総務省の行政文書に関する騒動を巡り、立憲民主党・蓮舫氏が当時の総理補佐官についてのパワハラ疑惑への批判をSNS上に投稿しました。しかし、これまで散々官僚を暴言や恫喝で”イジメ”てきたのは、むしろ立憲民主党の方。そんな党に属する人間から批判などされたくもないでしょう。
目次
放送法の「政治的公平」解釈を番組全体ではなく1つの番組でも問えるようにと磯崎補佐官からの指示が始まり、正論で抵抗する総務官僚、それに対して「俺と総理が決める」「俺の顔を潰せば首が飛ぶぞ」と凄む様子が詳細に。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) Mar 8, 2023
国会を無視し報道番組への圧を強める官邸の姿勢。
soumu.go.jp/menu_kyotsuu/i…
立憲民主党・小西洋之参議院議員が国会で公表した「総務省の内部文書」。高市早苗・経済安全保障担当大臣が「捏造だ」「捏造でなければ議員辞職する」と啖呵を切ったために、高市氏の進退問題に注目が集中しているが、文書そのものの「主役」は別にいる。前参議院議員で、第二次安倍内閣で2012~2015年に総理補佐官を務めた、礒崎陽輔氏だ。
礒崎氏は元総務官僚である。1982年に旧自治省に入省し、北海道や静岡県、大阪府堺市などへの出向を経て総務省自治行政局国際室長、大臣官房参事官など要職を歴任。2007年の参院選に出馬して初当選した。2007年当時は第一次安倍政権で、この選挙で大敗して安倍氏は辞任に追い込まれるわけだが、ともあれ礒崎氏はバッジを手にした。
当選した礒崎氏は、地元・大分の衆議院議員で現・安倍派最高顧問の衛藤征士郎の引き合いもあり、安倍派に入会した。しかしほかの代議士からの評判は、あまりかんばしいものではなかったようだ。
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)
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総務省文書によれば、礒崎氏は先にも触れたように「この件は俺と総理が二人で決める話」「官邸の構造を理解しろ」と総務官僚に対してすごんでいた。これらはつまり、「俺は安倍総理の最側近なのだ」という強烈なアピールを込めた発言にほかならない。
ただ、当時の官邸において、本当に礒崎氏がそれほど強大なパワーを持っていたかといえば、疑問符がつく。安倍政権で官邸に入っていた自民党議員のひとりが言う。
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放送法の政治的公平性をめぐる安倍政権下でのやりとりが記された行政文書について総務省は10日、関係者の聞き取り状況を公表した。「局長ごときが」「首が飛ぶぞ」などの発言が記された当時の礒崎陽輔首相補佐官…
放送法の政治的公平性をめぐる安倍政権下でのやりとりが記された行政文書について総務省は10日、関係者の聞き取り状況を公表した。「局長ごときが」「首が飛ぶぞ」などの発言が記された当時の礒崎陽輔首相補佐官から、総務省側への強要などはなかったと認定した。
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文書は、安倍政権下で政治的公平性をめぐる解釈が追加される過程で、礒崎氏が総務省側に働きかけた発言が記されている。同省は文書に名前がある関係者ら十数人から聞き取り調査を実施し、「礒崎氏から問い合わせ自体があったことは確認された」とした。
一方、礒崎氏との打ち合わせの回数や個々の発言については、「内容が正確であるとの認識は示されなかった」と説明。「強要などがあったとの認識は関係者全員が示さなかった」とした。
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@renho_sha 面白い人ですね。仕分けの時どんな事したか覚えてませんか?
— アツシ (@fQDYbAHncCRyPc1) Mar 8, 2023
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@renho_sha 圧を強めるって、あなた方の得意とするところじゃないですか
— まや (@N4hSxvskOrC5myq) Mar 8, 2023
@renho_sha ギャーギャーと騒いでも一緒
— 🌺乃音🌺 (@RLUb6IqrCbksfPW) Mar 9, 2023
公文書を作成した人。それを持ち出し小西に渡した人
国会の質疑応答に呼んだらいいだけ
ついでに文書の精査する事
精査とはわかりますよね
事細かく調べる って事ですよ
それを中止要求する小西はなんじゃらほい?
文書に自身があるなら精査受けないとね
【読売新聞】 立憲民主党が、共産党などと合同で行っている省庁からの「国対ヒアリング」で、官僚に対する言葉遣いに気を使っている。公開の場で官僚を追及する姿が過去に「官僚いじめ」と批判を招いたためだ。 進行役を務める立民の山井和則国会対
立憲民主党が、共産党などと合同で行っている省庁からの「国対ヒアリング」で、官僚に対する言葉遣いに気を使っている。公開の場で官僚を追及する姿が過去に「官僚いじめ」と批判を招いたためだ。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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過去の「野党合同ヒアリング」では、政府や閣僚の不祥事追及に興奮した出席議員が「なんで資料を持ってきていないんだ」「黒幕は誰だ」などと声を荒らげる場面が目立った。官僚は立場上、国会議員に反論しづらい。このため、他党から「弱い者いじめだ」などと批判され、日本維新の会や国民民主党は距離を取っている。
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左派野党が頻繁に開催する合同ヒアリングについて、議員が声を荒らげたり、長時間拘束するため、官僚の過度な疲弊を招いており、「官僚イジメ」「パワハラ」「人民裁判」という指摘・批判が出ていた。
会談に同席した自民党の森山裕国対委員長は「役所によっては、本来の職務に支障を来し、精神的な負担から職員が休む例もあると聞く。立法府として考えなければいけない」と語った。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
ヒアリングの様子は、動画配信サイトや議員のSNSで発信されているが、参加議員が「誰がそんなことしろって、言ったんだよ!」「あなた方が僕らが政権の時にいたら真っ先に役所から去ってもらうリストに入る!」などと強く口調で言い放っている。
何度も現場で取材しているジャーナリストの安積明子氏は「オープンに真相を究明することには一定の意義があるが、議員が厳しく官僚を怒鳴りつけて、現場が凍り付く場面もある。始まった当時は特にひどく、涙を浮かべて耐える官僚もいた。官僚に聞いても意味のない質問も散見され、業務時間の多くを割いているという問題もある。以前は取り上げるメディアも多かったが、最近はそれほどメディアも参加していない。見直す時期に来ているかもしれない」と指摘した。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
パワハラ動画!立憲・川内議員「読め!言ってんじゃねえの!」官僚を怒鳴り北村大臣に「辞めますってここで言って」
記事→ https://ksl-live.com/blog30176.
