2024年03月25日更新
川勝平太 リニア妨害 韓国

『リニア妨害』を謀る【川勝平太】のせいで日本は2番手?『韓国』ハイパーチューブ『中国』リニア開発進む

日本の夢を乗せたリニア中央新幹線だが、予定していた2027年は開業予定は絶望的な状況だ。川勝知事の『妨害』により日本が足踏みしている間に『中国』のリニアや『韓国』のハイパーチューブの開発がどんどん進んでいる。リードしていた日本がリニア開業で得るはずだった国益が、他国に渡ってしまう可能性も…。

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■日本中が待望する『リニア中央新幹線』⇒予定していた2027年の開業は絶望的

リニア中央新幹線をめぐっては静岡工区のトンネル工事で出る地下水が、山梨県と長野県に流れ、大井川の流量が減少する可能性が問題視され着工のめどがたっていません。

JR東海は(2023年3月)9日、初めて2027年の開業は遅れると認めました。

品川から名古屋間の286キロをおよそ40分で結ぶ巨大プロジェクトは、静岡県の理解を得られるめどが立っておらず計画の変更を余儀なくされた形です。
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)

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 1日付で就任したJR東海の丹羽俊介社長は6日、報道各社のインタビューに応じ、静岡県との協議が難航し、工事が遅れているリニア中央新幹線について、2027年の開業は「困難な状況」との認識を改めて示した。その上で、「できるだけ早く開業させたい。全力を尽くしていく」と強調した。

 リニア計画を巡っては、静岡県が水資源への影響を懸念して県内での着工に反対。同社は東京―名古屋間の27年開業を目指してきたが、めどが立っていない。

2023年04月06日
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
 JR東海と静岡県との対立は、2014年に始まっている。JR東海の環境への影響評価で、大井川上流域において流量が最大で毎秒2トン減少するとの予測が示され、2014年3月、静岡県の川勝平太知事が「水の全量戻し」を要望。

 これに対し、JR東海は、大井川水資源検討委員会を設置して、導水路トンネルを建設するなどの代案を示した。

 その後、JR東海と静岡県が基本合意に向けて最終段階に入ったとの報道も出たが、事態が一転したのは2017年10月。川勝知事が会見で、水の全量戻しについてJR東海から「誠意ある回答」がないとして、着工にストップをかけた。これで、事態は膠着状態に陥った。

 流域市町にはリニアを推進する首長もおり、SNSでも《知事の嫌がらせ以外の何物でもない》との批判が数多くある。

「ああ言えばこう言う」で、ひたすらリニア工事を妨害してきたようにしか見えない川勝知事
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

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■中国『リニア』や韓国『ハイパーチューブ』の開発が進む⇒日本リニアを脅かす?

 中国中車(中国の国有企業、世界最大の鉄道車両メーカー)が開発を担当した時速600キロの高速磁気浮上交通システムが2021年7月、青島でラインオフしました。これは世界初の設計時速600キロの高速磁気浮上交通システムです。

 リニアは無人運転で、すべての指令はスケジューリングセンターにあり、起動後の運行は普通の列車や高速鉄道より安定しています。時速600キロのリニアモーターカーにはカーテンが装備されていませんが、車内の明るさを自動的に調節できるガラスが採用されており、非常に未来感があります。速度は極めて速く、このリニアに乗れば、北京から上海までの所要時間は2.5時間しかかからず、飛行機に乗るよりも便利だということです。
引用元:japanese.cri.cn(引用元へはこちらから)

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 中国リニアが初の浮上運行に成功したことで、日本のSNSでは、先を越されることを危惧する声が上がっている。

《かなりのスピードで開発が進んでいる様子。日本のリニア中央新幹線はこれより早く開業できるだろうか?》

《日本がリニア新幹線の建築に手こずっている間に、着々と中国のキャッチアップが進んでいる》

《あー、これでリニアも中国に先を越させるんかな?》

《国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?》

 日本と中国との地形の違いや、中国のリニアがあくまで実験路線であることから、日本と中国のリニアを単純に比較できない、という声もある。だが、このまま静岡県が工事反対を続けたら……。リニア高速鉄道で「世界初」の開業を果たすのは、日本か、中国か。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
日本のリニア建設が遅々として進まない間に
中国リニアの完成が刻々と近づいている…
更には韓国でも夢の高速移動交通の開発が発表▼
韓国政府が「夢の移動手段」と呼ばれるハイパーチューブ(韓国型ハイパーループ)の開発を進めている。2025年には開発事業に本格着手し、2040年の導入を目指している。

国土交通省によると、政府は6月にロードマップを策定し、10月の予備妥当性調査を通れば3段階にわたって規模を拡大しながら関連技術を開発する。

ハイパーチューブは0.001~0.01気圧とほとんど空気抵抗のないチューブ内で、磁力で浮上させた列車を時速1200kmで走らせる新交通手段だ。2013年に米実業家のイーロン・マスク氏が公開した「ハイパーループ」と同じような概念で、世界各地で技術開発が進められている。
引用元:www.afpbb.com(引用元へはこちらから)

■リニア工事遅延は『川勝知事』の妨害のせい…『難癖』の数々は国賊レベル!?

