コロナで急逝した羽田雄一郎氏の実弟である羽田次郎氏が、長野補欠選挙に立憲民主党から公認を得て出馬します。”弔い選挙”と掲げる羽田氏の出馬ですが、その発言には一貫性がなく政治的な主張がブレブレで有権者も困惑しているようです。
参院県区補欠選挙(欠員1)は8日告示され、午後1時半現在で、自民党の小松裕氏(59)、立憲民主党の羽田次郎氏(51)、NHK受信料を支払わない方法を教える党の神谷幸太郎氏(44)の新人3人が立候補を届け出た。感染拡大が続く新型コロナウイルスへの対応や経済再生をテーマに、17日間の論戦が始まった。投開票は25日。
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参院長野補選にむけて27日、信州市民アクションと日本共産党、立憲民主党、社民党が共同制作の協定書に締結しました。市民団体と野党の調印式のあと、共産党と立憲民主党、羽田氏との間でも政策協定を結びました。
「市民団体と3野党と羽田次郎氏の協定」は、深い豊かな内容になり、「共産党と立憲民主党と羽田次郎氏の協定」は、コロナ対策とあわせて、菅政権に代わる「5つの提案」が盛り込まれ、「政権交代を実現し、国民の命と暮らしを守る政権をつくるために努力する」ことも明記されました。旗印が鮮明になりました。羽田次郎氏の勝利のために全力をあげます。
引用元:www.jcp-nagano.com(引用元へはこちらから)
批判のきっかけは、羽田氏が2月27日、立憲民主党や共産党などの地元組織や市民団体と結んだ政策協定にある。そこには、「日米同盟に偏った外交を改め、東アジア諸国との関係を改善する」「原発再稼働は認めません」という文言が並んでいた。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、こうした「共産党寄り」の内容に反発する党内の声を受けて、羽田氏に出した推薦を「白紙」に戻した。
すると、羽田氏は今月2日、「国民民主党の綱領に同意し、同党の重点政策にも最優先で取り組む」と記した文書を玉木氏と結ぶことで、同党から「再推薦」を得た。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
国民民主党の「重点政策」とは、2019年参院選での公約がベースになっており、外交や安全保障については、「日米同盟を基軸に着実な防衛力整備を進める」と明記されている。原発は、選挙公約の内容を深掘りした政策集に「原発は原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼働とする」とある。
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国民民主党が羽田次郎さんに推薦出すらしいので一言。私は正直どちらでも良かったのだが、二転三転せずに最初からどちらかにすべきだった。多くの人に迷惑がかかっているのが事実。今回の失敗を教訓に今後は候補者を推薦する時はもっと慎重にやってほしい。
— hayato (@hayato072217) Apr 7, 2021
羽田氏:台湾の問題、ウイグル、宗教を含む様々な迫害があったり、もちろん、尖閣への領海侵犯、不透明な軍拡が、日本に近い国で進んでいることについてはもちろん懸念を覚えている。
ただ、日本と中国は何千年にも及ぶ長い歴史がある国であるから、長い歴史の中で考えれば、中国と日本がうまくいっていない、日本に取って中国が脅威になる、そういった時期は、まあ、本当の長いスパンで見ればそんなに長いことにはならないという、まあ、歴史から見て、私はそんな気がしていて(後略)
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
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羽田氏:日米同盟がなければ日本の憲法も存立しない。
僕はこれはもうセットだと思っているので、当然、日米同盟と関係性を高めていかないといけないと考えているが、ただ、ものをはっきり言うことが、逆にアメリカから日本を認められることになると思う。
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アメリカの同盟について、「頼る、頼らないどちらなんだ」との話だったが、私は、同盟は、軍事同盟というか、日米同盟は、日本の存立のために必要だと思っているが、同盟は同盟、軍事は軍事、外交は外交で別なものだと考えているので、外交はしっかりと自分自身の意見をしっかり言って、例えば、核兵器禁止条約、こういうのも、日本が、唯一の被爆国である日本が署名すらできないというのはどうなのかなという気はする。そこはちゃんと説明すれば、アメリカは絶対、「唯一の被爆国だから仕方がない」とわかってくれると思っているので、外交と防衛政策は別物だと考えている。
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
羽田次郎「日米同盟がなければ日本の憲法は存立しないので高めないといけないし必要だが外交と軍事は別。外交は例えば…なんだ?……あ、まずい……核兵器禁止条約に署名しない理由を説明すれば米国も納得する。外交と防衛政策は別物」