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25日に開かれた予算委員会第一分科会で、立憲民主党の川内博史衆院議員が官僚を怒鳴りつけ、官僚の答弁中も「そのあとを読め!」などと大声で命令する一幕があった。また、北村内閣府特命担当大臣に対しては「早く辞めなさいよ」「辞めますって言ってくださいよ、ここで」と詰め寄り葉梨主査から注意される場面もあった。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
この日の川内議員は政府の公文書管理を巡る質疑でヒートアップし、大塚幸寛内閣府官房長の答弁中に「そのあとを読め!」と怒鳴りつけるなどパワハラ紛いの態度が目立った。また渡邉清大臣官房統括審議官の答弁中も「だから作成のことだって言ってんじゃねえの」とヤジを飛ばし、頭を下げて下がろうとする審議官に「ハイハイ!ハイ!ハイ!」と小ばかにするようなヤジも飛ばした。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
昨年11月に市長選の方針で対立し立憲民主党を離党した元日本テレビアナウンサーの小山田春樹市議(京都市)のツイッターによると、離党の理由は市長選を巡る対立だけではなかったという。小山田氏は離党の理由について「福山哲郎議員からのパワハラ、党スタッフからの日常的な嫌がらせ、党支持者からの個人攻撃」と、福山氏だけでなく党ぐるみのパワハラ体質を暴露している。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
私が立憲民主党を離党した理由は、福山哲郎議員からのパワハラ、党スタッフからの日常的な嫌がらせ、党支持者からの個人攻撃です。市長選をめぐる対立は一つのきっかけに過ぎません。その間、何者かが私のアカウントに侵入して保守系右派系の人たちをブロック。京都党入党でフォローが解除されました。 t.co/uw2WVjVybs
— 小山田春樹(京都市会議員) (@harukioyamada) May 13, 2020
「桜を見る会」野党追及本部が22回目のヒアリング(2020年1月14日)
安倍首相主催の「桜を見る会」の問題をめぐり、立憲民主、国民民主、共産などの野党が立ち上げた追及本部が、14日午後1時 ...
黒岩氏の説教は15分近く続いているが、途中で見かねた山井和則議員が割って入るようにマイクを取るが、黒岩氏はこれを無視してパワハラまがいの詰問を続けている。
酒田課長の個人的なメモを見せるように要求し「白を切れと書いてたら見ないけどね」と嫌味を放ち、酒田課長は「これは私の個人のメモ、勘弁してほしい」と断るが黒岩氏は「いいじゃん!見せてよ!」とテーブルから手を伸ばし執拗に個人メモを渡すように要求している。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
野党の合同ヒアリングは以前からパワハラが指摘されているが、黒岩氏は特に酷い。基本的な人権感覚が欠如しているのか、昨年の12月24日のヒアリングでも内閣府の障害者雇用に「どういう障害なんですか?」「全く想像つかないの」などと官僚を問い詰め野党支持者からも呆れられている。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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#小西ひろゆき #杉尾ひでや #立憲民主党
— 青色ふくろうは小林さんちのメイドラゴンSを全力応援します! (@aoirofukurou_15) Mar 19, 2023
この職場への突撃、パワハラ行為による尋問によって、後日、対応した官僚が自死したと言われています。
詳細は明らかではありませんが、国会質疑の以上に汚い言葉と威圧的な態度で官僚を追い詰めた、言われています。 twitter.com/MUG27082015/st…
パワハラを国会で行った立憲民主党の杉尾議員。そして違法な方法で入手した行政文書を使い国会を混乱させた立憲民主党の小西議員。
— Y氏 (@Y42870914) Mar 19, 2023
この2人への懲罰委員会の開催を望みます。 twitter.com/tezheya/status…
もう絵に描いたようなパワハラ。
— はまち (@OwE9oB2nFJ0wbY8) Mar 15, 2023
こんな人に権力を持たせたらいけないね。
逆説的に絶対に立憲民主党が政権持たせてはいけない。
小西議員の選挙区の人は何でこの人に
投票するんだろう?
いいところが皆目見当たらないのだが。 twitter.com/Necoodi3/statu…
@napori_ankake 自ら極秘文書と言っているのだから、機密を入手した事に対する罪も認めるべき、当然あの文書では公益通報にはならない。
— Toshihiko (@ToshihikoHoriuc) Mar 19, 2023
杉尾議員は、相手が反論出来ない立場を利用して暴言を吐いたのは、パワハラに当たるでしょ。他にもいるけど。
立憲民主党は、自らのコンプライアンスを見直すべきでは?
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
参議院議員(4期)、参議院国土交通委員長
本名は、齊藤 蓮舫(さいとう れんほう)
元夫・村田信之との婚姻中の本名は、村田 蓮舫(むらた れんほう)