国家安全保障局長である北村滋氏はこれまで各国の要人から絶大な信頼を得ており、日本の安全保障のために必要不可欠な人物です。
米国のジェイク・サリバン国家安全保障問題担当補佐官、日本の北村茂国家安全保障事務局長、韓国の徐薫長官は、2021年4月2日に米国海軍士官学校で会談した。
「この日本と韓国との会談は、バイデン政権の最初の国家安全保障顧問レベルの多国間対話であり、重要な問題に関する協力の拡大と深化、そして自由で開かれたインド太平洋地域全体での繁栄の共有を促進することの重要性を反映している。」
※3月30日 ホワイトハウスの声明より
引用元:www.whitehouse.gov(引用元へはこちらから)
米国の北朝鮮政策の見直しについて相談し、インド太平洋の安全保障を含む共通の懸念事項について話し合った。
国家安全保障担当補佐官らは、共有する安全保障目標を保護し、前進させるために協力するという確固たる関与を再確認した。
引用元:www.whitehouse.gov(引用元へはこちらから)
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北村滋国家安全保障局長は3日、英国のラブグローブ首相補佐官(国家安全保障担当)と電話会談し、地域情勢や日英間の安全保障協力について協議した。北村氏は、英国が最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を派遣するなどインド太平洋地域への関与を強化していることを歓迎。両氏は台湾情勢をめぐっても意見を交わし、来週の先進7カ国首脳会議(G7サミット)の成功に向けた協力で一致した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
菅義偉首相は外交・安全保障政策の司令塔役となる国家安全保障局(NSS)局長に、秋葉剛男外務事務次官(62)を起用する方針を固めた。警察庁出身の北村滋現局長(64)は退任する。8月上旬にも正式発令する。秋葉氏のNSS局長就任で、外交政策における外務省の存在感が一層高まりそうだ。後任の外務次官には森健
菅義偉首相は外交・安全保障政策の司令塔役となる国家安全保障局(NSS)局長に、秋葉剛男外務事務次官(62)を起用する方針を固めた。警察庁出身の北村滋現局長(64)は退任する。8月上旬にも正式発令する。秋葉氏のNSS局長就任で、外交政策における外務省の存在感が一層高まりそうだ。後任の外務次官には森健良外務審議官(政務担当)が就く。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road
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ここ数日、日本の重要人事について、陰謀が行われています。
日本には、安倍政権の大切な遺産のひとつとして、国家安全保障会議( National Security Council / NSC ) があります。
そして、その事務局として国家安全保障局 ( National Security Secretariat / NSS ) が機能しています。
初代局長は、外務省出身者でしたから、外務省は本音として「この局長ポストは外務省のもの。特に、外務事務次官を終わったような首脳級の行き先として最適」という意識が間違いなくあります。
しかしこの初代局長は、韓国との濃い繋がりが、具体的に指摘されてきました。
それが理由かどうかは分かりませんが、安倍総理 ( 当時 ) は、現在の北村滋局長に交代させました。
第二代の北村局長は、警察庁出身ですから、外務省内には激震が走りました。
引用元:shiaoyama.com(引用元へはこちらから)
菅政権も、日米首脳会談やG7サミットで厳しい対中姿勢を取ることで合意した以上、この北村滋NSS局長の存在は重要です。
ところが、まず週刊誌のネット版で「北村局長は退任。後任は秋葉外務事務次官」という観測記事が流れ、その次に毎日新聞が「政府がこの人事を固めた」という表現ながら、事実上、確定した人事を書くときの定型で記事を載せました。
さらに、産経新聞の今朝の朝刊にも、同じく事実上の確定人事として、人事にしては長文の記事が載っています。
産経の記事には、秋葉外務事務次官の行き先がNSS局長だからと、「後任」の外務次官をはじめ芋づる式の人事まで長々と書かれています。
ぼくの調べたところでは、この人事は真っ赤な嘘です。
そして、嘘を流すだけではなく、真っ赤な嘘を既報にして、ほんとうにしようという意図もはっきり感じられます。
19年近い第一線の記者経験から、その手の内、いや犯罪的な偽情報としての「手口」がありありと分かります。
引用元:shiaoyama.com(引用元へはこちらから)
一部の外務官僚、それに親中派が組んだ、非常に悪質な陰謀が進行しています|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road shiaoyama.com/essay/detail.p…
— 妄想筍 (@masikekou35) Jun 22, 2021
菅政権も日米首脳会談やG7サミットで厳しい対中姿勢を取ることで合意した以上、この北村滋(警察庁出身)NSS局長の存在は重要です
一部の外務官僚、それに親中派が組んだ、非常に悪質な陰謀が進行しています|青山繫晴 参議院議員(日本の尊厳と国益を護る会 代表)
— 森海人 (@chikyunikansha) Jun 20, 2021
警察庁出身の北村滋国家安全保障局長を引きずり降ろそうとする外務官僚
国益を無視して省益のみに走る奴は、とっとと省庁から消え去れ!
shiaoyama.com/essay/detail.p…
昨日のtweetで疑問にした問いのヒントが出た.
— はらへりすぎ (@HimogOutput) Jun 20, 2021
メディア各社が書いているようだが,
偽情報による工作,との疑惑が出てきた.
北村滋局長の続投を願う.
一部の外務官僚、それに親中派が組んだ、非常に悪質な陰謀が進行しています|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road shiaoyama.com/essay/detail.p…
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両者ともに国家の安全保障を担う”仕事人”として知られている。