石破茂氏が再び自民党総裁選への出馬に意欲を示しているようです。しかし石破氏の政治家人生は裏切りに次ぐ裏切りの繰り返しで、自民党や関係者からは「仕事もできず男気もない」と、これ以上ないほど嫌われている模様。このまま出馬したところで、勝てる見込みなど皆無です。
目次
【NHK】自民党は、9月の総裁選挙に向けて選挙管理委員会の初会合を開き、告示や投開票などの具体的な日程を8月20日の次の会合で決め…
自民党は、9月の総裁選挙に向けて選挙管理委員会の初会合を開き、告示や投開票などの具体的な日程を8月20日の次の会合で決めることになりました。また、党の信頼回復に向けて、コストを抑え、活発な政策論争を実現するための具体策を検討していくことを確認しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】岸田総理大臣は記者会見で「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」と述べ、来月の自民党総…
岸田総理大臣は記者会見で「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」と述べ、来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明しました。
これによって、新総裁が選出されたあと、総理大臣を退任することになります。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
9月の自民党総裁選への出馬意向を事実上表明した石破茂元幹事長は7日、政治姿勢や政策をまとめた新著「保守政治家 わが政策、わが天命」を出版した。政治改革の一環として政治家の世襲制限を提唱。安倍政権下で発足した内閣人事局に関し、政治主導が「行き過ぎたきらいがある」と運用見直しに言及した。石破氏は同日、記者団の取材に「総裁選で投票先を選ぶ判断材料になる」と述べた。出馬する際は公約の土台にする考えを示
9月の自民党総裁選への出馬意向を事実上表明した石破茂元幹事長は7日、政治姿勢や政策をまとめた新著「保守政治家 わが政策、わが天命」を出版した。政治改革の一環として政治家の世襲制限を提唱。安倍政権下で発足した内閣人事局に関し、政治主導が「行き過ぎたきらいがある」と運用見直しに言及した。
石破氏は同日、記者団の取材に「総裁選で投票先を選ぶ判断材料になる」と述べた。出馬する際は公約の土台にする考えを示した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
「ポスト岸田」に意欲を示している自民党の石破茂元幹事長は、12日から3日間の日程で台湾を訪問する予定で、12日午前、羽田空港を出発した。
石破氏の台湾訪問は、安全保障問題に取り組む与野党の国会議員グループとしての訪問で、自民党の中谷元元防衛相や長島昭久衆院議員、教育無償化を実現する会の前原誠司代表、立憲民主党の渡辺周元防衛副大臣らが同行する。
現地では、頼清徳総統らと会談し、中国の軍事圧力を念頭にしたいわゆる「台湾有事」などについて意見を交わす予定。
9月の自民党総裁選への立候補に意欲を示している石破氏は、先週、立候補した際の政策集とみられる著書を出版し、アジア地域での安全保障問題に取り組む姿勢を示している。今回の訪問を通じて、改めて存在感をアピールしたい考えだ。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
【読売新聞】 読売新聞社が21~23日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞いたところ、1位は石破茂・元幹事長の23%、2位は小泉進次郎・元環境相の15%と、トップ2人は5月の前回調査と変わらなかった。3位は菅
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読売新聞社が(2024年6月)21~23日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞いたところ、1位は石破茂・元幹事長の23%、2位は小泉進次郎・元環境相の15%と、トップ2人は5月の前回調査と変わらなかった。3位は菅前首相の8%で前回6位から浮上し、4位は前回と同じ高市経済安全保障相で7%だった。自民支持層に限ってみると、1、2位は全体と同じ石破氏(20%)、小泉氏(15%)で、3位が岸田首相(14%)、4位が菅氏(10%)だった。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
何故マスコミによる世論調査で次期総理候補として、河野太郎と石破茂に人気集まるのが不思議でなりません。二人の実態を国民が知らないのでしょうか?何が良くて支持をしているのかも分かりません。菅総理のワクチン接種に疑問ならその責任者は河野太郎です。ネットにはネットで対抗しましょう。
— 井上太郎 (@kaminoishi) Sep 7, 2021
夏以降の政局の最大の焦点となる自民党総裁選(9月20~29日の間に投開票)は、岸田文雄首相(総裁)の出処進退も絡んで、「告示直前まで戦いの構図が決まらない」(自民長老)との見方が支配的だ。ただ、現時点で…
同氏は、主要メディアなどほぼすべての世論調査で「次の首相」のトップを独走中で、国民的人気を背景に出馬への決意を繰り返している。ただ、「肝心の衆参自民議員の支持は、これまでと同様に広がりに欠ける状況」(政治ジャーナリスト)が続いており、「石破総理・総裁への展望は、極めて不透明」(同)なのが実態だ。
そうした中、裏金事件での国民の信頼失墜を踏まえ、自民党内で「政権批判」を続けてきた石破氏への待望論も拡大している。ただ、その理由は「疑似政権交代による自民の生き残りが目的で、多くの自民所属議員の反石破感情は完全払拭には程遠い」(同)との厳しい指摘も少なくない。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
石破氏はそうした状況も踏まえ、テレビ出演などで自らへの国民的人気の高さを「単なる知名度調査の結果」と位置づけ、「自民党総裁選で問われるべきは、知名度ではなく首相として何をやるのか、やるべきなのかという点だ」と繰り返す。ただ、「石破氏のこれまでの主義主張をみると、そのこと自体が石破首相誕生への大きな障害ともなりかねない」(同)との指摘も少なくない。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
9月の総裁選に向け、自民党内では岸田首相以外の選択肢を探る動きが活発化している。過去に4度総裁選へ出馬した石破茂元幹事長も注目を集める一人だが、長らく“党内野党”として政策立案の現場から離れており、政策通と目された側近たちも離れた今では、総裁候補として掲げる独自の政策が見当たらない。
「『この総裁選挙の仕組みがあるおかげでなんとか守られているよね』と、みんな口々に言う。『(総裁に)なったら最悪だよ』みたいなことを言う人が多い。特に身近で働く人ほど。男気もないし、仕事もできないし…などと言う。聞いた話ですよ?ボロクソなことをあっちもこっちも聞くので」と、自身の意見ではないことを強調しつつもその内容は厳しかった。
引用元:times.abema.tv(引用元へはこちらから)
石破氏には党内で“いざという時に逃げる”“味方を後ろから鉄砲で撃つ”とのイメージが定着しており、
「人気も人望もない。保守を標榜しながら過去に女系天皇を容認するような発言があり、保守系議員からも蛇蝎のごとく嫌われています。また、進次郎はみこしには軽くていいものの、圧倒的に能力不足。どちらも菅さんの“切り札”にはなり得ません」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。