⇒ここぞとばかり岸田政権を批判

立憲民主党の幹事長経験もあるベテラン議員：福山哲郎氏

読売の調査で先月からマイナス10％、内閣支持率が24%に。底が抜けた感じ。政権維持も危うくなる数字です。岸田内閣支持率は発足以来最低の２４％ https://t.co/v1LgD3IErL
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Nov 19, 2023

この言葉を君たち立憲民主党の所属議員の皆さんにに贈ります。人の振り見て我が振り直せ。
— 悪たれ小僧 (@6Mcp2LvsZl7WThb) Nov 20, 2023

ヒトの心配している場合かしら。あんたんとこはマイナス10%だとどうなるの？
— ＲＹＵ－ROTO (@tatukiti8940) Nov 19, 2023

でも立憲支持率は一桁台
— かー (@ABcdef__1234560) Nov 20, 2023

毎日新聞も同様にさらに急落が加速。岸田内閣支持率、過去最低21％　不支持70％超　 https://t.co/z3kGncpkaz
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Nov 19, 2023

低いかもしれんが、多くの国民はオタクらに任そうとも思っとらんよ😑
— たまご (@tamagoyaki1977) Nov 21, 2023

だからといって、立憲の支持が上がるかよ。永遠の泥舟党🤣
— Fエアロ (@Aero_FS2000) Nov 21, 2023

前回参院選で落選の元立憲民主党議員：森ゆうこ氏

画像を拡大

出典：sn-jp.com

第二次安倍政権以降、何を質問しても閣僚がまともに答弁しないということがまかり通って来たが、それは支持率が高かった時のこと。きちんと答弁するという当たり前の姿勢を取り戻さないと、更に支持率は下がりますよ。
— 森ゆうこ (@moriyukogiin) Nov 21, 2023

まともな質問通告しなかったからでしょ。あまりにも質問通告のやり方が幼稚なので、印象操作のためにわざとやっているのかと思ってました。その結果、落選。
— たってん (@tatten0309) Nov 21, 2023

画像を拡大

出典：www.nhk.or.jp

新潟選挙区で落選。
辻本議員のように次の衆院選に比例で復帰を
目論んでいるとかいないとか…

だからと言って、立民、共産の支持率が伸びないどころか下り気味なのはなぁぜなぁぜ？ https://t.co/JbD9dZcTRh
— ★Ｔ☆Ｋ★ (@harasukot) Nov 21, 2023

【定期】それで野党の支持率は上がりましたか> 野党側は、各社の世論調査で内閣支持率が最低水準に低迷する中、「追及する材料がいくらでもある」（立憲中堅）と攻勢を強める構えだ。https://t.co/RGpG3uXJHo
— やるおお谷 (@Yaruo2023) Nov 19, 2023

内閣支持率より低い支持率の野党の皆さんがなぜか盛り上がる謎
— 上上下下左右左右BAでもない普通の人間 (@aR1XJN7YM1eBOIT) Nov 19, 2023

■内閣支持率が上がろうが下がろうが、常に低空飛行を続ける立憲民主党の政党支持率

【NHK】11月の各党の支持率です。

画像を拡大

出典：www3.nhk.or.jp

11月の各党の支持率です。

各党の支持率は、「自民党」が37.7％、「立憲民主党」が4.7％、「日本維新の会」が4.0％、「公明党」が3.4％、「共産党」が2.6％、「国民民主党」が0.9％、「れいわ新選組」が1.4％、「社民党」が0.2％、「政治家女子48党」が0.1％、「参政党」が0.9％、「特に支持している政党はない」が38.5％でした。

2023年11月13日

自民党の政党支持率はむしろ上がってんじゃん。立憲ってそもそも政権政党の選択肢に入ってないし、立憲が何か手柄を立てたってこともないから、埋没すんのは当然じゃね。 pic.twitter.com/nIKZx5tktS
— mdyaroh (@mdyaroh) Nov 21, 2023

自民支持28%“14年ぶり30%割れ”　【NNN・読売新聞　世論調査】

NNNと読売新聞が今月17日から19日まで行った世論調査で、支持する政党をたずねたところ、自民党が28％でした。

政権与党の自民党が30％を下回るのは、2009年8月の麻生内閣以来、14年ぶりです。

立憲民主党は5％、日本維新の会は7％、公明党は2％、共産党は1％、国民民主党は2％、れいわ新選組は2％、社民党は0％、みんなでつくる党は0％、参政党は1％、「支持する政党はない」は48％でした。

2023年11月19日
引用元：news.ntv.co.jp（引用元へはこちらから）

自民支持28%“　14年ぶり30%割れ”　【NNN・読売新聞　世論調査】(日テレNEWS NNN)#Yahooニュースhttps://t.co/w1XYJH2xDS いかにも自民党が政権を維持できなさそうな数字だが、表の数字で単純計算すると自民公明の合計が30%で、野党の合計が18%なので、与野党逆転はしてない…
— 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) Nov 19, 2023

「14年ぶり30%割れ」と聞くといかにも民主党に政権交代したときと同じに感じがちだが、与党の支持率も下がってるが野党の支持率も下がってるってことだな。
— 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) Nov 19, 2023

なお野党第一党も終わっている自民支持28%“14年ぶり30%割れ”　【NNN・読売新聞　世論調査】(日テレNEWS NNN)https://t.co/y0FZ45vGZN
— タキオン (@wing_tachyon) Nov 19, 2023

😇 pic.twitter.com/rftTL0vuma
— やるおお谷 (@Yaruo2023) Nov 20, 2023

安住国対委員長が特大の自虐ブーメランｗｗ

▼更には『維新』どころか『れいわ』にも追いつかれる？？

立憲は急落。れいわに期待が集まってきた。政党支持率は、自民党24％（前回23％）▽日本維新の会14％（同13％）▽立憲民主党9％（同11％）▽れいわ新選組7％（同5％）https://t.co/GqJRQ5Wket
— 清水潔 (@NOSUKE0607) Nov 20, 2023

★結論：内閣支持率や政党支持率の数字だけに固執するのはナンセンス…だが、内閣支持率ばかりに注目して少しでも下がれば小賢しく騒ぎ立てるのが立憲民主党。昨今『維新』に追い抜かれた！と言われる野党第一党は崖っぷちの立場でありながら、内閣支持率をとやかく言うばかりの怠惰ぶり。国民に向けた政策を考えたり、自らの党が浮上する根本的な対策を練ろうと思わないところが支持率が上がらない所以だろう。低支持率のままでは『維新』どころか『れいわ』にも追い抜かれ、消えゆく運命が待ち構えている。