東京五輪での時給1500円の清掃バイトを”奴隷”とした記事を出した毎日新聞がネットで大炎上しました。ところが、こんな記事を出しておきながら、自社の清掃バイトには時給1000円と”奴隷”以下の扱いをしていたことが発覚し、さらに炎上は広がっています。
「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量
「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量の食べ残しや飲み残しを処理しながら、自分たちも「使い捨て」と感じさせられる失望の日々だった。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
女性は4月、スタッフとして働いていた都内の外国人向け宿泊施設が、新型コロナのために客が集まらず廃業。ビル管理会社が出した競技会場の清掃員の募集を見つけて応募した。
7月1日から会場で研修が始まった。設営を担う作業員らの出入りは激しかったものの、開幕前は会社から手すりなどのアルコール消毒をするように言われたことはなかった。トイレ掃除も、ゴム手袋をつけた手を便器に突っ込んで布で汚れをこすり落とすよう言われて絶句した。
当時、同じバイトのメンバーでワクチンの接種を2回受けていたのは60代以上の一部だけ。「トイレ掃除は会社にお願いしてブラシを使えるように改善されたけど、常に感染が怖かった」と女性は振り返る。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「少しでも座ると組織委から会社にクレームが入る。このままでは膝が持たないと思って真っ暗なトイレの便座に1分だけ座って休んだこともありました」。会社と組織委の連携不足から不快な思いをすることもあったという。会社の指示で試合中に観客席のゴミを回収していると、組織委から会社を通じて「どさくさにまぎれて観戦するな」などと注意を受けた。
(中略)
時給は1500円。研修も含め21日間働いて女性が手にするのは18万円ほどだ。「これまではテレビでオリンピックに熱狂して美しい部分しか見てこなかったけど、夢が壊される思いがしました。今まで15くらいのバイトをしてきましたが、一番のブラックバイトでした」
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
競技が始まると、大会関係者が出す大量のゴミが休憩室にたまり、重いゴミ袋を1日に何度も集積所まで運んだ。生ゴミには、たくさんのおにぎりが捨てられていたという。おにぎり2個と焼き鳥1本が入った弁当から、外国人が焼き鳥だけを抜いて食べ、おにぎりを捨てていたからだった。
大会関係者の休憩室では、スポンサー企業のペットボトル飲料を冷蔵庫から取り出して自由に飲めるようになっていた。一口だけ飲んで捨てられるペットボトルが大量にあり、それを袋から見つけるたびに集積場前の排水溝に中身を流して捨てた。「冷蔵庫から一度取り出すとゴミとなる。未開封のペットボトルも多く、流す時はやりきれない気持ちになりました」。女性は表情を曇らせて言う。
引用元:asahi.5ch.net(引用元へはこちらから)
選手がペットボトルを残したまま捨てるのは、ペットボトルに誰かにドーピング薬を入れられ出場停止になることを恐れ一度目を離したら常に蓋が開いていないものを飲むように教えられている為です。
— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) Sep 12, 2021
「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
このような事例があるため、選手は常に身体に入れるものに対し気を遣っています。
— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) Sep 12, 2021
nikkei.com/article/DGXMZO…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
危惧していた事態が起きてしまった。2017年のカヌー・スプリント競技の日本選手権で同年の世界選手権にも出場した男子選手がライバルとなる選手の飲み物に禁止薬物を混入させた事件が発覚した。被害選手はドーピング検査で陽性となり、潔白が証明できなければ4年の出場停止処分を受けるところだった。56年ぶりの地元開催となる20年東京五輪を目指した代表争いの過熱が前代未聞の愚行を招いたともいえる。日本カヌー連
危惧していた事態が起きてしまった。2017年のカヌー・スプリント競技の日本選手権で同年の世界選手権にも出場した男子選手がライバルとなる選手の飲み物に禁止薬物を混入させた事件が発覚した。被害選手はドーピング検査で陽性となり、潔白が証明できなければ4年の出場停止処分を受けるところだった。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
海外のドーピング違反でも悪意のある第三者などに薬物を飲ませられるケースがないわけではない。というよりも、陽性反応で違反に問われた選手が弁明として使うのが「第三者に薬物を混入された」。だが、それが事実認定されて処分を免れることはほとんどない。
現在の世界反ドーピング機関(WADA)のルールでは、資格停止4年の厳しい処分となる非特定物質(競技力向上の目的以外での使用が考えられないもの)によるドーピング違反が意図的でなかったと主張する場合、潔白を立証する責任はアスリート側に課される。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
だからトップアスリートには身に覚えのないドーピング違反に問われないため、日常の生活から常に高度な注意義務が求められている。警戒すべき相手はライバル選手だけでない。その支援者や関係者、ファン、自分のアンチファンまで含まれる。
