国家安全保障局長である北村滋氏はこれまで各国の要人から絶大な信頼を得ており、日本の安全保障のために必要不可欠な人物です。
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北村氏は内閣情報官のとき、特定秘密保護法の整備に携わった。NSCの会合は、まさにブラックボックスだ。「北朝鮮情勢について」など議題が明らかにされるだけで、議論の中身が一切、公開されない。
引用元:gendai.ismedia.jp
北村氏は、現在の外事警察の体制に関連して、「我が国の機密を保護するための防諜法規が未だ整備されないなど、決して十分とは言えない状態にある」などと不備を指摘し、「秘密保全法制」(秘密保護法のこと)の必要性を強調しています。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
【スパイ防止法】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) Sep 22, 2020
江崎道朗「昭和50年代半ばから60年にかけて、自民党が作ったが世論の反対で成立しなかったスパイ防止法があるが、その中身は”ほぼ丸ごと”が安倍政権で【特定秘密保護法】として制定された。これが事実上のスパイ防止法だったから”中露の協力者”は気が狂ったように皆で反対をした」 https://t.co/cuG8oQ2gFo
「安倍さんからの信任もきわめて厚いからこそ、民主党から政権を奪ったときに、ふつうなら一緒に首をすげ替えるところを、続投させたんです。内閣情報官としては、安倍さんのもとを直接訪れる回数はかなり多い。週に2~3回は入っていますよ」(官邸関係者)
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
北村氏は同月16日、モスクワでプーチン氏との会談に臨んだ。会談は昨年9月、プーチン氏の側近のパトルシェフ安全保障会議書記が訪日した際、安倍首相が面会したことへの返礼という意味合いがあったが、折しもロシアでは前日にメドベージェフ首相が内閣総辞職を表明し、政治情勢が流動的だった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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日本側には、直前までプーチン氏が本当に約束を守るのか懐疑的な声が上がっていた。まして、北村氏は首脳でもない。「長時間待たされた揚げ句、時間切れ」(関係者)となる展開も予想されたが、プーチン氏は予定通り姿を現した。
プーチン氏「安倍首相にくれぐれもよろしく伝えてほしい。(日露首脳会談を)いつ、どこで行えるか話したい」
北村氏「日露間の戦略的連携を強化し、相互が信頼できるパートナーを目指したい」
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
にこやかな握手から始まった両氏の会談は約40分間に及び、次回の首脳会談や北朝鮮、中東情勢について意見を交わしたという。
(中略)
政府内には首相の信頼を背景に北村氏が外交・安全保障の司令塔である安保局長に就任したことへの不満が外務省を中心にいまだにくすぶるが、北村氏に近い政府関係者は「誰が安倍首相の本当の信頼を得ているのか、米露は分かっている。北村さんは特別な人だ」と話す。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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君が俺の親友、シンゾーの『ナショナル・セキュリティ・アドバイザー』か!」
2020年)1月8日(日本時間9日未明)、米ワシントン・ホワイトハウス。訪米中の北村氏は、建物の主であるトランプ氏から歓待を受けた。
(中略)
米大統領が海外政府の首脳以外と面会することは極めてまれだ。米国が北村氏の存在に一目を置いていることを裏付けた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
Pleased to meet with Japanese National Security Secretariat Secretary General Kitamura in Washington D.C. today and congratulate him on his recent re-appointment. The U.S.-Japan Alliance is the cornerstone for peace, security, and prosperity in a free and open Indo-Pacific.
— Secretary Pompeo (@SecPompeo) Sep 26, 2020
政府は26日、北村滋国家安全保障局長が米国防総省特別功労章を授与されたと発表した。米政府は理由について、日米同盟の強化や「自由で開かれたインド太平洋」の協力、日米豪印の4カ国での協調への推進への貢献を認めたと説明した。受章は2020年12月付。
同功労章は1947年に創設された。米国防長官が民間人や外国人などに授与する最高級の勲章になる。国家安全保障局によると日本人の受章は極めて珍しい。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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日本の警察官僚。2011年12月から2019年9月まで内閣情報官。
2019年9月より国家安全保障局長、内閣特別顧問。