2024年03月13日更新
蓮舫 立憲民主党 家系

立憲民主党・蓮舫氏、家系アピールを批判するも「国籍出せない人よりマシ」と火の玉ストレートをくらうww

立憲民主党・蓮舫氏が衆院補欠選に出馬する岸信千代氏の家系アピールについて反射的に噛みつき批判しましたが、ネット民は「自分の出自が明かせない人よりマシ」と冷ややかなコメントです。蓮舫氏もそろそろご自分の発言がすべてブーメランとなっていることを気にしたほうがよいでしょう。

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■立憲民主党・蓮舫氏、家系をアピールポイントのひとつにしている岸信千代氏に噛みつくが……

出典:p0.potaufeu.asahi.com
蓮舫(れんほう、Lien-Fang、本名:齊藤 蓮舫〈さいとう れんほう〉
政治家。参議院議員(4期)、参議院国土交通委員長。元タレント。

岸前防衛相の長男である岸信千代氏が衆院補欠選挙に立候補するが、HPに「家系図」を載せていたことが蓮舫氏のツイートの発端

健康悪化を理由に衆院議員を辞職した岸信夫・前防衛相の長男で、秘書を務めていた岸信千世氏(31)が7日、山口県岩国市内で記者会見し、4月23日に投開票される衆院山口2区補選に父の後継として立候補する意向を表明した。自民党県連の候補者公募に応募する。同補選への立候補表明は信千世氏が初めて。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
信千世氏は会見で、立候補を決意した時期について「区切りになったのは、父の病状が悪化した年末年始」と説明。人口減少が進み、中山間地域が過疎化する山口2区は「日本の社会問題が顕在化した日本の縮図」だと指摘し、地域課題の克服に取り組みたい考えを示した。

また、曽祖父の岸信介元首相や伯父の安倍晋三元首相ら親族が安全保障や経済、憲法改正に取り組んだことに触れたうえで、自身も「家族の意志をしっかり受け継ぐ」と述べた。世襲への批判に対しては「いろんな意見があることは認識している」とする一方、「こういう家庭環境であったからこそ政治の話題が比較的身近なものとなった」と語った。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)

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▼蓮舫氏のツイートに「出自が明かせない人よりマシ」「日本人であることが分かって安心」と正論をぶん投げるツイ民

▼そもそも、立憲民主党も過去の参院選で徳川家の血筋である徳川家広氏を擁立し家系をアピールしていましたが……

出典:www.nhk.or.jp
徳川家康を初代とする徳川宗家で、その直系となる徳川家広氏

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過去に2019年参院選静岡選挙区に立憲民主党から立候補していた徳川家広氏

枝野幸男代表は(2019年5月)28日静岡県を訪れ、同日の党常任幹事会で今夏の参院選挙静岡県選挙区の公認候補として擁立を決定した徳川家広(とくがわ いえひろ)さんの記者会見に出席しました。徳川さんは政治経済評論家、翻訳家として活動していた他、公益財団法人徳川記念財団の理事も務めてきました。

枝野代表は、徳川さんについて「徳川宗家19代ということで、特に静岡ではご存知の方も多いだろう。今回徳川さんの公認に至った経緯は、まずご自身が日本の社会状況に対して強い危機感を抱いていたということ。日本の状況を良くするために働きたいという強い意志をお持ちで、私ども立憲民主党の想いと共通している。
引用元:archive2017.cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

当時、副代表だった蓮舫氏も「静岡に最もゆかりのある人物」として徳川氏の応援演説を熱心に行っていた

蓮舫副代表は19日、参院選挙で静岡選挙区から党公認で立候補している徳川家広さんの応援のため18日に続き静岡県入り。徳川さんとともに富士市内を街宣車で回りながら街頭演説、「静岡県にもっともゆかりのある、徳川さんを国会に送ってほしい」と呼びかけました。
引用元:archive2017.cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

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結局その後に徳川氏は落選し、党運営に疑問を持ったとして立憲民主党を離党