— Dappi (@dappi2019) Apr 8, 2021
言ってる事が滅茶苦茶。
立憲に国を任せられないとよくわかる twitter.com/dappi2019/stat… https://t.co/vD6y9AlA7s
羽田次郎、正体隠すの下手過ぎやろw
— ねぇっす (@estelle_ike) Apr 10, 2021
中国は驚異ではない話し合える。日米同盟は軍事と外交は別物だ(?w)とか工作員ならもうちょっとバレないようにやりなさいな。馬鹿だから分かんないか。
日本と中国には何千年にも及ぶ歴史がある←? twitter.com/dappi2019/stat…
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希望の党は東京都議会の地域政党「都民ファーストの会」(小池百合子・都知事の支持基盤)が国政進出するために結成された党で、保守的な色彩が強い。そのため今回の出馬で整合性がとれなくなっているという。
引用元:news.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
「17年に衆院選に出馬した際、毎日新聞のアンケート調査に答えた羽田次郎氏は、憲法9条の改正に賛成だとしています。ところが今回、共産党や左派的な市民団体とも政策協定を結んだため、護憲や原発ゼロ、日米同盟の見直しなどにも合意しています。立憲民主党の支持者からも異論が出ている状況です」
引用元:news.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
衆院予算委員会で、立憲民主党副代表の辻元清美氏(60)の質問を伝えたものだ。
《辻元氏は、首相がかつて「世襲制限をして世代交代を図る。こんな当たり前のことをやらないと自民党に未来はない」と述べていたと紹介し、「今も同じお考えか」とただした》
辻本副代表が世襲批判の質問を行えるのも、立憲民主党が世襲を禁止しているからだろう──こう考えた方も少なくないのではないか。
だが、立憲民主党は世襲候補の立候補を禁止していない。政治担当記者が解説する。
「2009年8月の衆議院選挙で旧民主党は政権交代を成し遂げました。その前年から、世襲候補を規制する法案作成に着手したのです。
ところが、憲法に定められている職業選択の自由に抵触する恐れがあるとして、法制化を断念しました。その一方で、党の内規を定めました」
引用元:news.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
参議院の長野県選挙区では4月25日に補選が行われる。羽田元交通相は立憲民主党に参加していたため、立民にとっては“弔い選挙”となる。
絶対に負けられない選挙ということもあり、共産党と社民党も加えた野党統一候補として立候補するのが羽田孜元首相の次男、羽田次郎氏(51)だ。
(中略)
地元紙の信濃毎日新聞は3月3日、連載記事の「迫る・2021決戦」で「院県区補選・与野党激突の構図(中) 野党、失った調整役 共闘異なる立ち位置」の記事を掲載。世襲問題について以下のように指摘した。
《民主党は政権与党時代、「世襲」を禁止。旧国民民主党の一部などが合流して昨年9月に発足した新「立憲民主党」は世襲について規定していないが、有権者の一定の批判も予想される》
引用元:news.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
【参議院補欠選挙】世襲議員はなぜ問題?政治家が組織の神輿になる弊害とは??
参議院補欠選挙長野県区。 故羽田雄一郎氏の後継は、弟の羽田次郎氏に。 世襲が必ずダメとは言いませんが、政治家が特定の団体の神輿になっている典型例。 政党や ...
申し訳ないけど、羽田次郎さんの演説を見ていて、とてもじゃないけど共産党と国民民主党の相反する政策協定に縛られて活動できる能力は無さそうだと思った。
— 弥次郎兵衛 (@sp_nishikigoi) Apr 11, 2021
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@gushun0913 羽田次郎は、政治家は無理。
— プリンちゃん (@RmRaQvHqmlDjJEH) Apr 10, 2021
最低賃金を毎年、時給30円程度上がってるが、それに対して、企業や個人経営は、経営者難となり、廃業に追い込まれてる。
羽田次郎は、そんな庶民の生活すら分かっていない。
だいたい、共産党では民主主義すらなくなる。
#羽田次郎
#北朝鮮
#参議院長野補選
#長野県
"長野県参院補選・立憲民主候補の発言に唖然"
— 小坪慎也@トレンド1位 (@kotsubo48) Apr 14, 2021
youtu.be/7zb-UQmkkDA
本人が自分の政策(1300と1500)を間違えるわ、言い訳がひどいわ、凄まじい。
「弔い合戦」として立憲優勢の選挙情勢かと。そういう情緒的なものを全否定はしないが、野党候補のレベルって大丈夫なのか?
有権者に失礼だ。
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
東京都千代田区 フェザーフィールド株式会社 代表取締役
衆議院議員羽田孜 秘書
コロナで急逝した立憲民主党の羽田雄一郎氏の実弟である。