各メディアが内閣支持率の下落について報道していますが、それを立憲民主党の福山哲郎氏が喜々として取り上げています。しかし、立憲民主党の支持率は維新を下回って久しく、もはや目も当てられないほど低迷中。国民は野党として立民に何の期待もしておらず、福山氏はじめ立民議員はもっと我が身を振り返ってみるべきです。
目次
岸田内閣の支持率が5カ月連続で下落し、30.7%になったことがANNの世論調査で明らかになりました。内閣改造による政権浮揚の効果はみられませんでした。
調査はこの週末、ご覧の方法で行いました。
岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回の調査から2.7ポイント減って30.7%でした。一方「支持しない」は48.3%で、2021年の内閣発足以来、最も高くなりました。
今月行った内閣改造で女性閣僚を過去最多と並ぶ5人に増やしたことについては「評価する」と答えた人が53%で「評価しない」は31%でした。
消費税額などを正確に把握するため、10月から始まるインボイス制度については「反対」が39%で「賛成」は32%でした。
引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
【読売新聞】 読売新聞社は13~14日、緊急全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は改造前の前回調査(8月25~27日)と同じ35%で、前々回調査(7月21~23日)から3か月連続で、岸田内閣発足以来最低の支持率となった。不支持率
読売新聞社は13~14日、緊急全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は改造前の前回調査(8月25~27日)と同じ35%で、前々回調査(7月21~23日)から3か月連続で、岸田内閣発足以来最低の支持率となった。不支持率は前回調査と同じ50%だった。今回の内閣改造・自民党役員人事は政権浮揚につながらなかった。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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岸田首相は19日午前、報道各社の世論調査で第2次岸田再改造内閣の支持率がおおむね横ばいだったことについて、「一喜一憂するのではなく、先送りできない課題に取り組み、結果を出すことで国民の期待に応えていく姿勢を大事にすることが重要だ」と述べた。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
産経・FNNでも内閣支持率は38%に下落 政権浮揚効果なし各社調査で概ね支持率は下落。毎日新聞では「岸田総理に早く辞めてほしい」が51%にも。 https://t.co/dvRX4Kk0Oe
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Sep 18, 2023
NHKが毎月行っている世論調査のうち、内閣支持率については2013年の第2次安倍内閣発足以降の推移が一目でわかります。また調査結果をお伝えしたニュースに基づいて、そのほかの内容も掲載します。
各党の支持率は、「自民党」が34.1%、「立憲民主党」が4.0%、「日本維新の会」が5.8%、「公明党」が2.2%、「共産党」が2.3%、「国民民主党」が1.9%、「れいわ新選組」が0.9%、「社民党」が0.4%、「政治家女子48党」が0.2%、「参政党」が1.0%、「特に支持している政党はない」が42.8%でした。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
#政党支持率の平均このグラフを見ると立憲民主党の支持率低迷が持ち直したかのように錯覚してしまいますが、立憲民主党の支持率低迷の長期トレンドに変化はありません。一方、国民民主党に支持率上昇の長期トレンドが発生しています。国民民主党の支持率3%時代に突入するかもしれません。 https://t.co/SopwkCagNi pic.twitter.com/nQCkXHk98I
— 🇺🇦仕事🐰 (@kanta13jp1) Sep 18, 2023
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人の事を心配するよりも自らを心配しては如何です?
— ひらがな (@hiragana_sugi) Sep 19, 2023
いつも思うが自身の政党、自身の人気を気にせずに他人を非難しているのがちょっと愉快
— seamo (@seamo777) Sep 18, 2023
日本経済新聞社の世論調査で期待する野党について聞いた。日本維新の会が47%で、野党第1党の立憲民主党は29%だった。4月の調査は維新51%、立民が27%でほぼ横ばいとなった。維新は統一地方選直後の勢いを保った。無党派層に限ってみると維新と回答したのは34%
日本経済新聞社の世論調査で期待する野党について聞いた。日本維新の会が47%で、野党第1党の立憲民主党は29%だった。4月の調査は維新51%、立民が27%でほぼ横ばいとなった。維新は統一地方選直後の勢いを保った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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NNNと読売新聞が今月23日から25日まで行った世論調査で、野党第1党の立憲民主党と第2党の日本維新の会のうち、今後、自民党に対抗する野党として、主導権を握るべきだと思う党をたずねたところ、「日本維新の会」が40パーセントで、「立憲民主党」の26パーセントを上回りました。
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党の支持率が低空飛行を続けている。フリージャーナリストの宮原健太さんは「党内からも『何をしたい党なのか見えない』という声が上がっている。世論に訴える政策や立ち位置が見えない状況では、党勢回復は望めない」という――。
立憲民主党が崖っぷちに立たされている。
4月の統一地方選では議席数を維持したものの、衆参5補選では全敗を喫し、報道各社の世論調査によると、政党支持率で日本維新の会を下回る結果が続いている。
こうした中、泉健太代表は「(次期衆院選で)150議席を取れなければ辞任する」と宣言したが、とても現実的な数字とは思えない。立憲所属の衆議院議員は現在97人。あまりにも現状とかけ離れた目標に、党内からも当惑の声が上がった。
なぜ、立憲は今のような状況になってしまったのか。
筆者は、維新との国会内共闘が中途半端に終わってしまうなど、軸が定まり切らなかったことに一因があると考えている。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
総会は泉代表の冒頭あいさつ以外は非公開で行われた。終了後、蓮舫議員が報道陣の取材に応じ、「質疑の中で『立憲民主党が何をしたい政党なのか見えない』という声が3分の2くらいから出た」と会の様子を説明した。蓮舫氏自身も「何をやったのか、何にしがみつきたいか、何を発信したいか、自分で今日夜持って帰ってしっかり考えてくれ」と泉代表に問いかけたという。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
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紀尾井町戦略研究所のプレスリリース(2023年6月8日 17時31分)[今後期待できる党]維新21%、自民14%、国民5%、立憲4% --- 野党が政権取れない理由[与党の批判ばかり]5割で最多 ---
立憲の次期衆院選における獲得議席は、現在の97から「減ると思う」「大幅に減ると思う」が計38%。「150以上獲得できると思う」は3%にとどまり、これに「97は超えるが150には届かないと思う」を足しても計20%だった。野党が政権を取れない理由を複数回答で聞くと「与党の批判ばかりしているから」が51%でトップ、「現実的対案を出さないから」が47%だった。次期衆院選での野党間協力は、基本的政策が一致する党での候補者一本化をすべきと思う人が27%で最多。
引用元:prtimes.jp(引用元へはこちらから)
なぜ立憲民主党の支持率が低迷しているかの原因は国民は良く知っている。知らないで右往左往しているはその立憲民主党自体(笑)
— 鉢山太郎 (@tuko1949) Jul 31, 2023
こうやって自分の発言に一切責任を持たない事も立憲民主党の支持率低迷の原因の一つと気付いてないんだね…。まあ今のままだと150議席獲得どころか立憲民主党が消滅するかもね。
— yuza@スクストプリコネ頑張る (@bldefreedom) May 12, 2023
何故、立憲民主党の支持率が低迷を続けているのか同党は詳しく分析しているのだろうか。政府や他党を批判ばかりしていないで自身の足元をしっかりと見つめ直すべきだと思うが。
— 鉢山太郎 (@tuko1949) Sep 6, 2023
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