今年7月の参議院議員選挙で静岡選挙区に立憲民主党から出馬しました。30万1895票の得票を頂きましたが、当選に14万票ほど及ばず、3位で落選しました。応援していただいた県民や関係者の方のご期待に応えられず、大変申し訳なかったと思っています。
引用元:business.nikkei.com(引用元へはこちらから)
2019年の参院選静岡選挙区に立憲民主党から立候補し落選した徳川宗家19代目で評論家の徳川家広氏(55)が党静岡県連に離党届を提出していたことが19日、分かった。関係者によると、静岡選挙区で争った国民民主党などと野党統一会派を組んだ党運営に疑問を持っているという。
徳川氏は次期衆院選や来年夏の静岡県知事選を視野に静岡県内で政治活動を続ける。昨年の参院選では、国民の榛葉賀津也参院幹事長も立候補し、徳川氏が競り負けた経緯がある。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)

■2023年もブーメラン芸が絶好調の蓮舫氏

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▼2023年頭、少子化対策への意気込みを見せる岸田総理に反射的に噛みついた蓮舫氏

昨年の出生数は80万人を割り込みました。少子化の問題はこれ以上放置できない、待ったなしの課題です。経済の面から見ても、少子化で縮小する日本には投資できない、そうした声を払拭しなければなりません。こどもファーストの経済社会をつくり上げ、出生率を反転させなければなりません。本年4月に発足するこども家庭庁の下で、今の社会において必要とされるこども政策を体系的に取りまとめた上で、6月の骨太方針までに将来的なこども予算倍増に向けた大枠を提示していきます。

異次元の少子化対策に挑戦し、若い世代からようやく政府が本気になったと思っていただける構造を実現するべく、大胆に検討を進めてもらいます。
引用元:www.kantei.go.jp(引用元へはこちらから)

「本気度が足りない」と噛みついた蓮舫氏は民主党政権で『少子化対策担当大臣』を経験していましたが……wwww

当時、少子化対策担当大臣に任命されたわりに「これからの主役は65歳以上」と全然少子化対策をしていなかった蓮舫氏

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街頭演説では、人口減少と高齢化の進展を念頭に「これからは、この国の主役が65歳以上になる。そんな日本をつくろうじゃないか。人口減少、高齢化の何が悪い」と訴え、歯切れの良い “蓮舫節” を全開。「人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」と訴えた。 (産経ニュース 2016.09.19)

敬老の日のリップ・サービスだったのかもしれませんが、「この国の主役が65歳以上になる。そんな日本をつくろうじゃないか。人口減少、高齢化の何が悪い」という蓮舫さんの発言には、少子化対策はまったく感じることができません。

「切り取り」で他人を批判すると、「切り取り」でブーメランが返ってくるんですよね。
引用元:twi55.com(引用元へはこちらから)

▼立憲民主党を離島して自民党の推薦で県議選に出馬した若手候補をネチネチ批判

蓮舫氏「数のためなら誰でも受け入れる」と自民党を批判したがネットでは「立憲民主党も同じことしてる」とブーメラン

そもそも小沢一郎が自民党を割り、鳩山由紀夫が離党して新党を立ち上げるなどし、これにかつての宿敵だった社会党から寄せ集めたのが民主党だろう。蓮舫氏自身も当時は国民民主党の総支部長だった塩村あやか氏を広島から引き抜いて東京選挙区に擁立しているではないか。

国民民主党と合流して新しい立憲民主党を結党する際にも、国民民主党を裏切って除籍になった山井和則氏や階猛氏を不問にしている。毛色の違う自民党や社民党に在籍した過去のある議員も多く、とにかく数を集めるために誰でも受け入れてきたのが今の立憲民主党だ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
蓮舫氏は脊髄反射に政府与党の一挙手一投足を批判しているがすべてが、尽くブーメランとなっていることにネット民も飽き飽きしつつある。
池より浅く中身のない蓮舫氏の批判などもはやごく一部の支持者しか聞いていないのではないだろうか。

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