2019参院選、長崎では白川鮎美(あゆみ)氏が野党統一候補として擁立されましたが、反社会勢力の団体からのプッシュや、擁立までの経緯に野党内の内ゲバが垣間見えるなど、本当に野党は国民の票がほしかったのでしょうか。
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国民の支持基盤である労働団体の連合長崎は、共産系の団体と一線を画してきた歴史がある。国民県連幹部も「共産党との距離が近くなればなるほど、離れていく支持者が増える」としており、間合いの取り方が得票を左右する。
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3年前の前回参院選でも長崎選挙区は民進(当時)の西岡秀子氏が野党“共同候補”として戦った。しかし、野党共闘の橋渡し役の市民団体「安保法制廃止と立憲主義の回復を求めるながさき市民連合」関係者は、「(労働団体の)連合に共産アレルギーの人が一定数おり、(前回は)うまく稼働しなかった部分もあった」と振り返る。
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実際、3、4万票とされる県内の共産の基礎票すべてが西岡氏に入っていれば、もっと得票を伸ばせたはず、とみる関係者は少なくない。この点、国民県連幹部も「共産と並んで一緒に(有権者に向って)手を振ることは考えられない」と複雑な心境を打ち明ける。
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