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1962年から研究が開始したリニア中央新幹線は、2014年に建設の着工が始まって2027年に東京・名古屋間の開業、2037年に東京・大阪間の開業(全線開通)を目指していた。しかし、ここで大きな問題が勃発! 静岡県の川勝平太知事の問題によって、東京・名古屋間の開業予定が大幅に遅れ、東京・大阪間の開業に関しては目処が立たなくなったのだ。

その問題とは、リニア中央新幹線が通る静岡県のわずか8.9キロしかない南アルプストンネルの建設を川勝知事が反対していること。川勝知事は、「トンネルを建設すれば、静岡県を流れる大井川から大量の地下水が流れ出て水量が激減する」と主張している。リニア中央新幹線計画の代表であるJR東海は、大井川に水を戻す専用トンネルの建設をはじめとする対策案を提示したが、川勝知事は受け入れる気が全くないらしい。

川勝知事の猛反対に対して京都大学大学院教授の藤井聡氏は、「問題が解決したらまた違うことを言って、いちゃもんを言っているように聞こえる」と発言。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏も、「時間が経つにつれて言い分が支離滅裂になっている」「反対のための反対をしているところがある」とコメントした。トンネルの建設許可を頑なに出さない川勝知事の言動は、計画の妨害と言われても仕方がないのかもしれない。

引用元:news.nifty.com(引用元へはこちらから)
出典:news.nifty.com
国鉄時代に始まった研究の
総仕上げ段階だったはずのリニア中央新幹線
莫大な国費と国民のを背負った国策を
『妨害』する川勝知事には日本中からブーイング!

県知事としての定例会見では記者が呆れる酷さ…▼
 3月28日に開かれた知事の定例会見に、記者は厳しい態度で臨んだ。まず、《「サイフォンの原理」という珍妙な説を県庁内で言い出したのは誰なんですか》という記者からの質問に、川勝知事は《私です》、《間違ってましたね》と答えた。

 当然ながら記者は公の謝罪を求めたが、知事は逃げる。さらに記者は、知事の定例会見は公式の会見であり、インターネットを通じて世界中にも配信されていると指摘。《公の場で誤ったことを堂々と、珍説を披露されるというのは、それいかがなものかと思う》と苦言を呈した。

 そもそも知事と記者クラブの力関係を考えれば、記者が苦言を呈するだけでも異例だ。川勝知事の発言内容がどれほど酷かったかが分かる。

 記者は“殿、ご乱心”と諫めようとした。ところが知事は《間違いなく流出する理由がある》と強弁。さすがの記者も《そんなこと言っちゃって大丈夫なんですか》と呆れた。当然ながらこのやり取りは、静岡県が作成した定例会見の動画や議事録に残っている。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
静岡県のリニア議論を巡り、川勝平太静岡県知事は2023年6月13日の会見で、「今後、山梨県内の工事で出た水を静岡県の水だと主張はしない」と繰り返したにも関わらず、「静岡県の水が引っ張られる懸念があるから、山梨県内の調査ボーリング停止要請の撤回はしない」と矛盾した発言を続けた。

この不可解な会見を受けて、29日開催の静岡県議会は、知事発言の大矛盾を追及したが、結局、「山梨県内のリニア工事をやめろ」の川勝知事の姿勢を変えられなかった。

記者からの追及に、川勝知事は「水がどっちのものかという話は水には向かない」などと“珍回答”した。
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)

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出典:jpblopixtzxhp.blogspot.com
ここまで国益を損なう『妨害』を繰り返す県知事を
野放しにして良いわけない!

■支離滅裂な妨害を指摘されて逆ギレ!?挙句の果てに遅延の責任を『他県』に転嫁!

 リニア中央新幹線の東京―名古屋間の開業が当初目標の2027年から遅れる見通しとなっていることについて、静岡県の川勝知事は22日の記者会見で、「神奈川県が27年開業を不可能にした」と持論を述べ、静岡県の責任を否定した。

 川勝知事は22日、相模原市内に建設予定の車両基地の整備が遅れているとして、「(車両基地の)用地取得は神奈川県の仕事」と訴えた。「(開業の遅れは)神奈川県に一義的な責任がある。二義的な責任はJR東海の金子慎社長にある。私は責任を果たしている」と主張した。

2022年9月23日
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

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■当たり前…『JR東海』も『神奈川』も論理破綻した川勝知事の主張を否定

 神奈川・黒岩知事:「川勝知事がどういう根拠でそのように発言されたのかよく分かりません。2027年(開業)ということから考えるればと着実に進んでいる」

 リニア中央新幹線を巡っては、静岡県の川勝知事が神奈川県内の車両基地の用地買収が進んでいないことから2027年の開業は困難だとして「神奈川県のせいだ」と強く批判しました。

 これに神奈川県の黒岩知事は建設予定地にある家の8割が契約済みだと反論しました。

 また、JR東海の金子社長は静岡県のトンネル工事が着手できていないことが要因だと話し、なすり合い状態となっています。
引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
★結論:静岡県の川勝知事は、明らかに根拠ゼロの『いちゃもん』を付け『リニア中央新幹線』工事の妨害をしている。JR東海が国鉄時代から国の事業として使命感を持ち進めてきたリニアは、日本の悲願でもある。大きな国益をもたらすはずのリニアを妨害し続ける川勝知事は遅延の責任を他県に押し付けようとするも、多くの国民は『全部川勝のせい!だと認識。こんなお荷物知事は任期を待たず即刻リコールするべき!

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まとめ作者