自分が見ていない場所で開封された飲食物を口にしてはいけない。ファンからのプレゼントだって食べ物や飲み物は自分では受け取らないなどは、五輪を目指すアスリートにとっての常識。人から渡された飲み物を飲まないとか、自分のドリンクボトルから目を離さないことなどは基本的な心構えだ。万が一でも禁止薬物が体内に入ってしまえば、よほど運がよくない限りは処分を受けることになる。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
そうなんだよなぁ開封済みのドリンクや紙コップに盛られる事があるのは何も五輪だけじゃない。
— 勇者カカキキ (@hirokakakiki) Sep 14, 2021
武道やらボクシングやら…試合前に迂闊な自己管理が招いてつけいれられたら本末転倒だしな。格闘技と呼べる物でそんな日常に対しての危機感の無さがあったとしたらプロではないよな。 twitter.com/daijapan/statu…
これは実際に世界を相手に戦ったことがある人でないと分からない感覚なんだろうなぁ。一般の生活空間の物差しで判断してはいけないということなのでしょう。 twitter.com/daijapan/statu…
— pretty_radio (@pretty_radio) Sep 14, 2021
「清掃のバイトに応募したら、掃除をさせられたんです!トイレ掃除とか!残飯処理とか!しかも、1日8時間も働かされて1時間しか休憩はありませんでした!時給は1500円で、21日勤務で18万円しかもらえませんでした!!!」
— M石土井(4-3-0-2-1-21) (@keiba_mishid01) Sep 12, 2021
クレームを言うポイントが1つも見つからない………😫 twitter.com/mainichi/statu…
こういう人は、どんな職に就こうが ずっとこうよ。 twitter.com/mainichi/statu…
— SHiRO ⋈ 🅑🅛🅤🅔 7_NEST ➣➢ (@cannon7_NEST) Sep 12, 2021
奴隷はバイトできないし、奴隷は時給ない。この女性は奴隷ではなく自由人で、自ら清掃員の仕事に応募したはずであり、規定通り清掃員としての仕事をし規定通りの給与を得て「奴隷のようだ」と言われても、そのような感想を抱いたなら二度と清掃員の仕事に応募しなければよろしかろうと、しか思えない。 twitter.com/mainichi/statu…
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA『イスラム教再考』5刷決定 (@IiyamaAkari) Sep 12, 2021
スポンサーリンク
スポンサーリンク
毎日新聞の新聞配達より確実に厚待遇だな。
— もへもへ (@gerogeroR) Sep 13, 2021
というか、これどこに「労基法違反的な問題点」があるかさっぱりわからない。奴隷とまでいうのだから違法な労働と明らかに認定できる部分があるかと思ったらない。
オリンピックに悪印象植え付けたい 毎日新聞の意図が感じられるなぁ。 twitter.com/mainichi/statu…
「もっと辛い仕事はあるぞ!」と言いたい気持ちもわかりますが、今回の問題は
— M石土井(4-3-0-2-1-21) (@keiba_mishid01) Sep 12, 2021
「対して問題無い仕事を《奴隷》と見出しをつけることでオリンピックを批判しようとする事」
「批判ありきの記事になったため、清掃業の業務を《奴隷》と書く事で職業差別を行っていること」
以上の2点だと思われます。
奴隷のような清掃員 時給1500円…
— お茶っぱ (@QOqMuquaxBDUcVL) Sep 12, 2021
奴隷より時給が低い
毎日新聞校正バイト 時給1200円 https://t.co/RDYz3fZTrC
1500円のアルバイトを「奴隷」と書いてしまう毎日新聞。自社の校閲スタッフは1200円なので奴隷以下で良いと思ってるということですね。 twitter.com/mainichi/statu… https://t.co/9db8r1A4Gk
— 元記者の紀谷理馬 (@motokisha) Sep 12, 2021
毎日新聞ビル内を掃除している方は1000円です
— しのぶc (@shinobuc4) Sep 12, 2021
#時給1500円 twitter.com/mainichi/statu… https://t.co/y9nj6MoZW8
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この炎上を受けてか、毎日新聞はバイト募集のページを削除wwww
県内を中心に活動している「なかよしの掃除に学ぶ会」は、学校や神社、寺などのトイレを素手と素足で磨き続けているそうだ。その取り組みに興味を持ち、田原本町の県立磯城野高校で実施したトイレ掃除に密着取材させてもらった。【佐藤英里奈】
県内を中心に活動している「なかよしの掃除に学ぶ会」は、学校や神社、寺などのトイレを素手と素足で磨き続けているそうだ。その取り組みに興味を持ち、田原本町の県立磯城野高校で実施したトイレ掃除に密着取材させてもらった。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
なかよしの掃除に学ぶ会は2009年から活動を開始。メンバーは学校の教師らが中心だ。素手や素足になるのは参加者の任意だが、汚れの落ち具合が分かりやすいそうだ。掃除によって気持ちを穏やかにし、青少年の健全育成にもつなげる狙いがある。これまで延べ2000人以上が参加し、今回の磯城野高校は95回目になるという。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。